今日は、ローソンUchi Cafeの「どらもっち あんこ＆ホイップ」を紹介します。
おすすめのアレンジ方法も紹介しています。どらもっちファンも要チェック！
どらもっちとは？
［出典］ローソン公式HP
ローソンUchi Caféのアイテムのひとつとして、2019年5月7日に誕生した「どらもっち」シリーズ。
以来、競争が激しいUchi Café商品の中でも高い人気を集め、見事定番商品の座を射止め続けています。
その結果、2021年5月には公式キャラクター「どらもっち」が誕生！
勢いそのままに、八天堂やGODIVAなど、有名メーカーとのコラボも次々と実現しています。
ローソンを代表するスイーツのひとつとして、確かな地位を築いているシリーズこそが、「どらもっち」です。
》GODIVAとコラボしたどらもっちの詳細はこちらから。
》2023年リニューアル後のどらもっちの詳細はこちらから。
食べた商品
今回食べたのは、どらもっちとして最初に誕生し、以来定番アイテムとして販売され続けている「どらもっち あんこ＆ホイップ」です。
ずっと同じ名前で販売されているものの、ちょくちょくリニューアルをしており、現在販売されているのは2022年5月17日発売された品。
もちもちの独特の食感の生地で、粒あんとホイップクリームをたっぷり閉じ込めた洋風どら焼きです。
前回のリニューアルでは、ホイップクリームに北海道産生クリームをブレンドすることで乳感をさらにアップさせ、量も増やしたそうです。
と、言いつつこのタイミングで値上がりしたので、原材料高騰に耐え切れずリニューアルした気も？
仕方ないとは言え、これ以上の値上がりはしてほしくないのが本音です。
商品詳細
どらもっち あんこ＆ホイップ
値段
税込み192円
原材料名
つぶ餡（国内製造）、液全卵、砂糖、乳等を主要原料とする食品、クリーム、小麦粉、水飴、水飴混合異性化液糖、米ペースト、ながいも、牛乳、液卵黄、洋酒、食塩、オリゴ糖、マーガリン／加工デンプン、トレハロース、膨張剤、乳化剤、香料、増粘多糖類、pH調整剤、（一部に卵・乳成分・小麦・大豆・やまいもを含む）
栄養成分表示
熱量261kcal・たんぱく質4.5g・脂質8.8g
炭水化物42.3g -糖質39.7g -食物繊維2.6g・食塩相当量0.3g
消費期限
購入品は、購入日から4日後
製造所
株式会社モンテール
感想
どらもっちはいずれも、プラケースに大切におさめられています。
外周がギュッと引っ付いているので、中央部分のぷっくりフォルムがより際立った見た目がかわいいです。
直径9cm程・重さ100g程で、ボリューム感もしっかりです。
そして何よりも印象的なのが、生地のモチモチ感！
これは、生地に「長芋」と「米ペースト」を練り込んでいる結果なのだとか。
さらに、普通にどら焼き生地の平均12mmの厚さをあえて5mmと薄くすることで、歯切れの良い仕上がりになっているのも特徴です。
そんな工夫が詰まった香ばしい生地と、甘いあんことふんわり軽いクリームのコラボは間違いない美味しさ！
どらもっちシリーズにはさまざまなアイテムがありますが、個人的にはやっぱり定番のあんことホイップが一番好きです。
おすすめアレンジ
そのまま食べても十分美味しいどらもっちですが、「ごま油焼き」をすると、また違った美味しさを楽しめます。
こちらは、TBS系列で平日朝放送されている情報バラエティ番組「ラヴィット」2021年10月22日の放送でも紹介されたアレンジです。
パティシェコンクールinフランス準優勝の経歴を持つ一流パティシエ中山和大さんが考案したレシピです。
ただ、レシピというほど難しいものではありません。
その名の通り、ごま油を敷いたフライパンで5から10分両面に色が付くまで弱火で焼いたら出来上がり！
試した子は、外周のギュッとされている部分が外れてしまったので非常に食べにくい仕上がりになってしまいました。（上写真参考）
が、甘さにゴマ油の香ばしさ・じょっぱさが加わったお味は、間違いない美味しさ！
ただ、個人的にはそのまま食べた方が意外にも好みでした。
それだけどらもっちの完成度が高い！と個人的には思っています。
まとめ
個人的評価：★★★★☆
Uchi Cafeの定番アイテム「どらもっち あんこ＆ホイップ」は、もちもちの生地と甘いあんこ、さらにはふんわりホイップのコラボが楽しい美味しいスイーツです 。
また、ごま油で焼くと違った美味しさを楽しめます。ぜひ試してみてください。
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