自宅で気軽に銘店の味!金子半之助のモチモチ美味な「天むす(黒)」

本ページはプロモーションが含まれています。

今日は、日本橋 天丼 天むす 金子半之助の「天むす(黒)」を紹介します。

日本橋にある、江戸前天丼の銘店が手掛ける天むすです。
もちもち食感と、秘伝の丼たれを使った絶妙な甘辛味が間違いない美味しさです!




金子半之助とは?

日本橋 天丼 金子半之助のロゴ
[出典]日本橋 天丼 金子半之助公式HP

金子半之助というのは、浅草生まれの実在の人物です。

「日本の文化は食にあり」という言葉のもと、障害和食を愛した和食界の重鎮です。

そんな金子半之助氏は、江戸前の天丼を後世に残すことに特に尽力しました。

そして、その金子半之助氏の思いを引き継いだ孫金子真也氏が創業したのが、「日本橋 天丼 金子半之助」です。

名物はもちろん、粋で豪快で手頃な”江戸前天丼”。

日本橋天丼金子半之助の江戸前天丼の写真
[出典]日本橋 天丼 金子半之助公式HP

その美味しさは多くの人の支持を集め、現在では日本全国のみならず、世界にさまざまな業態の店舗を拡大。

カウンターでさくっと楽しめる天ぷらめしに特化した店や、稲庭うどんとめしを楽しめる店舗を展開しています。

さらに、近年では天丼や押し寿司、天むすなど自宅で気軽に楽しめる、テイクアウト店も手掛けています。

三井系列のショッピングモールや品川・東京などの駅中にも店舗拡大中の、いま大注目の天丼専門店こそが「金子半之助」です。

食べた商品

日本橋天丼天むす金子半之助の天むす(黒)の写真

今回食べたのは、日本橋 天丼 天むす 金子半之助の「天むす(黒)」です。

「白」いしお味の天むすもありますが、せっかくならと甘辛い秘伝の丼たれ使用のたれ味「黒」をチョイスしてみました。

日本橋天丼天むす金子半之助の店頭写真

ぷりぷりの海老と、香り高いごま油で風味づけした揚玉や癖になる甘さのガリを絶妙なバランスで合わせた天むすです。

なお、公式HPの商品紹介ページには、「天むす(黒)」の販売店はテイクアウト専門の「日本橋 天丼 天むす 金子半之助」のうち、

  • 渋谷スクランブルスクエア店
  • エキュート品川店
  • エキュート赤羽店
  • グランスタ東京店
  • 渋谷東急フードショー店

と書かれていました。

ただ、私自身はここに書かれていない「ラゾーナ川崎プラザ店」で購入しました。

HPに書かれていなくても、金子半之助の系列店であれば手に入ることがあるようです。

ちなみに、後日エキュート品川に平日午後イチ訪問する機会があったので覗いてみたところ、「天むす(黒)」は売り切れ。

エキュート品川の日本橋天丼天むす金子半之助の店頭写真

天むす(白)をはじめほかのアイテムはほぼ残っていたので、「天むす(黒)」はなかなかに人気のようです。

商品詳細

商品名
天むす(黒)
公式サイト:https://kaneko-hannosuke.com/menu/tenmusu-black/

値段

税込み880円

原材料名
うるち米(国産)、えび、もち米(国産)、天ぷら粉(小麦粉、卵黄粉、植物油脂)、たれ(削り節抽出液(削り節(かつお、さば、うるめ)、にぼし)、醤油、砂糖、発酵調味料、みりん、その他)、植物油脂、山ぶき佃煮、生姜甘酢漬、醤油、食塩、胡麻、焼海苔(国産)、胡椒、風味調味料/調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル)、pH調整剤、酸味料、グリシン、ベーキングパウダー、酒精、甘味料(サッカリンNa)、V.B1、保存料(ソルビン酸K)、(一部に乳成分・卵・小麦・えび・大豆・ごま・さばを含む)

栄養成分表示(1包装あたり)
熱量577kcal・たんぱく質24.8g・脂質13.2g・炭水化物86.4g・食塩相当量3.9g

内容量
5個

消費期限
購入日当日23時(昼過ぎ購入)

製造者
株式会社and RICE

製造所
(株)and RICE 金子半之助厨房

感想

日本橋天丼天むす金子半之助の天むす(黒)の受け取った状態の写真

特にお願いせずとも箸にお手拭き、爪楊枝までつけてもらえました。

また、”美味しいお召し上がり方”の紙でも基本そのまま食べるのが推奨されているので、電車旅のお供にもぴったりです。

日本橋天丼天むす金子半之助の美味しいお召し上がり方

中から現れたのは、コロンとかわいい天むす5個ときゃらぶき。

日本橋天丼天むす金子半之助の天むす(黒)の中身の写真

天むす自体は5cm前後・高さ約3cm・重さ46gほどと小さめですが、1つ約115kcalあるので結構なボリューム感です。

日本橋天丼天むす金子半之助の天むす(黒)を上から見た写真
日本橋天丼天むす金子半之助の天むす(黒)を横から見た写真
日本橋天丼天むす金子半之助の天むす(黒)を裏から見た写真

実際に食べてみると、そのカロリー納得の、1コでもしっかり満足感をもたらしてくれるさすが銘店の品といった印象でした。

うるち米に加えてもち米が使われているので、お米自体もすごくモチモチしています。

そして、秘伝のタレ使用という味付けがまさに絶妙!

程よい甘さでさっぱりとしているけど複雑な味わいがクセになります。

ぷりぷりの海老自体もしっかり大きく立派ですが、個人的にはこのご飯の部分だけを食べたいと思うほど美味しかったです。

さらに、割り箸の入っている袋には、味変に使える特性黒七味「醍醐味」が添えられています。

日本橋天丼天むす金子半之助の特性黒七味「醍醐味」

この七味がこれまた美味しく、かけた時の味の変化が絶妙です。

ただ、個人的には控えめ量の使用でも七味のインパクトが最初に強く来てしまうので、なしの方が好きかも。

でも、飽きずに楽しめる嬉しいアクセントとしてはあって良かったです。

モチモチ食感・味付けともとっても美味しい天むすだったので、次回はぜひ塩味を食べてみたい!

特にもちもちのおこわが好きな人におすすめです。

まとめ

個人的評価:★★★★☆

江戸前天丼の銘店として知られる「日本橋 天丼 金子半之助」は、近年さまざまな業態の店舗を拡大しています。

そのひとつであるテイクアウト専門店「日本橋 天丼 天むす 金子半之助」では、店名通りオリジナルの天むすを提供しています。

中でも、秘伝の丼たれを使用した「黒」は、絶妙な甘辛い味付けとお米のもちもち食感が絶品です。

ぜひお家ご飯や旅のお供に、この美味しさを楽しんでみてください。



▽ クリックしてもらえたら嬉しいです
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

コメント