Uchi Cafeスイーツの個人的イチオシ!「台湾カステラ」

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今日は、Uchi Cafeの「台湾カステラ」を紹介します。

マリトッツォの次はこれ!と言われていたものの、あまり流行らず?!
でも個人的にはこれすごく好み!甘いものでお腹いっぱいになれます。

Uchi Cafeとは?

Uchi Cafeのロゴの写真
[出店]ローソン公式HP

「いつでも、おうちがカフェになる」をコンセプトにローソンが展開しているデザートブランド。

誕生日は、2009年9月15日。

10周年のときにはウチカフェスイーツ半額の大盤振る舞いのキャンペーンが開催されました。

この人気ぷりなら20周年のキャンペーンも盛大なものになるかも?!

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食べた商品

台湾カステラの写真

今回食べたのは、流行る流行ると言われている「台湾カステラ」。

ちなみに、台湾カステラの発祥は、台湾北部の「淡水」という町の名物焼きたてのケーキの意味を持つ「現烤蛋糕」と言われています。

湯煎焼きすることで生み出されたしっとりふわふわぷるるんとした独特の食感が魅力のケーキです。

ローソンではこれまでにもオリジナルの「台湾カステラ」だけでなく、生クリーム専門店Milkとコラボした「MILK台湾カステラバナナ入り」や「いちご&ミルク」「ホイップ&カスタード」などさまざまなフレーバーを展開。

人気アイテムとして定着しているようです。

商品詳細

商品名
台湾カステラ

値段
税込み235円

原材料名
 ホイップクリーム(国内製造)、牛乳、卵白、砂糖、卵黄、生クリーム、練乳クリーム、全卵、小麦粉、植物油脂、でん粉、チーズクリーム、ゼラチン、寒天/加工デンプン、グリシン、乳化剤、pH調整剤、糊料(増粘多糖類)、香料、塩化Mg、調味料(無機塩)、リン酸塩(Na)、酸味料、V.C、カロテノイド色素(一部に乳成分・卵・小麦・ごま・大豆・ゼラチンを含む)

栄養成分表示
熱量305kcal・たんぱく質6.3g・脂質19.1g
炭水化物26.9g(-糖質26.8g・-食物繊維0.1g)・食塩相当量0.44g

賞味期限
購入品は4日後 + AM9:00 表記がありました。

製造者
山崎製パン

感想

台湾カステラを袋から取り出した写真
台湾カステラの断面写真

薄いプラケースの中に薄いビニールを敷いた状態で入っていて、見た目はオムレットっぽいです。

なかなかの大きさで重さは100g弱。カロリーもなかなかのものです。

そして、肝心の生地はパッケージに書いてあるとおりまさにふわしゅわ!

この口当たり・口溶けの良さだけでも思わず幸せな気分になってしまいます。

そして、その生地がたっぷり挟まっているクリームはかなり甘め。多分下の方にはトロトロの練乳が潜んでいたと思われます。

クリーム自体もふんわり軽く、油分も全く気にならず。

生地との相性も良く、すごく美味しかったです!

唯一の難点をあげるとしたら、口当たりは軽いものの、ちょっと大きすぎる。。

特に味の変化もなく生地とクリームがど~んと続くので、美味しいけど飽きやすいです。

私自身半分ずつにして楽しんでとてもちょうど良かったです。

パッケージにはもちろん生菓子定番の「開封後は消費期限にかかわらずお早めにお召あがりください」と書いてあります。

が、無視して開封日に半分食べ、そこから数日置いて残り半分食べました。

さすがに生地に水っぽさみたいなのが少々出ていましたが、思った以上に美味しく最後まで楽しめて良かったです(できるだけ真似しちゃダメです)。

ちなみに他店のコンビニや名店と言われる店舗含めてそこそこの数の台湾カステラを食べましたが、今のところこれが一番好きです。

235円で幸せになれる自分リーズナブルな舌にある意味感謝?

まとめ

 個人的評価:★★★★☆ 

ふわしゅわの生地と甘めなクリームのコラボが美味しい「台湾カステラ」。

個人的にはUchi Caféの数あるスイーツの中でもイチオシの存在です!

まだ食べたことがない人は、ぜひ試してみてください。

 

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