今日は、Uchi Cafeの「カヌレイアスバー」を紹介します。
ラムがきいた味は美味しい!ただ、カヌレというよりクレームブリュレ?
気になる人は、カヌレ再現度を自らの舌でチェックしてみてください!
Uchi Cafeとは?
ローソンの、「いつでも、おうちがカフェになる」をコンセプトとしたオリジナルデザートブランド「Uchi Cafe」。
そんなUchi Cafeと言えばプレミアムロールケーキを筆頭に、チルド系のデザートのイメージが強いです。
でもUchi Cafeは、魅力的なアイスクリームを多数展開しているシリーズでもあります。
》Uchi Cafeのおすすめアイテムはこちらから。
食べた商品
今回食べたのは、2022年10月18日にローソンのUchi Caféから発売されたカヌレアイスバーです。
Uchi Caféと言えば、2022年9月27日に発売した「濃密カヌレ」が、発売後1週間で約200万個売り上げる大ヒットを記録!
▽ 「濃密カヌレ」の詳細はこちらから。
そんなUchi Caféの中でも、そして世の中的にも今大人気のカヌレをアイスにしたのがこのカヌレアイスバーです。
形はカヌレを全く意識していない直方体型。
作りは、”カラメル風チップ入りカヌレ風アイス”を”ほろにがカラメル風コーチング”で覆っている仕様です。
ラムが香るアイスは、アイスでありながらもっちりとした食感を楽しめるところがポイントです。
ちなみに、セブン-イレブンで販売されている名も同じ「カヌレアイスバー」に見た目そっくりですが、あちらの作り手はアンディコ。
このアンディコは、栄屋乳業の商標名です。
一方で、Uchi Caféのカヌレアイスバーは赤城乳業が作っています。
そのため、同じ名前でそっくりではあるものの、両者は基本別物です。
》カヌレはあいすまんじゅうにもなっています。
商品詳細
カヌレアイスバー
公式サイト:https://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1459248_1996.html
種類別
アイスクリーム(無脂乳固形分7.5% 乳脂肪分9.6%)
値段
税込み192円
原材料名
乳製品、カスタード風味ソース、砂糖、水あめ、カラメルチップ、加糖卵黄、キャラメルペースト、カラメルシロップ、ラム酒、食塩、コーンスターチ、トレハロース、安定剤、香科、着色料、乳化剤、炭酸Ca
栄養成分表示(1本当たり)
熱量171kcal・たんぱく質2.0g・脂質9.1g
炭水化物20.5g(-糖質20.3g・-食物繊維0.2g)・食塩相当量0.118g
内容量
75ml
製造者
赤城乳業株式会社
感想
袋から現れたのは、きれいな直方体形状のバータイプのアイスクリーム。
内容量は75ml。同じ赤城乳業のガリガリ君ソーダは105mlあるので、ふた回り位小さめなサイズ感です。
買ってすぐ食べましたが少々氷がひっついていたので、取り扱いには注意が必要な印象を受けました。
味は確かにカヌレっぽい!
カリカリのカラメルの苦甘な食感・味が印象的です。
コート部分は薄く、ソースが塗られているように見え、結構作り自体にも個性を感じます。
また、アイスの方は小麦を使った生地とは全く違いますが、確かにちょっとモッチリ!
しかも、口溶けがとても良いので食べていて気持ちが良いです。
そのアイスからはほんのりラムが香り、カスタードの甘い味がします。
中にはジャリジャリ食感のカラメルチップがたっぷり入っていて、味・食感のアクセントが楽しいです。
味のバランス・食感ともとても良く、美味しかったです!
ただ、カヌレというよりこれは、ラム酒のきいた「クレームブリュレ」という名が似合う気が。
でも、美味しかったので基本満足!
甘めなので、大きすぎないボリューム感も個人的にはちょうど良かったです。
まとめ
個人的評価:★★★★☆
Uchi Cafeの「カヌレアイスバー」は、カリカリのカラメルの苦甘さとラムのきいたカスタードの甘さのコラボが美味しいアイスバーです。
個人的カヌレ再現度はイマイチでしたが、美味しいには違いありません!
カヌレ好きの人はもちろん、個人的にはクレームブリュレ好きの人に特におすすめです。
》カヌレ好きは、こちらも要チェック!
▽ クリックしてもらえたら嬉しいです
にほんブログ村
コメント