今日は、最高級食パン専門店い志かわの「あずき食パン~大納言~」を紹介します。
中でも大納言小豆がたっぷり入った食パンは、とっても贅沢な美味しさです!
い志かわとは?
2016年に名古屋の地で創業した「最高級食パン専門店 い志かわ」。
同じく高級食パンを扱っている「銀座に志かわ」と名前も取り扱い商品もよく似ているものの、両者に関係性はありません。
代表を務める石川氏の名がつけられた屋号は、日本特有のひらがなを使いつつ、思いを表現するため「志」だけ漢字としています。
一方で、「に志かわ」も代表の名に由来しているものの、その名は高橋仁志(たかはしひとし)氏。
この仁志を「にし」と呼び、使う水へのこだわりを意味する「かわ」を合わせて名をつけたそうです。
なお、現在は東海地方を中心に店舗を展開しているい志かわのコンセプトは、「人生100年感動と喜びをパンとともに。」。
大切な1日の始まりをい志かわの食パンで迎えてもらいたいという思いから、使う素材や製法にこだわりぬいています。
》い志かわの中でも最高級の食パン「よ志たか」の詳細はこちらから。
食べた商品
今回食べたのは、い志かわの「あずき食パン~大納言~」です。
店頭では1斤サイズの販売もありますが、今回食べたのは厚さ2.2cmにカット済みの個包装のアイテムです。
しかも、この個包装された食パンをそのまま冷凍庫に入れれば、1ヶ月保存することもできます。
ただ、チャック付きではあるものの、一度開けたらできるだけ早めの完食が推奨されています。
このチャックの存在意義が、個人的には不明です。
品としては、名の通り大納言小豆を贅沢に使用した、最高級と呼ぶにふさわしい仕上がりの食パンです。
北海道産生クリームを合わせることで、上質な味わいを楽しめます。
なお、い志かわの食パンはいずれも、厳選素材のみを使い、こだわりの製法で職人が毎日丁寧に焼き上げています。
誰もが安心して美味しく食べられるよう、マーガリン・ハチミツ・保存料なども使いません。
しかも、そんな安心と美味しいが詰まったあずき食パンをはじめとしたい志かわのアイテムは、ふるさと納税でも気軽に楽しめます。
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商品詳細
あずき食パン~大納言~
公式サイト:https://shokupan.net/menu/menu-1650739055/
原材料名
小麦粉(小麦(アメリカ、カナダ))、大納言小豆、砂糖、生クリーム、バター、還元水飴、塩、パン酵母、(一部に小麦・乳成分を含む)
栄養成分表示(100g当たり)
熱量261kcal・たんぱく質8.0g・脂質3.7g・炭水化物48.9g・食塩相当量0.85g
内容量
1枚
消費期限
常温1週間/冷蔵2週間/冷凍1ヶ月
製造者
最高級食パン専門店い志かわ静岡中田工場 株式会社東海軒
感想
袋から現れた11.5cm角のあずき食パンはHPには厚み2.2cmとあったもののもう少し厚みがあり、重さは約130g。
見た目からも分かる通り、たっぷりの小豆が入っているのでずっしりとした重さがあります。
小豆の入り方は結構バラバラゆえ、見る方向によって変わる表情の違いも印象的です。
小包装タイプの食パンはいずれもトーストして食べるのが推奨されていますが、気になるのでとりあえずそのまま食べてみました。
見た目通りたっぷり入った大納言小豆は、しっとりホクホクしていて結構甘めです。
そしてこの食べ応え・甘みしっかりの小豆が、しっとり口溶けの良いパンと相性抜群です。
生地はもはや脇役で、美味しい小豆がメインの和菓子を食べているような幸福感があります。
この状態で食べた小豆食パンかなり好きです!
一方で、焼くと一気にパンっぽさが増します。
ザクサクの香ばしい表面に対して中の白い部分は口溶けがとてもよく、上質な味わいがします。
そこにホクホクの小豆の優しい甘みが加わり、ホックリとした美味しさです。
これはこれで美味しいですが、個人的にはそのまま食べるほうが断然好み!
店舗推奨ではありませんが、ぜひ騙されたと思って個包装のあずき食パンもそのまま少しかじってみてください。
まとめ
個人的評価:★★★★☆
名古屋にある「最高級食パン専門店 い志かわ」の高級食パンは、1枚単位で気軽に買えます。
中でも、大納言小豆をたっぷり使った「あずき食パン」は、贅沢な味わいが魅力です。
個人的にはホクホクの甘い小豆の美味しさを堪能できる、そのままの状態で食べるのがおすすめです。
一方で、サクサクの食パンの美味しさをメインに楽しみたい人は、トーストしてその味を楽しんでみてください。
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