横浜赤レンガ倉庫で、2023年3月3日から5日にかけて「パンのフェス」が開催されます。
2023年春の開催時には、初出店を含めた55店のパン屋さんが軒を連ねる予定です。
そんな人向けに、全55店舗を食べログの評価点順に並べてみました。
>> 最新のパンのフェス2024の調査結果はこちらから。
パンのフェスとは?
その名の通り、パン好きのパン好きによるパン好きのための祭典「パンのフェス」。
パンマルシェやパン祭りなど、色々な名のパン関連のイベントがありますが、その中でも日本最大級の規模を誇るのが特徴です。
2016年春に横浜赤レンガで初開催して以降、すでに110万人にもおよぶ来場者が訪れています。
出店舗には地元の人気店だけでなく、なかなか足を運べない全国の名店が名を連ねます。
開催地も全国に拡大中の、心ゆくまでパンを楽しめる、パン好き要チェックのイベントです。
2023年春の開催内容
2023年春については、横浜赤レンガ倉庫イベント広場で記念すべき10回目の「パンのフェス」が開催予定です。
開催日は2023年3月3日~5日までの3日間で、常連の店だけでなく17にもおよぶパン屋さんの初出店が発表されています。
また、イベントスペースでは、パンだけでなく、ジャムや雑貨店のアイテムも販売されます。
ただ、すべての店舗が3日間出店するわけではありません。
お目当ての店舗がある人は、事前にしっかり確認しておきましょう。
さらに、時間によって入場にお金がかかる点にもご注意ください。
- 開催日:2023年3月3日(金)〜5日(日)
- 開催時間:11:00〜17:00
- 開催場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場
- 入場料:パン屋さんエリアの11:00~13:30のみ有料(現金:700円 キャッシュレス:600円)
- 公式サイト:https://pannofes.jp/
》初日参戦時の混雑状況詳細はこちらから。
出店舗一覧と口コミ調査結果
一目惚れしたパンを買うのも楽しいですが、せっかく行くなら名店の味を食べてみたい。
ということで、ひとつの指標として、2023年3月1日時点の食べログの評価点順に出店予定のパン屋さん55店舗を並べてみました。
ただ、中には食べログに登録されていない催事販売に特化した店舗もあります。
また、口コミ数が少ない名店もたくさんあるとは思うので、あくまで参考情報です。
なお、複数店あるところは、最高点と最低点となっていた店舗それぞれの点と、そこに寄せられた口コミ数を参考に載せています。
やはり強いのは、「ベーカリー ペニーレイン」でした。
恒例の参加店ペニーレインは、2022年開催時には唯一別ブースに店を構え、販売スペースもかなり大きいものでした。
ペニーレイン専用の行列ができていたので購入にやや時間はかかるものの、商品数も種類も豊富!
午後の出陣でも看板商品「ブルーベリーブレッド」含めた商品は、選びたい放題でした。
今年もそれくらいの人出だとありがたいですが、甘い考えかもしれません。
次点はデニッシュ食パンで知られる「MIYABI」、3番手は無添加パンが売りの「パン香房ベル・フルール」となりました。
いずれも人気店なので、気になるパンがある人は、早めの来店がおすすめです。
さらに、店舗の出店がないので上記には含めなかった、京都の大人気店「Le Petit Mec(ル・プチメック)」の限定セットも販売されます。
そのほかにも食べ比べセットなどもありますが、セット品はいずれも「チケットぴあ」での事前のチケット購入が必要です。
気になる人は、しっかりチェックしておきましょう。
まとめ
毎年恒例の「パンのフェス2023春 in 横浜赤レンガ」が、2023年3月3日から5日にかけて開催されます。
2023年春開催時には、初出店17を含めた55店舗が出店予定です。
そして、55店舗の2023年3月1日時点の食べログの評価点を調べてみたところ、点数が高い上位3つは、
- ベーカリー ペニーレイン
- MIYABI
- 那須高原 パン香房ベル・フルール
であることがわかりました。
あくまで参考値に過ぎないものの、多くの人が訪れて美味しいと感じた銘店であることは間違いありません。
また、人気店のパンや食べ比べができるセット5種類については、予約限定での販売です。
気になる人は、事前にチケットを購入しておきましょう。
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