今日は、MUUN Seoul(ムーンソウル)の太っちょマカロン、トゥンカロンを紹介します。
かわいい上に味も美味!かわいいやスイーツ好きにとってもおすすめです。
MUUN Seoulとは?
原宿に本店を構える韓国風カフェ「MUUN Seoul(ムーンソウル)」。
ムーンソウルの「MUUN」は、韓国語でドアを意味する「문」に由来しています。
ドアを開けたその瞬間から、本場韓国を感じられるところが最大の魅力です。
そんな日本にいながら韓国にいる気分を味わえるカフェとして大人気のムーンソウルは、2023年現在原宿と横浜に店舗を展開。
SNS映えする店舗やアイテムが、人気を集めています。
なお、ムーンソウルの看板商品と言えばトゥンカロン!
[出典]MUUN Seoul公式HP
韓国語で太っちょマカロンを意味する、ボリューム満点でかわいすぎるマカロンが名物です。
食べた商品
今回食べたのは、MUUN seoul(ムーンソウル)のクリスマス限定マカロンのひとつ、ヌテラ味のBEAR(くまちゃん)です。
購入したのは、店頭ではなく横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット。
クリスマス仕様のマカロン6種どれもかわいく迷いましたが、実物が写真よりはるかにかわいく見えたくまちゃんをチョイスしてみました。
[出典]MUUN Seoul公式HP
なお、ムーンソウルのマカロンは、かわいいだけでなく味にもこだわりが詰まっています。
マカロン生地は独自レシピで作られており、もちもち&しっとり食感が特徴です。
その生地で挟むのは、北海道生乳を使った風味豊かなバターを贅沢に使ったクリーム。
見た目と裏腹、フレッシュで甘すぎません。
くまちゃんのヌテラ味ついては、ヘーゼルナッツベースのチョコスプレッドとバニラクリームが挟まっています。
商品詳細
感想
やっぱり広告写真よりはるかにかわいい!
ただ、太っちょマカロンの名の通り、大きさは約6cm~6.5cm・厚み3cm弱・重さ27gほど。
1個約130kcalと、普通のマカロン2個弱くらいのボリューム感です。
一方で、横から見ると少し食べ物っぽさがあります、お菓子をモチーフにした作り物にしか見えないほどきれいにできています。
じろじろ見て気が済んだので、少しのかわいそうさを覚えつつ、まずは半分にカットしてみました。
このカットしようとした際に気付いたのですが、この生地、知っているマカロン生地の感触ではなかったです。
賞味期限内ではあったものの、購入後少し時間をおいてしまったのが良くなかった?
ザックザクで、どちらかというとマカロンラスクとして販売されているものの食感に近かったです。
これとか。
挟まっているクリーム自体も柔らかいタイプではないものの、口の中に入れた瞬間体温で溶けてしまいます。
口溶けの良いクリームの濃厚さとザクザクの生地の甘香ばしさの味のコラボはバランスも良く、間違いない美味しさ!
公式HP記載の生地の食感を表す「もちもち&しっとり」とは別物だったので正しいかは不明ですが、とっても美味しかったです。
ただ、後味を中心にクリームの油分が口の中に残るのが少し気になりました。
フレッシュさを楽しむためには、当然買って即食べるべきだったかなと。
後、クリームはシンプルなバニラの風味が、生地は甘さがメインで、ヌテラと言われるとちょっとピンと来ない味ではありました。
とりあえず本来の姿がこれなのか気になるので、近くカフェに足を運んで即買い即食べしてみたいと思います!
まとめ
個人的評価:★★★★☆
今話題の韓国風カフェMUUN Seoul(ムーンソウル)と言えば、太っちょマカロン「トゥンカロン」で有名です。
ムーンソウルが手掛けるマカロンは、かわいくてボリューム満点で味もしっかり美味しいです。
ただ、賞味期限内であっても、購入してから少し時間が経ってから食べた生地は食感がザックザク!
HPにあった、しっとり&もっちり食感ではありませんでした。
ザクザク状態でも味はとっても美味しかったものの、本来の魅力を楽しむためには買ったら即食べたほうが良さそうです。
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