今日は、栄屋乳業のスイーツブランド「アンデイコ」の「カヌレイアスバー」を紹介します。

[出店]栄屋乳業公式HP1964年にアイスキャンデーを製造・販売する会社として創業した「栄屋乳業株式会社」。 消費者からすると、栄屋乳業が手掛けているデザートブランド「アンデイコ」の名の方が、馴染みがあるかもしれません。 ちなみに、“and 栄光”に由来したその名には、「お客様と共に光り、栄えていこう」という意味が込められています。 そんなアンデイコが手掛けているのは、シューアイスやシュークリーム、カップケーキ、プリンなどの魅力的なスイーツの数々。 中でもシューアイスに関しては、国内90%以上のシェアを誇ります。 しかも、そのアイテムはコンビニやスーパーだけでなく生協や給食、さまざまな外食用、海外にも販路を拡大。 知らずない間に誰もがきっと一度は食べたことがある、実は身近なスイーツブランドです。 さらに最近は、アイスクリームを中心にユニークなアイテムを多数展開! こちらは、おせちの定番である鮮やかな黄色の栗金とは違う、岐阜名物の栗きんとんがアイスになった栗きんとんアイスバーです。

そのほかにも美味しくて楽しいアイテムが一杯! スイーツ好き要チェックのブランドこそが、「アンデイコ」です。
今回食べたのは、栄屋乳業株式会社のスイーツブランドアンデイコの「カヌレアイスバー」です。2022年8月30日にセブンイレブン限定で発売され、SNSで話題を集めたカヌレ仕立てのアイスバーです。ただこれ、最近販路を拡大したのか、セブンイレブンではない店舗で半額で販売されているのによく出くわします。今更感はあるものの、カヌレをアイス化した子はこれまでにもコツコツ食べてきたので思わず手に取りました。▽ ローソンのアイス化したカヌレの詳細はこちらから。
▽ カヌレ化したアイスまんじゅう詳細はこちらから。
アンデイコが手掛けるカヌレアイスバーの特徴は、もっちりやわらかなまさにカヌレの食感を再現しているところ!さらに、表面をほろ苦カラメルソースでコーティングすることで、見た目もまさにカヌレ風に仕立てています。


袋から現れたカヌレアイスバーは、少し先端が細めな直方体形状。カヌレ型をガン無視したフォルムをしていますww大きさは約8.5cm・幅4.5cm前後・厚み約1.5cmで、棒を含めた重さは70gほど。そして、1個あたりのカロリーは136kcalなので、まさに小腹に嬉しいサイズ感です。ちなみに下記が、アンデイコから遅れること約2ヶ月、2022年10月末に発売されたローソンのカヌレアイスバーの外観と作り。


ローソンのほうがよりきれいな直方体形状をしているものの、見た目は結構似ています。ただ、ローソンのものと違ってアンデイコのカヌレアイスバーの作りはとってもシンプル!

ラム酒香るアイスクリームがホロ苦のカラメルでコーティングされているだけで、中には何も入っていません。下側までしっかり覆っているコーティングは、表面にカラメルソースを塗ったような薄さが印象的です。

一方で、見た目と裏腹、食べてみるとカラメルのホロ苦さがまず口の中一杯に広がります。思った以上にカラメルの存在感が高く、そのホロ苦の後に卵の風味豊かなアイスの甘みが優しく加わります。そして何より印象的なのが、パッケージに書かれている通りのもっちりやわらかな食感!原材料名先頭のもちソースの影響か、他のアイスにはない個性的な食感がたまりません!独特なやわもちな食感・ベタッと甘めな味とも話題になるの納得の美味しさが詰まっています。

ラムの香りはするものの、ほんのりするかなレベルなので、お酒の風味が苦手な人でも美味しく食べられると思います。ただ、個人的にはそのラム感にもう少しパンチが欲しかったり。また、カラメルにほろ苦さがあるので大人っぽさはあるものの、カヌレというより大人仕様のプリン的な印象を受けました。そのため、個人的にはカヌレ再現度はやや低め。でも、間違いなく美味しい小腹にぴったりなアイスでした!
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人気のカヌレをいち早くアイス化したアイテムです。
ただ、その再現度はやや低め?!カヌレ好き・アイス好きは要チェック!

アンデイコとは?

[出店]栄屋乳業公式HP1964年にアイスキャンデーを製造・販売する会社として創業した「栄屋乳業株式会社」。 消費者からすると、栄屋乳業が手掛けているデザートブランド「アンデイコ」の名の方が、馴染みがあるかもしれません。 ちなみに、“and 栄光”に由来したその名には、「お客様と共に光り、栄えていこう」という意味が込められています。 そんなアンデイコが手掛けているのは、シューアイスやシュークリーム、カップケーキ、プリンなどの魅力的なスイーツの数々。 中でもシューアイスに関しては、国内90%以上のシェアを誇ります。 しかも、そのアイテムはコンビニやスーパーだけでなく生協や給食、さまざまな外食用、海外にも販路を拡大。 知らずない間に誰もがきっと一度は食べたことがある、実は身近なスイーツブランドです。 さらに最近は、アイスクリームを中心にユニークなアイテムを多数展開! こちらは、おせちの定番である鮮やかな黄色の栗金とは違う、岐阜名物の栗きんとんがアイスになった栗きんとんアイスバーです。

