横浜が誇る人気食パン「ブラフブレッド」は一口だけでも即食べよ!

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今日は、BLUFF BAKARY(ブラフベーカリー)のスペシャリテ「ブラフブレッド」を紹介します。

“食べログ百名店”の常連でもある横浜の大人気店「ブラフベーカリー」。
そんなブラフベーカリーのスペシャリテである食パンは、焼きたてのときだけ味わえるモチモチ食感がたまりません!


BLUFF BAKARYとは?

BLUFF BAKARY(ブラフベーカリー)のロゴ
[出典]BLUFF BAKARY(ブラフベーカリー)公式HP

横浜元町に2010年にオープンした大人気ベーカリー「BLUFF BAKARY(ブラフベーカリー)」。

現在は横浜元町にある本店のほか、日本大通りや横浜高島屋にも店舗を展開。

さらに、山手駅にはブラフベーカリーのアイテムを気軽に楽しめる、カフェスタイルの店舗もあります。

また、その本店は、2018年・2019年・2020年・2022年の食べログパン百名店にも選ばれています。

ブラフベーカリーが受賞した百名店一覧がわかるスクリーンショット
[出典]食べログ公式HP

なお、ブラフベーカリーでは、世界中の小麦を使い分けてパンを焼き上げているのが特長です。

国内はもちろん、アメリカやイタリア、カナダなど、毎年風味が変わる農作物だからこそ、その変化にこだわって使い分けています。

そんなブラフベーカリーの目標は、ディズニーランドのような世界観!

店内に一歩足を踏み入れた瞬間から笑顔になれる、夢とパンが詰まったお店を目指しているそうです。

その夢に向かってパンもホスピタリティにも磨きをかけ続けている横浜が誇る銘ベーカリーこそが、「ブラフベーカリー」です。

食べた商品

BLUFF BAKARY(ブラフベーカリー)のブラフブレッドの写真

今回食べたのは、BLUFF BAKARY(ブラフベーカリー)の店名を冠したスペシャリテ「ブラフブレッド」です。

小麦には、日本一美味しいと言われている北海道産本別町前田農産のキタノカオリを100%使用。

キタノカオリが持つ旨味を、100%活かすよう丁寧に焼き上げられた食パンです。

じっくり捏ねて寝かせ焼き上げたもっちりとした食パンには、優しい甘みが詰まっています。

また、トーストした時皮にサクッと感を出すため、生クリームを加えているのも特徴です。

なお、ブラフブレッドは、2014年に雑誌「& premium(アンドプレミアム)」の日本の食パン10選にも選ばれています。

& premium(アンドプレミアム)のロゴ
[出典]& premium(アンドプレミアム)公式HP

そして、太っ腹なブラフベーカリーは、ブラフブレッドのレシピを公開しています。

そのため、買わずとも自作することはできるものの、あんなに美味しく焼き上げられるとはとてもじゃないけど思えません。

レシピだけでなく、素材や職人技が詰まったブラフベーカリー自慢の食パンこそが、「ブラフブレッド」です。

商品詳細

商品名
ブラフブレッド
公式オンラインショップ:https://bluffbakery.net/items/5a9f60b4ef843f4d0c004c82

値段
税込み616円

原材料名
小麦粉(国内製造)、生クリーム、砂糖、蜂蜜、脱脂粉乳、パン酵母、塩、モルト(一部に小麦・乳成分を含む)

内容量
1個

賞味期限
購入品は、購入日の翌日

栄養成分表示(100g当たり)
熱量224.24kcal・たんぱく質6.34g・脂質3.61g・炭水化物41.81g・食塩相当量0.84g

製造者
(株)ブラフベーカリー

感想

BLUFF BAKARY(ブラフベーカリー)のブラフブレッドを正面から見た写真
BLUFF BAKARY(ブラフベーカリー)のブラフブレッドを斜め上から見た写真
BLUFF BAKARY(ブラフベーカリー)のブラフブレッドを横から見た写真

袋から取り出した瞬間、甘~い小麦の香りが広がります。

この香りだけでも、幸せな気分になれちゃいます。

断面は10cm角と食パンとしてはやや小さめ。

ですが、幅は18cmほどあり、全重量は約480gとボリューム感はしっかりです。

そしてなにより、買ったそくは見事なモチモチっぷりで、切っていてすごく気持ちが良いです!

