茨城が誇る「とろ~りクリームパン」はトロふわ食感がたまらない!

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今日は、パン工房ぐるぐるの「奥久慈卵のとろ~りクリームパン」を紹介します。

栃木の地で月3万個を売り上げる、トロふわ食感がたまらない大人気のご当地クリームパンです。
クリームパン好き・ご当地パン好き・トロふわ好き人は要チェック!




パン工房ぐるぐるとは?

パン工房ぐるぐるのロゴ
[出典]パン工房ぐるぐる公式HP

茨城県にある街のパン屋さん「パン工房ぐるぐる」。

お客さんの「こんなパンを食べたい」の思い全てに応えられる専門店になることを、理想としているそうです。

そんな「パン工房ぐるぐる」には、手頃で素朴なパンから、職人の技術が詰まった珠玉のパンまで、多彩な商品がたくさん並びます。

また、素材には茨城県産小麦「ゆめかおり」をはじめとした茨城県産の農産物を中心に、厳選したものしか使いません。

パンを通じて地元の美味しいを知ってもらう、地域の食文化向上への貢献も大切にしています。

なお、ぐるぐるのオーナーシェフである栗原淳平さんは、2023年ドイツで開催されるパンの世界大会の日本代表に選ばれています。

パン工房ぐるぐるの看板の写真

もはや茨城県内のみならず、日本を代表する存在になりつつある街のパン屋さんこそが、「パン工房ぐるぐる」です。

食べた商品

パン工房ぐるぐるの奥久慈卵のとろ~りクリームパンの写真

今回食べたのは、パン工房ぐるぐるで一番人気を誇る「奥久慈卵のとろ~りクリームパン」です。

テレビや雑誌でたびたび取り上げられている、茨城が誇るご当地パンです。

実際、いばらきおみやげ大賞のいえみやげ部門大賞を受賞、さらには茨城県うまいもんどころ認証商品でもあります。

使っているのは、茨城県産の奥久慈卵と茨城県産牛乳、さらには茨城県産小麦ゆめかおり。

なめらかでコク深いカスタードクリームが、たっぷり詰まったクリームパンです。

ゆえ、日持ちは翌日までで、要冷蔵5度以下での保存が必要な点にはご注意ください。

パン工房ぐるぐるの奥久慈卵のとろ~りクリームパンの詳細写真

なお、パン工房ぐるぐるでは、季節限定フレーバーを含めた随時4種類のクリームパンを展開。

今回は催事での購入でしたが、しっかり4種類あったので、最もノーマルなものをチョイスしました。

ちなみに、2023年3月は、チョコや苺、ティラミス味がありました。

また、人気のクリームパンは、茨城県内にある実店舗2店や公式オンラインショップに加えて、スーパーなどでも販売されています。

茨城県外でも、結構買える場所があるようです。

どこで買えるかの詳細は、こちらから確認いただけます。

▽ 茨城のご当地パンとして、ふるさとの納税返礼品にも選ばれています。

商品詳細

商品名
 奥久慈卵のとろ〜りクリームパン
公式オンラインショップ:https://e-guruguru.stores.jp/items/58b3d3419821ccd79f0009bd

値段

税込み300円(パンのフェス2023春での購入価格)

原材料名
牛乳(茨城県産)、生クリーム、小麦粉(茨城県産)、砂糖、バター、卵黄(茨城県産)、パン酵母、塩、バニラ/トレハロース、グリジン、保存料(しらこたん白)、(一部に小麦・乳成分。卵を含む)

栄養成分表示(1個当たり)
熱量252.6kcal・たんぱく質4.7g・脂質13.8g・炭水化物26.4g・食塩相当量0.5g

消費期限
購入品は、購入日の翌日

製造者
株式会社ぐるぐる

感想

パン工房ぐるぐるの奥久慈卵のとろ~りクリームパンを上から見た写真
パン工房ぐるぐるの奥久慈卵のとろ~りクリームパンを横から見た写真
パン工房ぐるぐるの奥久慈卵のとろ~りクリームパンを裏から見た写真

袋から現れたクリームパンは、直径約9.5cm・高さ5cm弱・重さ約90gと、ずっしりとした重さはありません。

その印象通りとても柔らかく、大事に持って帰ったつもりでしたが、少しへしゃけてしまったようです。

しっとりした生地はふわふわモチモチで、食感・触感とももはや気持ちが良いです。

要冷蔵というのが信じられないふんわり感に、思わずビックリしてしまいました。

その生地の中には、たっぷりのカスタードクリームが入っています。

パン工房ぐるぐるの奥久慈卵のとろ~りクリームパンの断面写真

名の通りまさに”とろ~り”とした舌触りで、軽く、甘さはかなり控えめです。

サラッとしていて重さはないのに、コクがあり、なんだか品の良い味わいです。

クリームパンというより、洋菓子のような美味しさは、さすが人気商品!

特に、とろけるクリームの口当たり、もちふわなパンの食感がたまりません!

ただ、税込み300円はちょっと高いなと思ってしまったり。

調べてみたところ、確認できた最新の店頭での販売価格は2022年秋で税抜き220円、そして、2016年当時は税抜き160円だったとか。

仕方ないと言え、物価の上昇恐ろしすぎます。

今回については、パンのフェス2023春という催事で購入したので、ちょっとお高めの価格設定になっていたのかもしれません。

パン工房ぐるぐるの行列の写真

一方で、公式オンラインショップの通販でも、送料別で10個入り税込み2,970円で販売されていたので値上がったのかも?

ちなみに、クリームパンといえばの八天堂も、2022年12月にリニューアルに伴う値上がりを実施。

一番手頃なクリームパンが税込み250円から300円となったそうなので、このあたりが最近の相場なのかもしれません。

とっても美味くともクリームパンはせめて200円代で買いたいという思いが、庶民の私は拭えなかったり。

でも、今回については貴重な茨城で話題のご当地パンを気軽に試せて大満足!

まとめ

個人的評価:★★★☆☆ 

パン工房ぐるぐるの「奥久慈卵のとろ~りクリームパン」は、軽いけどコク深いトロふわ食感がたまらない美味しさです。

1日3万個を売り上げるその味は、茨城にある実店舗や通販のほか、さまざまな店舗や催事、さらにはふるさと納税でも味わえます。

ただ、通販や催事で購入した場合、実店舗よりやや割高になる可能性があるようです。

クリームパン好き・トロふわ食感に目がない人は、ぜひ試してみてください。

 

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