今日は、EKI na CAFEの「まるでラスクのようなバウムクーヘン」を紹介します。
サクサクの他にはない食感・香ばしさがたまらない絶品バウムクーヘンです!
EKI na CAFEとは?
JR東日本が運営するコンビニエンスストア「NewDays(ニューデイズ)」。
コンビニコーヒーの伸張を受け、買い合わせにぴったりなスイーツの強化のため、2015年5月にシリーズを一新。
その際に誕生したのが、「EKI na CAFÉ」です。
コンセプトは、”手軽に、ちょっとご褒美”として買いたくなるスイーツの提供。
NewDaysの多くがJR東日本の駅内外にあり、気軽に立ち寄れる店舗がほとんどゆえ、ブランド名をこの名にしたそうです。
一方で、EKI na CAFEは、オリジナル商品だけでなく、全国の美味しいを独自パッケージで販売していることも多いです。
取り扱いブランドもどんどん増えており、通るたびにチェックしたくなる魅力が「EKI na CAFÉ」にはあります。
食べた商品
今回食べたのは、EKI na CAFEの「まるでラスクのようなバウムクーヘン」です。
バウムクーヘンラスクは結構見かけますが、ラスクみたいなバウムクーヘンというのは初めて見たため思わず購入。
ただこれ、NewDaysオリジナルスイーツというわけではありません。
香月堂から2022年9月に発売された以下商品が、NewDaysオリジナルパッケージで販売されているだけなようです。
北海道産牛乳を使用したコク深いバウムクーヘンをカットして、こだわりの二度焼き製法でじっくり低温で焼き上げています。
これにより、唯一無二のサクサク食感を楽しめる、ラスク風バウムクーヘンに仕上げています。
また、「ながら食べ」に対する需要の高まりを受けて、食べやすさにもとことんこだわっているそうです。
一口サイズでベタつかず、つまみやすくながら食べしやすい上に、チャック付きゆえある程度保存もききます。
「ながら食べ」の需要が高まっているという話は初めて聞きましたが、ちょっと甘いものが食べたい時に便利な焼菓子です。
▽ パッケージ香月堂バージョンはこちらからも購入できます。
商品詳細
まるでラスクのようなバウムクーヘン
公式サイト:https://retail.jr-cross.co.jp/newdays/product/detail.html?id=8104
値段
税込み180円
原材料名
液卵(国内製造)、砂糖、小麦粉、油脂加工食品(植物油脂、ホエイパウダー)、マーガリン、ショートニング、食用加工油脂、牛乳/乳化剤、膨張剤、香料、セルロース、着色料(アナトー、ウコン)、(一部に卵・乳成分・小麦・大豆を含む)
栄養成分表示(1袋(約40g)当たり)
熱量221kcal・たんぱく質3.5g・脂質13.0g・ 炭水化物22.7g・食塩相当量0.2g
内容量
40g
賞味期限
購入品は、購入日の46日後
製造者
株式会社香月堂
感想
袋から現れた「まるでラスクのようなバウムクーヘン」は、全部で12個入っていました。
輪がちょっと縮まった形状を再現できたので、1つのバウムクーヘンを12個にカットしてラスク化しているようです。
ひとつひとつの大きさや焼き色にも結構個性がありますが、いずれも3~3.5cmというサイズ感で厚みは1.5cmほど。
また、トータルの重さは40gの表記に対して42gと少し多めに入っていました。
サクサクと軽くとっても食べやすく、思った以上にしっかり甘香ばしい味がします。
見た限りラスクによくある砂糖などもまぶされていないのに、かなり甘めな仕様です。
チャック付きですが、次から次へと手が伸びてしまうかなり危険な美味しさです。
派手さはないものの、個人的にはこれかなり好み!
焼く前の姿でも食べてみたいと思うくらい美味しかったです!
ただ、やっぱりこの手の商品は”バウムクーヘンラスク”と名付けるのが普通な気もしたり。
でも、調べてみるとラスクは、パンを二度焼きした焼菓子のことを意味する言葉。
となると実は、香月堂の命名が正しいと言えるようです。
まとめ
個人的評価:★★★★☆
2022年9月、香月堂から”ながら食べ”にぴったりな「まるでラスクのようなバウムクーヘン」が発売されました。
ラスク風のバウムクーヘンは、「EKI na CAFÉ」のオリジナルパッケージでも発売されており、NewDaysでも気軽に買えます。
サクサクの軽い食感・甘香ばしい味は、手が止まらなくなる美味しさです。
常温で日持ちもするので、買いだめにもぴったりです。
バウムクーヘン好きの人は、ぜひチェックしてみてください!
》こちらのバウムもおすすめです。
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