今日は、TOM CAT BAKARY(トムキャットベーカリー)の「ダンボ・フォカッチャ」を紹介します。

[出典]TOM CAT BAKERY公式HP1987年にニューヨークのシェフJames Rath氏が、”信頼とクオリティ”の追求を目的に立ち上げた「TOM CAT BAKARY」。以来、30年以上の長きにわたって世界の食の最先端をゆくニューヨークで、四つ星レストランやホテルにパンを卸し続けています。調べてみたところ、TOM CAT BAKARYというパン屋がニューヨークにあるわけではありません。受注製で、ニーズに応えたパンを提案している卸パン屋さんが、TOM CAT BAKARY社のようです。

[出典]CIAL横浜公式HP店名はそのまま、「TOM CAT BAKARY(トムキャットベーカリー)」です。特徴は、自家製発酵種ホワイト・ルヴァンを使用した、長時間熟成法をベースとしたアルチザンブレッドを楽しめるところ。なお、このアルチザンブレッドというのは、熟練したパン職人が生み出す高品質な手作りパンのことです。また、猫の手の形をしたトングや店内の猫の足跡など、細かいところにもこだわりが詰まった猫好きにたまらない店舗でもあります。しかも、「TOM CAT BAKARY」は、現状横浜駅のこの1店舗しかありません。一方で、CIAL横浜内の少しわかりにくい場所にあるせいか、店内のイートインスペースはいつも心配になるほど空いています。

椅子の座り心地はそこそこですが、電源もあるのでランチや休憩利用におすすめです。
今回食べたのは、トムキャットベーカリーの推しパン「ダンボフォカッチャ」です。プレーンとオリーブの2種類ありますが、今回はノーマルなプレーンをチョイスしました。トムキャットベーカリーの売りであるホワイト・ルヴァンと北海道産小麦を使用した、軽い口当たりが魅力のフォカッチャです。プレーンは1日3回11:30・15:00・17:00の、オリーブは12:30と17:30の焼き上がりです。

この時間に来店すれば、焼き立てのダンボ・フォカッチャを食べられるかもしれません!ちなみに、スープとサラダ、ミニサイズのフォカッチャがセットになったランチの提供は、残念ながら終了したようです。


袋から現れたフォカッチャは、長さ約17cm・幅最大10cm弱・厚み最大5.5cm・重さ約150gというサイズ感です。重量感はないものの、なかなかに迫力があります。そして何より、手で持った時点で伝わってくるフカフカもちもちっぷりがすごいです!実際に食べてみても、もはや気持ちが良いと感じる口当たりの良さです。一方で、味はプレーンということもあってか、かなりシンプルな印象を受けました。しっかりとした焼色が付いた表面には、プレーンと言いつつ”チーズ”のアクセントが加わっています。

なので、その部分と一緒に食べると、表面の香ばしさとモチモチ生地の優しいオリーブの風味のコラボを楽しめすごく美味しいです。ただ、大きいこともあり、一口の中にその表面のアクセントが常にいるわけではありません。中だけ食べるとちょっと寂しさを感じ、何かしらサンドして食べたいという気分になりました。一部そのまま、残りはサンドイッチなどで楽しむのが良いかもです。また、賞味期限内であっても、翌日以降は当日あったフカフカもちもちの気持ち良さはかなりダウンしてしまいます。そんな時は少しトースターで焼くのがおすすめです。

表面が焦げやすくちょっとやりすぎてしまいましたが、表面バリっと中はモチモチになり、むしろ当日より美味しく楽しめました。

こちらもしっかり、お店おすすめBest3の2番手に位置している人気アイテムです。

イタリアのフォカッチャにドイツのプレッツェルが推しのニューヨーク生まれのベーカリーと言われると若干謎ですが。。塩の塊がある部分が気になるときはありますが、ムギュッとした食べ応えがクセになる美味しさです。なお、本格派なドイツパンのクセはなく、すごく食べやすい仕上がりです。というか、知っているからかもしれませんが、トムキャットのパンはどれも、なんか運営元ヴィ・ド・フランステイストを感じます。良くも悪くも日本人が食べやすいと感じる味に寄せてくれている気がします。店内はパンの種類も多く、猫デザインのアイテムもたくさんあるので見ているだけでも楽しいです。ぜひ横浜駅に来た際には、「TOM CAT BAKARY(トムキャットベーカリー)」に足を運んでみてください。
・ イートインスペース:あり ・ダンボ・フォカッチャ(プレーン)の焼き上がり時間:11:30・15:00・17:00 ・ ウェブサイト:https://tomcatbakery.jp/
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猫デザインが目を惹く、ニューヨーク生まれのパン屋さんの一番人気のアイテムです。
しかも、この味は横浜駅でしか楽しめません!猫好き・パン好きは要チェック!
TOM CAT BAKARYとは?

[出典]TOM CAT BAKERY公式HP1987年にニューヨークのシェフJames Rath氏が、”信頼とクオリティ”の追求を目的に立ち上げた「TOM CAT BAKARY」。以来、30年以上の長きにわたって世界の食の最先端をゆくニューヨークで、四つ星レストランやホテルにパンを卸し続けています。調べてみたところ、TOM CAT BAKARYというパン屋がニューヨークにあるわけではありません。受注製で、ニーズに応えたパンを提案している卸パン屋さんが、TOM CAT BAKARY社のようです。

[出典]CIAL横浜公式HP店名はそのまま、「TOM CAT BAKARY(トムキャットベーカリー)」です。特徴は、自家製発酵種ホワイト・ルヴァンを使用した、長時間熟成法をベースとしたアルチザンブレッドを楽しめるところ。なお、このアルチザンブレッドというのは、熟練したパン職人が生み出す高品質な手作りパンのことです。また、猫の手の形をしたトングや店内の猫の足跡など、細かいところにもこだわりが詰まった猫好きにたまらない店舗でもあります。しかも、「TOM CAT BAKARY」は、現状横浜駅のこの1店舗しかありません。一方で、CIAL横浜内の少しわかりにくい場所にあるせいか、店内のイートインスペースはいつも心配になるほど空いています。

