今日は、 Poko Bagel Café(ポコベーグルカフェ)のモントリオール式ベーグル「ポコプレーン」を紹介します。

[出典]Poko Bagel Café公式HP2008年にオープンした日本初のモントリオール式ベーグル専門店「Poko Bagel Café(ポコベーグルカフェ)」。カナダ生まれのモントリオール式ベーグルは、一般的にベーグルと呼ばれているニューヨークベーグルに見た目はそっくりです。

ただその味は、ニューヨーク式ベーグルとは全く違います。モントリオール式ベーグルならではの特徴としては、

今回食べたのは、Poko Bagel Café(ポコベーグルカフェ)の最もノーマルなベーグル「ポコプレーン」です。パンのフェス2023年春の出店舗のひとつとして出会い、購入した品です。その際には、ブルーベリーやセサミ、チョコチップ、いちじく、さらにはコーンブレッドなどが並んでいました。

好きな3種をお得に買えるセットもありましたが、モントリオール式ベーグル初心者ゆえ、今回は1個だけ買わせてもらいました。

食べ方としては、トーストでリベイクするのがおすすめだそうです。

カリカリにしたい人は半分にスライスして切った面を上にして焼き戻しましょう。カリモチ好きは、半分に切ってもとの形に戻してトースターで焼くと良いようです。好みでバターやクリームチーズをつければ、焼きたてのような美味しさを楽しめます。また、購入後は2~3日冷蔵保存可能で、冷凍すれば2~3週間日持ちするところも嬉しいポイントです。

ベーグル自体の大きさは、直径約12cm・厚み3.5cm弱・重さ約90gほどと、大きさに対して軽い印象です。裏側にはたっぷりのコーングリッツがひっついています。

添付の紙にもパッケージにも焼いて食べてと頑なに書かれていますが、どうしても気になり少しだけそのまま食べてみました。

軽いけどモソモソとした食感の生地は、思った以上に甘い!それでいて塩みが一切ないので、すごく独特な味がします。ただ、お店側が書いている通り、これはそのまま食べるべきではない印象が強かったです。ということで、残りはしっかり焼いてみました。ベーグルは少しレンジで温めてから焼くのが個人的には好きですが、レンジダメの記載に従い焼くだけに留めてみました。

しっかりとした甘さの生地は、やっぱりかなり独特です。そこに、サックリとした表面の香ばしさが加わるものの、食べたことがない新鮮さは変わりません。コーングリッツの香ばしさ・ザクザクとした食感のアクセントも、より一層その魅力を引き立てていました。個人的には半分に切った面を上にして焼いた、カリカリ風が一番好みでした。


そして、表面さっくり中ふっかりの食感は、焼いてもやっぱり軽いです。今まで食べたどのベーグルよりも軽く、今まで食べたことのない独特な味がしました。ニューヨークベーグルとは全く別の、比較できる代物ではなかったです。個人の感想としては、その個性に違和感をぬぐえなかったものの、すごく面白かったです。また、個性が強い分、ハマる人にはとことんハマる味だと思います。
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ベーグルの名と裏腹、一般的なニューヨーククベーグルとは全く違う、素朴だけど甘くて軽い不思議なパンです。
日本国内で食べられるのはここだけかも?!パン好き・レア好きは要チェック!
Poko Bagel Caféとは?

[出典]Poko Bagel Café公式HP2008年にオープンした日本初のモントリオール式ベーグル専門店「Poko Bagel Café(ポコベーグルカフェ)」。カナダ生まれのモントリオール式ベーグルは、一般的にベーグルと呼ばれているニューヨークベーグルに見た目はそっくりです。

ただその味は、ニューヨーク式ベーグルとは全く違います。モントリオール式ベーグルならではの特徴としては、
- 塩を使わない
- 玉子・グラニュー糖を使う
- 茹でるお湯に蜂蜜を入れる
- 石窯で焼く
そのため、現在そのアイテムはこちらの公式オンラインショップに加えて、催事やポップショップでしか手に入りません。そんなちょっとレアな他にはないベーグルを楽しませてくれる店舗こそが、「ポコベーグルカフェ」です。▽ 大手ECサイトでも、モントリオールベーグルの取り扱いはほぼないようです。Poko Bagel Cafe@PokoBagel
お知らせです! https://t.co/qwrXNH5Itf
2022/10/08 11:14:41
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食べた商品

今回食べたのは、Poko Bagel Café(ポコベーグルカフェ)の最もノーマルなベーグル「ポコプレーン」です。パンのフェス2023年春の出店舗のひとつとして出会い、購入した品です。その際には、ブルーベリーやセサミ、チョコチップ、いちじく、さらにはコーンブレッドなどが並んでいました。

