今日は、Uchi Cafeの「生バウムクーヘン」を紹介します。
さらに、温めると生感が上がり、美味しさパワーアップ?!(個人の感想です)
ローソン”生”シリーズとは?
2019年3月のバスチーの発売を皮切りに、素材・食感・見た目にこだわった新感覚スイーツの開発に力を入れている「ローソン」。
そんなローソンから登場した、生クリームを使い”しっとり”食感を追求したスイーツが、”生”シリーズです。
2020年4月の生ブッセや生バウムの発売以降、これまでに数多くの”生”スイーツが登場。
そのいずれのスイーツにも、生クリームが使われています。
そしてそれゆえに、本来常温保存できる和洋菓子を、10度以下の温度で販売するチルドスイーツに仕立てているのが特徴です。
食べた商品
今回食べたのは、Uchi Caféの「生バウムクーヘン」です。
2020年4月に“生”シリーズの第1弾として登場して以来、定番スイーツのひとつとして定着しているアイテムでもあります。
ただ、すでに何度もリニューアルされており、現在販売されているのは2023年2月14日に発売された生バウムです。
生クリームと牛乳を加え焼き上げた”しっとり”食感が特徴のバウム生地の上には、しゃりっと食感が楽しいグレーズをトッピング。
これにより、絶妙な食感・バランスを楽しめるバウムクーヘンに仕上げています。
商品詳細
商品名
生バウムクーヘン
公式サイト:https://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1464626_1996.html
値段
税込み171円
原材料名
液全卵(国内製造)、砂糖、小麦粉、水飴、シュガーコーチング、マーガリン、牛乳、でんぷん、ショートニング、液卵黄、クリーム、加工油脂、バター、食塩/乳化剤、トレハロース、安定剤(増粘多糖類)、膨脹剤、香料、着色料(アナトー)、(一部に卵・乳成分・小麦・大豆を含む)
栄養成分表示(1包装(1コ)当たり)
熱量267kcal・たんぱく質4.7g・脂質12.8g
炭水化物33.5g(-糖質33.0g・-食物繊維0.5g)・食塩相当量0.2g
内容量
1コ
消費期限
購入品は、購入日4日後
製造者
株式会社モンテール
感想
袋から現れたバウムクーヘンは、約2~4.5cm角・長さ約10.5cm・重さ70g。
ボコボコのスティック状のバウムクーヘンは、1コでカロリー267kcalあるので小腹というより軽食に良さそうです。
生地にたっぷりかかったグレーズは、見る方向によって表情が結構変化します。
一通り眺めた後食べてみると、販売されている冷蔵状態でも見事にしっとり、そして不思議なほど柔らかいです。
冷蔵状態にありがちな、ぎゅぎゅっとした重さはありません。
シンプルな生地の香ばしさと、生地にたっぷりかかったしゃりっとしたフォンダンのしっかりとした甘みがよく合います。
グレーズのかかり方にばらつきがあるからこそ、食べる箇所によって味の印象が変わるところも個人的には楽しくて好きです。
そして、さらにおすすめなのが、軽くレンジで温める食べ方!
とろとろに溶けたグレーズの甘みと、ふわふわ柔柔の生地の香ばしさのコラボがたまりません!
甘さの主張がかなり強くなるので甘党にしかおすすめできませんが、より”生”という名がぴったりな口溶けの良さも引き立ちます。
ベタベタとしてちょっと食べにくくなりますが、個人的には冷蔵状態よりはるかに好きです。
ぜひ甘党の人・ふわとろ好きの人は、レンジで温めてその美味しさを楽しんでみてください!
まとめ
個人的評価:★★★★☆
2020年4月からローソンが展開している”生”シリーズのスイーツはいずれも、生クリーム使用のしっとり食感が魅力です
その第一弾として発売され、定番商品として販売され続けている「生バウムクーヘン」も、コンセプト通り冷蔵状態でもしっとり!
一方で、その生感は少し温めるとさらにパワーアップします。
ふわとろの口溶けの良いバウム生地と、たっぷりかかったトロトロのグレーズのコラボがたまらない美味しさをもたらしてくれます。
バウム好き・ふわとろ好きの人は、ぜひチェックしてみてください!
》ローソンで買えるこちらもおすすめです。
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