ローソン×GODIVAのチョコ尽くし「どらもっち」が再び登場!

本ページはプロモーションが含まれています。

今日は、「Uchi Cafe × GODIVA」から発売された「どらもっち ドゥーブルショコラ」を紹介します。

「どらもっち」と「GODIVA」がコラボした話題のスイーツです。
2022年に続き、2023年も同名商品が登場中!ただ少し仕様が変わってます。

Uchi Cafe × GODIVAとは?

UchiCafe×GODIVAのロゴマーク
[出典]ローソン公式HP

ローソンのスイーツブランド「Uchi Café」とベルギーの老舗チョコレートメーカー「GODIVA」がコラボしたシリーズ。

買えるのはローソンだけです。

2017年6月の初コラボの際には、GODIVAのショコラをUchi Caféの看板商品をロールケーキで楽しめるアイテムを発表しました。

UchiCafe×GODIVAのショコラロールケーキの写真

当時税込み396円というコンビニスイーツとしては強気な価格設定にも関わらず、発売2週間で250万個の売上を記録。

そしてその後も、定期的にコラボアイテムを展開しています。

過去には、カレーパンというユニークなアイテムを手掛けたこともあります。

といって、お味は大人っぽい苦味のきいたカレーパンという安定の仕上がりでした。

その美味しさに定評がある大人気シリーズです。

食べた商品

どらもっちドゥーブルショコラの写真

今回食べたのは、「Uchi Café × GODIVA」の「どらもっち ドゥーブルショコラ」です。

Uchi Cafeの定番どらもっちが、GODIVAとコラボしたチョコ尽くしのアイテムです。

》どらもっちの詳細はこちらから。

もちもち好き必見!Uchi Cafe「どらもっち あんこ&ホイップ」
ローソンUchi Cafeの「どらもっち あんこ&ホイップ」は、もちもち食感がたまらない美味しいスイーツです。おすすめのアレンジ方法も紹介しています。

どらもっち・GODIVAの両方のファンとしては嬉しすぎるコラボ!

ちなみに、上の写真は2022年9月13日に数量限定で発売されたバージョンのものです。

一方で、しばしの沈黙を破って2023年9月5日に同名品・パッケージ違い(下記)が再び登場しています。

Uchi Cafe×GODIVAのどらもっちドゥーブルショコラ【2023年度】の写真

Uchi Café × GODIVAのコラボは恒例化していますが、再登場は珍しいので特に好評だった感じでしょうか。

2022年度版も2023年度版も特徴は、長芋を配合したもっちり感が魅力の生地を使っているところ。

今回はGODIVA仕様ゆえ、生地もチョコレート味になっています。

表面には特別感を演出してくれるGODIVA社のロゴマークが焼印されています。

どらもっちドゥーブルショコラを袋から出した写真

その生地で閉じ込めているのは、ベルギー産チョコレートを使ったチョコレートクリームと生チョコです。

クリームと生チョコには、オレンジリキュール”グランマルニエ”を使用。

これにより、より一層上品な味わいに仕上げています。

ただ、1%未満とはいえアルコールを含むので、お酒に弱い人はご注意ください。

また、ほぼ同じではあるものの、完全なる再販ではないようです。

商品詳細

2022年と2023年度版の「どらもっち ドゥーブルショコラ」の詳細を比較した結果を、以下にまとめました。

変化がなかった箇所については、年度を書かずに記載しています。

商品名
どらもっち ドゥーブルショコラ

値段
【2022年度版】税込み354円
【2023年度版】税込み376円

原材料名
 乳等を主要原料とする食品(国内製造)、液全卵、砂糖、チョコレート、クリーム、小麦粉、水飴、水飴混合異性化液糖、練乳ペースト、ココアソース、ながいも、ココアパウダー、洋酒、準チョコレート、食塩、オリゴ糖/加工デンプン、トレハロース、香料、乳化剤、膨脹剤、pH調整剤、増粘多糖類、安定剤(増粘多糖類)

栄養成分表示
【2022年度版】熱量331kcal・たんぱく質4.1g・脂質18.7g・炭水化物37.3g(-糖質35.8g・-食物繊維1.5g)・食塩相当量0.3g
【2023年度版】熱量323kcal・たんぱく質3.7g・脂質17.8g・炭水化物37.9g(-糖質36.3g・-食物繊維1.6g)・食塩相当量0.3g

消費期限
【2022年度版】購入品は、購入日の2日後
【2023年度版】購入品は、購入日の3日後

製造者
株式会社モンテール

見た目や原材料名は同じでしたが、2023年度はカロリーが少し減って値段は少し上がるちょっと悲しい変化を遂げていました。

また、原材料は同じですが、2023年版は2022年版より熱量・たんぱく質・脂質は減っているのに炭水化物は増えています。

レシピ自体もプチ変化している可能性が高そうです。

感想

どらもっちドゥーブルショコラを上から見た写真
どらもっちドゥーブルショコラの断面写真

生地に刻印された”GODIVA”マークを見るだけで、なんだかテンション上がります。

大きさは、直径9cm弱・1番厚いところで厚み3.5cmほど・重さ約100g。

通常のどらもっちとほぼ同じサイズ感で、年度による違いもほぼありませんでした。

上記は2022年度版の、下記は2023年度版の写真です。

Uchi Cafe×GODIVAのどらもっちドゥーブルショコラ【2023年度】を袋から出した写真

Uchi Cafe×GODIVAのどらもっちドゥーブルショコラ【2023年度】の断面写真

色味が違って見えますが、単に写真を撮った時の光のさじ加減の影響だと思われます。

結論としては、見た目も味もほぼ一緒!

生地はチョコ味になってもいつもと変わらぬモチモチ食感で、優しいチョコ風味も良い感じです。

ただ唯一、気のせいかしれませんが、個人的には2023年度版の方がモッチリ感高めで好みな印象を受けました。

なので、食べたときのテンションの上がり方は、ほんの少しだけ2023年度の方が上だったかも!

生地に隙間なくぎゅぎゅっと挟まれているのは、チョコレートクリームと生チョコ。

Uchi Cafe×GODIVAのどらもっちドゥーブルショコラ【2023年度】のアップ写真

生チョコ部分が濃厚かつ甘めで高級感とともにインパクトがあります。

口当たりも滑らかで、個人的にはこの生チョコ部分が特に好きという印象は、2022年・2023年とも変わりませんでした。

一方で、この濃厚な生チョコが入っているのは真ん中だけなので、そのほかの部分はよりシンプルな優しいチョコの風味を楽しめます。

間違いなく美味しいです。けど、ある意味予想通りとも言えるかも。

そして、個人的にはノーマルなどらもっちのほうが、リーズナブルにより美味しいを楽しめたかなとは思ったり。

▽ 最新のどらもっちの詳細はこちらから。

やっぱりどらもっちにはあんことクリームが合いすぎる!と思う筆者なのでした。(あくまで個人の感想です。)

まとめ

 個人的評価:★★★☆☆ 

Uchi Cafe × GODIVAのコラボアイテムとして発売された「どらもっち ドゥーブルショコラ」。

2022年に引き続き2023年にも、そっくりだけど少しだけ変化したバージョンが登場しています。

奇抜さはないけど、間違いなく美味しいチョコ尽くしのどらもっちです!

チョコ好き・モチモチ好きさんはぜひチェックしてみてください。

▽ クリックしてもらえたら嬉しいです
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

コメント