そのほかにも美味しくて楽しいアイテムが一杯! スイーツ好き要チェックのブランドこそが、「アンデイコ」です。
食べた商品

今回食べたのは、栄屋乳業株式会社のスイーツブランドアンデイコの「カヌレアイスバー」です。2022年8月30日にセブンイレブン限定で発売され、SNSで話題を集めたカヌレ仕立てのアイスバーです。ただこれ、最近販路を拡大したのか、セブンイレブンではない店舗で半額で販売されているのによく出くわします。今更感はあるものの、カヌレをアイス化した子はこれまでにもコツコツ食べてきたので思わず手に取りました。▽ ローソンのアイス化したカヌレの詳細はこちらから。
▽ カヌレ化したアイスまんじゅう詳細はこちらから。
アンデイコが手掛けるカヌレアイスバーの特徴は、もっちりやわらかなまさにカヌレの食感を再現しているところ!さらに、表面をほろ苦カラメルソースでコーティングすることで、見た目もまさにカヌレ風に仕立てています。
商品詳細
商品名
カヌレアイスバー
公式サイト:https://www.andeico.co.jp/2015/01_product/00_new/canure_ice/ 種類別
ラクトアイス(無脂乳固形分5.0% 乳脂肪分2.5% 植物性脂肪分1.0% 卵脂肪分0.6%) 値段
定価税込み162円(半額の81円で購入) 原材料名
もちソース(国内製造)、乳製品、砂糖、水あめ、乳等を主要原料とする食品、加糖卵黄(卵を含む)、はちみつ、デキストリン、食塩、ラム酒、酵母エキス調味料/ソルビトール、トレハロース、加工デンプン、安定剤(増粘多糖類)、着色料(カラメル、マリーゴールド)、乳化剤(大豆由来)、香料 栄養成分表示(1本あたり)
熱量136kcal・たんぱく質1.9g・脂質3.9g・炭水化物23.5g・食塩相当量0.17g 内容量
60ml 製造者
栄屋乳業株式会社
カヌレアイスバー
公式サイト:https://www.andeico.co.jp/2015/01_product/00_new/canure_ice/ 種類別
ラクトアイス(無脂乳固形分5.0% 乳脂肪分2.5% 植物性脂肪分1.0% 卵脂肪分0.6%) 値段
定価税込み162円(半額の81円で購入) 原材料名
もちソース(国内製造)、乳製品、砂糖、水あめ、乳等を主要原料とする食品、加糖卵黄(卵を含む)、はちみつ、デキストリン、食塩、ラム酒、酵母エキス調味料/ソルビトール、トレハロース、加工デンプン、安定剤(増粘多糖類)、着色料(カラメル、マリーゴールド)、乳化剤(大豆由来)、香料 栄養成分表示(1本あたり)
熱量136kcal・たんぱく質1.9g・脂質3.9g・炭水化物23.5g・食塩相当量0.17g 内容量
60ml 製造者
栄屋乳業株式会社
感想


袋から現れたカヌレアイスバーは、少し先端が細めな直方体形状。カヌレ型をガン無視したフォルムをしていますww大きさは約8.5cm・幅4.5cm前後・厚み約1.5cmで、棒を含めた重さは70gほど。そして、1個あたりのカロリーは136kcalなので、まさに小腹に嬉しいサイズ感です。ちなみに下記が、アンデイコから遅れること約2ヶ月、2022年10月末に発売されたローソンのカヌレアイスバーの外観と作り。


ローソンのほうがよりきれいな直方体形状をしているものの、見た目は結構似ています。ただ、ローソンのものと違ってアンデイコのカヌレアイスバーの作りはとってもシンプル!

ラム酒香るアイスクリームがホロ苦のカラメルでコーティングされているだけで、中には何も入っていません。下側までしっかり覆っているコーティングは、表面にカラメルソースを塗ったような薄さが印象的です。

一方で、見た目と裏腹、食べてみるとカラメルのホロ苦さがまず口の中一杯に広がります。思った以上にカラメルの存在感が高く、そのホロ苦の後に卵の風味豊かなアイスの甘みが優しく加わります。そして何より印象的なのが、パッケージに書かれている通りのもっちりやわらかな食感!原材料名先頭のもちソースの影響か、他のアイスにはない個性的な食感がたまりません!独特なやわもちな食感・ベタッと甘めな味とも話題になるの納得の美味しさが詰まっています。

ラムの香りはするものの、ほんのりするかなレベルなので、お酒の風味が苦手な人でも美味しく食べられると思います。ただ、個人的にはそのラム感にもう少しパンチが欲しかったり。また、カラメルにほろ苦さがあるので大人っぽさはあるものの、カヌレというより大人仕様のプリン的な印象を受けました。そのため、個人的にはカヌレ再現度はやや低め。でも、間違いなく美味しい小腹にぴったりなアイスでした!
まとめ
個人的評価:★★★☆☆ アンデイコから2022年8月に発売された「カヌレアイス」は、癖になるもっちり柔柔な食感が魅力です。一方で、ほろ苦さのあるベタッと甘いカラメルと卵の風味豊かなアイスのコラボは、カヌレというよりプリン味という印象でした。間違いなく美味しいものの、個人的カヌレ再現度はやや低め。ぜひご自身の舌で、その再現度を確かめてみてください。▽ クリックしてもらえたら嬉しいです

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