横浜元町発の人気ベーカリー「POMPADOUR(ポンパドウル)」。
ポンパドウルの不動の人気No1と言えば、チーズバタールです。
美味しくって大好きです!
ただ、ポンパドウル店頭では、なぜかバウムクーヘンがたくさん販売されています。
そこでここでは、気になるポンパドウルのバウムクーヘンの値段や、食べた感想を紹介しています。
ポンパドウルのバウムクーヘンの値段
2024年現在、ポンパドウルには3種類の大きさのバウムクーヘンがあり、それぞれの販売価格をまとめたのが以下です。
- ジャンボバウムクーヘン:税込み648円
- バウムクーヘン:税込み216円
- ミニクーヘン:税込み162円
ジャンボクーヘンは、多くの店舗で置いてあるバニラのほかオレンジ味も展開。
また、ミニクーヘンは、これまでに以下6種類を見たことがあります。
- バニラ
- ラズベリー
- ブルーベリー
- 抹茶
- コーヒー
- チョコレート
ただ、全種揃っている店舗は少数派で、特にシンプルなバウムクーヘン(税込み216円)は結構レアものです。
筆者自身色んなポンパドウルに行ったことがありますが、横浜元町にある本店でしかシンプルなバウムクーヘンは見たことがありません。
ちなみに、横浜元町にあるポンパドウル本店では、年に2回あるチャーミングセールのタイミングでバウムクーヘンが安くなることも!
ついパンばかりに目が行きがちですが、バウムクーヘン好きの人は要チェックです。
食べてみた!
今回は横浜元町の本店で初めて出会った、ちょっとレアな気がするシンプルな「バウムクーヘン」を食べてみました!
甘~いフォンダンで仕立てたほのかに洋酒が香る、ティータイムにぴったりなプチサイズのバウムクーヘンです。
以下で、食べた感想と商品詳細を紹介しています。
感想
裏面を除く全面が、真っ白なフォンダンで覆われています。
見た目通り、しゃりしゃりのフォンダンの甘さが味のメインを占めています。
フォンダンでコーティングされたバウムクーヘンは、きめ細やかでくちどけが良く割と軽め。
生地のシンプルな香ばしさとフォンダンの力強い甘みがコラボした味わいは、ホッとする美味しさです。
ただ、バウムクーヘンっぽさはやや低めかも。
洋酒をきかせたとありましたが、その主張もほぼ感じることはなかったです。
一方で、少しレンジで温めてフォンダンをじゅわじゅわな状態にして食べても美味しかったです。
ふわふわタイプのバウムクーヘンが好きな人は、レンジで温めるのがおすすめ!
いずれも特別感は正直なかったものの、パンではない甘いものが食べたくなった時にぴったりな選択肢に感じました。
商品詳細
買える場所
POMPADOUR(ポンパドウル)のバウムクーヘンは、基本直営店店頭でしか買えません。
公式オンラインショップやふるさと納税返礼品として入手できるのはパンのみで、常温で日持ちするにも関わらず、バウムクーヘンはなぜかラインナップに含まれていません。
そのため、意外と入手できる場所は限られているので、バウムクーヘン好きは要チェックです!
ポンパドウルのバウムクーヘンが手に入る全国にある店舗一覧は、公式HPのこちらのページから確認できます。
ただ、ポンパドウル全店の店頭でバウムクーヘンの取り扱いがあるとは限りません。
確実にポンパドウルのバウムクーヘンを食べてみたい人は、念のため事前に店舗を問い合わせるのがおすすめです。
ポンパドウルのバウムクーヘンのまとめ
横浜元町発の人気ベーカリー「POMPADOUR(ポンパドウル)」は、店頭限定でバウムクーヘンが買えることがあります。
2024年現在の値段は、一番小さいミニクーヘンが税込み162円・一番大きいジャンボクーヘンが税込み648円。
中間サイズのシンプルな税込み216円で販売されていたバウムクーヘンは、フォンダンの甘みが印象的なホッとする美味しさでした。
ポンパドウルでパンではない甘いものが食べたくなった時には、おすすめの選択肢です!
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