個人的推し!恵那川上屋の「栗きんとん焼き餅」

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今日は、「恵那川上屋」の「栗きんとん焼き餅」を紹介します。

恵那川上屋の名物といえば「栗きんとん」が有名ですが、個人的にはこちらも推し!
しかも、栗きんとんと違って年中買えて日持ちします。手土産にもおすすめです。

恵那川上屋とは?

岐阜県恵那市に本店を構える「恵那川上屋」は、市の特産品である「栗」を使ったさまざまなお菓子を手掛けています。名物は栗きんとん。

》恵那川上屋の名物「栗きんとん」の詳細はこちらをチェック!

秋といえばの和菓子!恵那川上屋の「栗きんとん」
秋にしか楽しめない岐阜の銘菓「栗きんとん」を紹介しています。栗の美味しさがギュッと詰まった絶品和菓子です。

また、和菓子だけでなく洋菓子まで幅広く手掛けており、岐阜県内だけでなく愛知や東京に店舗を構えています。

さらに、秋には栗きんとんを中心に、全国各地で催事販売を積極的に展開。

全国各地でその味を気軽に楽しめます。

食べた商品

栗きんとん焼き餅の写真

今回食べたのは、栗餡と小豆餡をもちもちの生地で包んだ「栗きんとん 焼き餅」です。

豊かな風味の栗餡と、北海道小豆「むらせきわせ」を贅沢に使った自家製餡を使用。

2つの餡と生地の3つの絶妙なバランスが魅力の焼き餅です。

筆者は店頭でバラ売りを購入。

こちら
の公式HPからであれば、5・10・15個単位で買えます。

まとめ買いしたほうがやや高く付く不思議な料金設定。箱代?

とは言え、ひとつひとつが小さく、常温で日持ちもするので、まとめ買いしても困ることは全くないと思います。

商品詳細

商品名
栗きんとん 焼き餅
公式サイト:https://www.enakawakamiya.co.jp/item/2102013

値段
税込み1,100円(5入)

原材料名
砂糖(国内製造)、栗、鶏卵、小豆、水あめ、植物油脂加工品(植物油脂、砂糖、コーンシロップ、寒天)、小麦粉加工品(小麦粉、もち粉、寒天)、還元水あめ、バター、大手亡豆、はちみつ、小麦粉/トレハロース、膨張剤、加工でん粉、乳化剤、増粘多糖類、(一部に小麦・卵・乳成分を含む)

栄養成分表示(1個当たり)
熱量125kcal・たんぱく質1.6g・脂質1.9g・炭水化物26.2g・食塩相当量0.1g

賞味期限
10日間(購入品は、なぜか購入日含めて17日間でした。)

製造者
(株)恵那川上屋

感想

栗きんとん焼き餅を袋から出した写真
栗きんとん焼き餅の断面写真
直径5~6cm、厚み1cmちょっと、重さ42gのこぶりな多分栗型フォルムの焼き餅です。

見た目は正直地味ですが、これとっても美味しいです。

ただ、栗きんとん栗きんとんと頭の中でイメージして食べるとちょっと違うかも、、

そして、端の方はちょっと生地と餡の間に隙間があるのが少々寂しいです。

でも、もちもちの生地のシンプルな香ばしさと、小豆優勢に感じた餡の甘みのコラボはすごく美味しい!

失礼ながら思っていたより遥かに美味しくて、テンションあがりました。

また、レンジで軽く温めて食べるのもおすすめ。

餡のホクホク感が増し、栗の風味が強まります。

その分生地のモチモチ感は少々ダウンするので、このあたりは好みが分かれそうです。

筆者はそのまま食べる派でしたが、そのままでも温めて食べてもかなり美味しいので、ぜひ色々な食べ方で試してみてください。

ちなみに、2021年秋頃は5個入970円でしたが、2022年度には値上がっていました。

また、パッケージは全く同じものの、中身も少し変化したようです。

原材料名が、” 栗(国産)”が先頭でしたが、2022年度版は”砂糖(国内製造)”に。

同じものを売り続けていると思いきや、色々変化しているようです。

カロリーについても砂糖の分?4kcal上がっています。

個人的には2022年度版のほうがなんとなく美味しく感じて嬉しかったです。

まとめ

個人的評価:★★★★☆

恵那川上屋の「栗きんとん焼き餅」は、もちもち生地と餡の甘みのコラボが楽しめる、美味しい和菓子です。

しかも、常温で日持ちします!ぜひ食べてみてください。

 

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