好きな3種をお得に買えるセットもありましたが、モントリオール式ベーグル初心者ゆえ、今回は1個だけ買わせてもらいました。

食べ方としては、トーストでリベイクするのがおすすめだそうです。

カリカリにしたい人は半分にスライスして切った面を上にして焼き戻しましょう。カリモチ好きは、半分に切ってもとの形に戻してトースターで焼くと良いようです。好みでバターやクリームチーズをつければ、焼きたてのような美味しさを楽しめます。また、購入後は2~3日冷蔵保存可能で、冷凍すれば2~3週間日持ちするところも嬉しいポイントです。
商品詳細
商品名
ポコプレーン
公式オンラインショップ:https://www.poko-bagel.co.jp/item/B-006/
値段
税込み302円(パンのフェス2023春での購入価格)
原材料名
小麦粉、コーングリッツ、グラニュー糖、卵、サラダ油、ドライイースト、モルトパウダー 栄養成分表示(100gあたり)
熱量288kcal・たんぱく質8g・脂質5g・炭水化物51g・ナトリウム4mg・カルシウム16mg・コレストロール50mg・食塩相当量0.0g 内容量
1個 賞味期限
購入品は、購入日の4日後
製造者
(株)オノ・アンド・カンパニー・ジャパン
ポコプレーン
公式オンラインショップ:https://www.poko-bagel.co.jp/item/B-006/
値段
税込み302円(パンのフェス2023春での購入価格)
原材料名
小麦粉、コーングリッツ、グラニュー糖、卵、サラダ油、ドライイースト、モルトパウダー 栄養成分表示(100gあたり)
熱量288kcal・たんぱく質8g・脂質5g・炭水化物51g・ナトリウム4mg・カルシウム16mg・コレストロール50mg・食塩相当量0.0g 内容量
1個 賞味期限
購入品は、購入日の4日後
製造者
(株)オノ・アンド・カンパニー・ジャパン
感想

ベーグル自体の大きさは、直径約12cm・厚み3.5cm弱・重さ約90gほどと、大きさに対して軽い印象です。裏側にはたっぷりのコーングリッツがひっついています。

添付の紙にもパッケージにも焼いて食べてと頑なに書かれていますが、どうしても気になり少しだけそのまま食べてみました。

軽いけどモソモソとした食感の生地は、思った以上に甘い!それでいて塩みが一切ないので、すごく独特な味がします。ただ、お店側が書いている通り、これはそのまま食べるべきではない印象が強かったです。ということで、残りはしっかり焼いてみました。ベーグルは少しレンジで温めてから焼くのが個人的には好きですが、レンジダメの記載に従い焼くだけに留めてみました。

しっかりとした甘さの生地は、やっぱりかなり独特です。そこに、サックリとした表面の香ばしさが加わるものの、食べたことがない新鮮さは変わりません。コーングリッツの香ばしさ・ザクザクとした食感のアクセントも、より一層その魅力を引き立てていました。個人的には半分に切った面を上にして焼いた、カリカリ風が一番好みでした。


そして、表面さっくり中ふっかりの食感は、焼いてもやっぱり軽いです。今まで食べたどのベーグルよりも軽く、今まで食べたことのない独特な味がしました。ニューヨークベーグルとは全く別の、比較できる代物ではなかったです。個人の感想としては、その個性に違和感をぬぐえなかったものの、すごく面白かったです。また、個性が強い分、ハマる人にはとことんハマる味だと思います。
店舗情報
・ 店名:Poko Bagel Café(ポコベーグルカフェ) ・ 住所:東京都港区東新橋2-10-7-200(2F) ・ 最寄り駅:都営大江戸線汐留駅7・8番出口or都営三田線御成門駅3番出口から共に徒歩6分 ・ 電話番号:03-6450-1733 ・ 営業時間:2023年現在カフェは休業中 ・ ウェブサイト:https://www.poko-bagel.co.jp/index.html ・Twitter:https://twitter.com/PokoBagel ・Instagram:https://www.instagram.com/pokobagelcafe/まとめ
個人的評価:★★☆☆☆2008年にオープンした「Poko Bagel Café(ポコベーグルカフェ)」は、日本初のモントリオール式ベーグル専門店です。そんなポコベーグルが手掛ける本格的なモントリオール式ベーグルは、サクッと軽く、甘い独特な味がします。一般的なニューヨークベーグルとは全く違う、驚きをもたらしてくれる味わいです。なお、2022年秋以降カフェの営業は休止中ですが、その味は通販やポップアップショップ、催事で気軽に楽しめます。▽ クリックしてもらえたら嬉しいです

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