今日は、「出雲ファーム」の「とりたまバウム」を紹介します。
常温で日持ちする上に味の種類も豊富!プチプレゼントにもぴったりです。
出雲ファームとは?
[出典]出雲ファーム公式HP
山口県の徳地(とくぢ)にあるたまご農家「出雲ファーム」。
広大な自然がそのまま残る徳地は、水質のきれいな環境にしか住み着かないゲンジボタルの名所としても有名です。
そして、出雲ファームでは徳地の自然で育まれた地下100mから汲み上げ美しい水を鶏たちに飲ませています。
そんなおいしい水を飲んだ鶏の上質なたまごや、そのたまごを使ったグルテンフリースイーツを出雲ファームは手掛けています。
なお、そのアイテムはさまざまなスポットで購入でき、アンテナショップやスーパーでも見かけたことがあるほどです。
また、公式HPだけでなく、楽天やYahoo!ショッピングなどにも公式店舗があり、出雲ファームのアイテムを気軽に購入できます。
食べた商品
今回食べたのは、出雲ファームのお一人様サイズの「とりたまバウム」です。
バウムクーヘンには、加工に至るすべての工程を自社農場で手掛けた「米たまご」を贅沢に使っています。
しかも、その使用量は一般的なバウムクーヘンのたまごの使用量の約2倍!
たまごの美味しさをとことん楽しめるバウムクーヘンです。
また、とりたまバウムには小麦粉が使われていません。
アレルギーの問題で美味しいを諦める必要のない、いわゆるグルテンフリーのスイーツです。
なお、とりたまバウムはプレーンのほか、抹茶やココア、アップル、レモン、チーズなど、さまざまなフレーバーを展開しています。
これまでにほぼすべてを食べたことがありますが、ここではその中でもイチオシの「コーヒー」味を中心に紹介しています。
▽ とりたまバウムはこちらから購入できます。
商品詳細
コーヒーとりたまバウム
公式サイト:https://izumo-farm.myshopify.com/collections/baumkuchen/products/toritamabaum-coffee
値段
税込み214円
原材料名
卵(山口県徳地産)、砂糖、マーガリン、米粉、乳等を主要原料とする食品、コーンスターチ、ショートニング、水飴、コーヒー豆、澱粉/トレハロース、クロレラエキス、乳化剤、ベーキングパウダー、香料、(一部に卵・乳成分・大豆を含む)
栄養成分表示(100g当り)
熱量414kcal・たんぱく質6.4g・脂質25.0g・炭水化物40.5g・食塩相当量0.5g
内容量
1個
賞味期限
製造日から120日
製造者
株式会社出雲ファーム
感想
プラケースに入ったバウムクーヘン本体は、直径8.5cm弱・高さ約2cmほど、重さは50gほど。
なので、カロリーはひとつあたり約200kcalほどと推定されます。
一人分のおやすやデザートに、ぴったりなサイズ感です。
生地は米粉を使っているからか、柔らかさはありません。
粉がホロホロとこぼれ落ちるようなモソモソ感は少しあるものの、口溶けがとても良いです。
グルテンフリーなスイーツにありがちな、ぱさつきが気になることも一切ありません。
ちなみに、このボリューム感・食感は、コーヒーに限らずいずれの味のとりたまバウムにも共通した特徴です。
そして、個人的にはこのとりたまバウムならではの食感もすごく好き!
さらに、味の方も卵以上にそれぞれのフレーバーの味がしっかりします。
フレーバーの味がしっかりする中に、優しくたまごの風味が広がる印象を受けました。
どれも美味しいとりたまバウムですが、その中でも特にしっかりとした甘さの中に珈琲の風味が広がるこのコーヒー味がツボでした。
多分コーヒー豆を細かく砕いたと思われるものも中に入っていて、その苦味・食感のアクセントも良い仕事をしてくれます。
なお、モソモソっとした食感が気になる人は、軽くレンジで温めるとしっとり柔らかさと甘みの主張が増した状態で楽しめます。
ぜひ色々な温度でとりたまバウムの美味しさを味わってみてください。
まとめ
個人的評価:★★★★☆
「とりたまバウム」は、島根県のたまご農家「出雲ファーム」が手掛ける使う卵にとことんこだわったバウムクーヘンです。
しかも、グルテンフリーのスイーツでありながら、そのことを忘れさせてくれるほかにはない美味しさが魅力です。
バウム好き・小麦の摂りすぎが気になる人は、ぜひチェックしてみてください。
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