ゆえに少々の切りにくさは否めませんが、触感同様食感も、そのモチモチ感が本当にクセになります。

BLUFF BAKARY(ブラフベーカリー)のブラフブレッドをカットした写真

耳の香ばしさを中心とした優しい甘い味はシンプルに、でも噛みしめたくなる美味しさです。

ただ、この虜になるモチモチ感を楽しめる時間はかなり短め!

半日も経つと、パサツキはないものの、しっとりズッシリ!

買ってそく食べたときのような気持ちの良いモチモチ感は消えてしまいます。

味についても、より主張が優しくなり、これは焼いたほうが良さげです。

一方で、焼くと表面サックリ中モッチリして香ばしい甘みが美味しいものの、やっぱり買ってそくほどの感動は正直ありません。

BLUFF BAKARY(ブラフベーカリー)のブラフブレッドを焼いた写真

バターやジャム、サンドイッチなどのアレンジを楽しみやすい、シンプルな美味しさが詰まった食パンに早変わりします。

あくまで個人の感想ですが、焼き立て以外のブラフブレッドは、上質だけどそれなりに美味しい無難な食パンという印象でした。

だからこそ、ブラフブレッドを買ったらそく一口だけでも食べておくべき!

なお、ミニサイズのブラフブレッドもあるので、次回はそちらで美味しい瞬間をしっかりたっぷり満喫したいと思います。

買える場所

2023年現在ブラフブレッドは、ブラフベーカリーの名がつく3店舗と公式オンラインショップで買えます。

各店舗の詳細は、下記で紹介しています。

なお、高島屋横浜店は、以前はブラフブレッドの扱いはなく、限定の「プレミアムブラフブレッド」のみ販売されていました。

BLUFF BAKARY(ブラフベーカリー)のプレミアムブラフブレッドの写真

ただ、2021年6月をもって「プレミアムブラフブレッド」の販売は終了。

その後は、「ブラフブレッド」の取り扱いを開始しています。

結構プレミアムブラフブレッドも好きだったので、嬉しいようなちょっと残念なような複雑な状況です。

また、本店については、アプリ「sacri」を使えばパンの事前予約ができます。

大人気店なので、ブラフブレッドをはじめ欲しいパンがある人は、予約してから来店するのがおすすめです。

本店

  • 店名:BLUFF BAKARY(ブラフベーカリー) 本店
  • 住所:神奈川県横浜市中区元町2丁目80-9 MOTOMACHI HILLCREST ORGURA
  • 最寄り駅:みなとみらい線「元町・中華街駅」元町口より徒歩8分
  • 電話番号:045-651-4490
  • 営業時間:8:00~17:00
  • 定休日:不定休(Instagramにて告知)
  • イートインスペース:なし
  • 公式サイト:https://bluffbakery.com/
  • Instagram:https://www.instagram.com/bluffbakery/

日大大通り店

  • 店名:BLUFF BAKARY(ブラフベーカリー) 日大大通り店
  • 住所:神奈川県横浜市中区本町1丁目5
  • 最寄り駅:みなとみらい線「日本大通り駅」から徒歩2分
  • 電話番号:045-662-0181
  • 営業時間:11:00~18:30
  • 定休日:土・日・祝
  • イートインスペース:なし

高島屋横浜店

  • 店名:BLUFF BAKARY(ブラフベーカリー) 横浜高島屋店
  • 住所:神奈川県横浜市西区南幸1丁目6−31 Foodie’s Port2 ベーカリースクエア B1F
  • 最寄り駅:JR「横浜駅」隣接
  • 電話番号:045-311-5111
  • 営業時間:10:00~20:00
  • 定休日:横浜高島屋に準ずる
  • イートインスペース:ベーカリースクエアの共用スペースを利用可能

まとめ

個人的評価:★★★☆☆ 

横浜の大人気ベーカリー「BLUFF BAKARY(ブラフベーカリー)」は、食べログ百名店にも選ばれている銘店です。

そんなブラフベーカリーのスペシャリテと言えば、店の名を冠した食パン「ブラフブレッド」です。

特に焼きたてのブラフブレッドは、しっとりモチモチの食感がたまりません!

一方で、この魅惑のモチモチ感を楽しめるのは、数時間限定です。

落ち着いた状態のブラフブレッドも優しい美味しさが詰まっているものの、焼き立てとは別物です。

ぜひブラフブレッド購入時は、一口だけでもそく食べて、その驚きの触感&食感を楽しんでみてください。

 

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