椅子の座り心地はそこそこですが、電源もあるのでランチや休憩利用におすすめです。
食べた商品

今回食べたのは、トムキャットベーカリーの推しパン「ダンボフォカッチャ」です。プレーンとオリーブの2種類ありますが、今回はノーマルなプレーンをチョイスしました。トムキャットベーカリーの売りであるホワイト・ルヴァンと北海道産小麦を使用した、軽い口当たりが魅力のフォカッチャです。プレーンは1日3回11:30・15:00・17:00の、オリーブは12:30と17:30の焼き上がりです。

この時間に来店すれば、焼き立てのダンボ・フォカッチャを食べられるかもしれません!ちなみに、スープとサラダ、ミニサイズのフォカッチャがセットになったランチの提供は、残念ながら終了したようです。
商品詳細
商品名
TMダンボ・フォカッチャ
公式HP:https://tomcatbakery.jp/
値段
税込み300円 原材料名
小麦粉(国内製造)、発酵種、オリーブ油、砂糖、食塩、チーズ、パン酵母/乳化剤、V.C、(一部に乳成分・小麦・大豆を含む)
栄養成分表示(1包装当り)
熱量414kcal・たんぱく質12.6g・脂質9.4g・炭水化物69.6g・食塩相当量1.9g 賞味期限
購入品は、購入日の2日後 製造者
(有)ヴィ・ドフランス トムキャット・ベーカリー横浜店
TMダンボ・フォカッチャ
公式HP:https://tomcatbakery.jp/
値段
税込み300円 原材料名
小麦粉(国内製造)、発酵種、オリーブ油、砂糖、食塩、チーズ、パン酵母/乳化剤、V.C、(一部に乳成分・小麦・大豆を含む)
栄養成分表示(1包装当り)
熱量414kcal・たんぱく質12.6g・脂質9.4g・炭水化物69.6g・食塩相当量1.9g 賞味期限
購入品は、購入日の2日後 製造者
(有)ヴィ・ドフランス トムキャット・ベーカリー横浜店
感想


袋から現れたフォカッチャは、長さ約17cm・幅最大10cm弱・厚み最大5.5cm・重さ約150gというサイズ感です。重量感はないものの、なかなかに迫力があります。そして何より、手で持った時点で伝わってくるフカフカもちもちっぷりがすごいです!実際に食べてみても、もはや気持ちが良いと感じる口当たりの良さです。一方で、味はプレーンということもあってか、かなりシンプルな印象を受けました。しっかりとした焼色が付いた表面には、プレーンと言いつつ”チーズ”のアクセントが加わっています。

なので、その部分と一緒に食べると、表面の香ばしさとモチモチ生地の優しいオリーブの風味のコラボを楽しめすごく美味しいです。ただ、大きいこともあり、一口の中にその表面のアクセントが常にいるわけではありません。中だけ食べるとちょっと寂しさを感じ、何かしらサンドして食べたいという気分になりました。一部そのまま、残りはサンドイッチなどで楽しむのが良いかもです。また、賞味期限内であっても、翌日以降は当日あったフカフカもちもちの気持ち良さはかなりダウンしてしまいます。そんな時は少しトースターで焼くのがおすすめです。

表面が焦げやすくちょっとやりすぎてしまいましたが、表面バリっと中はモチモチになり、むしろ当日より美味しく楽しめました。

こちらもしっかり、お店おすすめBest3の2番手に位置している人気アイテムです。

イタリアのフォカッチャにドイツのプレッツェルが推しのニューヨーク生まれのベーカリーと言われると若干謎ですが。。塩の塊がある部分が気になるときはありますが、ムギュッとした食べ応えがクセになる美味しさです。なお、本格派なドイツパンのクセはなく、すごく食べやすい仕上がりです。というか、知っているからかもしれませんが、トムキャットのパンはどれも、なんか運営元ヴィ・ド・フランステイストを感じます。良くも悪くも日本人が食べやすいと感じる味に寄せてくれている気がします。店内はパンの種類も多く、猫デザインのアイテムもたくさんあるので見ているだけでも楽しいです。ぜひ横浜駅に来た際には、「TOM CAT BAKARY(トムキャットベーカリー)」に足を運んでみてください。
店舗情報
・ 店名:TOMCAT BAKERY(トムキャットベーカリー)横浜店 ・ 住所:神奈川県横浜市西区南幸1-1-1 CIAL横浜 B1F ・ 最寄り駅:JR横浜駅シァル改札すぐ ・ 電話番号:050-5571-1301 ・E-mail:info@tomcatbakery.jp ・ 営業時間:9:00〜21:00 ・ 定休日:なし・ イートインスペース:あり ・ダンボ・フォカッチャ(プレーン)の焼き上がり時間:11:30・15:00・17:00 ・ ウェブサイト:https://tomcatbakery.jp/
まとめ
個人的評価:★★★☆☆横浜駅直結のCIAL横浜には、NY発祥のベーカリー「TOM CAT BAKARY(トムキャットベーカリー)」があります。店の推しであるふかふかモチモチの「ダンボ・フォカッチャ」はもちろん、色とりどりのパンはいずれも日本人好みの美味しさです。また、猫の手の形をしたトングや床の猫の足跡など、見ているだけでワクワクできるところも、トムキャットベーカリーの魅力です。猫好き・パン好きの人は、横浜駅利用時にはぜひチェックしてみてください。
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