グリーンパンのトライアルの違いを解説!おさえておきたい3つの違い

この記事を読めばグリーンパンのトライアルの違いを知れることが分かる写真
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グリーンパンの中には「トライアル」という名の、お試しにぴったりそうなシリーズがあります。

ただ、ほかのシリーズとの違いがわからず、トライアルで良いのか決めかねている人も多いハズ。

私もそうでした!

そこで、調査して分かったグリーンパンのトライアルとほかのシリーズとの違いや共通点をまとめたのが以下です。

  • セラミックコーティングのグレードはほかのグリーンパンと同じ
  • IH対応
  • デザインがシンプルなオールブラックしかない
  • ラインナップがフライパンしかない
  • その分価格が安いが公式ショップのクーポン対象外
    (他のシリーズでクーポンを使ってもトライアルの方が安値なことが多い)

クーポン対象外な点には注意が必要ですが、初めてのグリーンパンにぴったりなシリーズが「トライアル」です。

>> 公式サイトでトライアルの詳細を見てみる。

グリーンパンのトライアルの違いと特徴

グリーンパンのトライアルは、他のシリーズと同じグレードのセラミックコーティングがされていて、IH対応なのも共通です。

ただ、オールブラックでシンプルなデザインでラインナップが少ない分、価格が安くなっています。

以下で、グリーンパンのトライアルとほかのシリーズの違いと共通点の詳細を解説しています。

コーテイングのグレードは同じ

グリーンパンの公式オンラインショップで販売されている商品はすべて、内側と外側にセラミックコーティングが施されています。

そして、このセラミックコーティングのグレードは、トライアルシリーズを含めてすべて同じです。

2024年現在採用されているのは、2023年に開発されたばかりの最新の「サーモロン・インフィニティ8」です。(メーカー確認済み)

グリーンパンのセラミックコーティングの技術が進化していることがわかるスクリーンショット
[引用元]自然館公式ショップ

トライアルだからといって、セラミックコーティングが簡易化されたり古いバージョンが採用されているわけではありません。

また、グリーンパンのセラミックコーティングは、常に技術が進化し続けています。

しかも、グリーンパンは公式ショップで販売されている商品すべてに、開発され次第、最新のコーティングを随時採用しているんです!

そのため、大手ECサイトなどでも購入できますが、コーティング最新が保証されたグリーンパン公式ショップの利用がおすすめです。

▼ グリーンパンを買えるスポットの詳細はこちらから。

デザインがシンプル

グリーンパンといえば人気シリーズのメイフラワーをはじめ、かわいらしい調理器具のイメージをお持ちの方も多いハズ。

ただ、グリーンパンのトライアルはいずれも、オールブラックのシンプルなデザインをしています。

その分、グリーンパンのトライアルは値段が安くおさえられているのが特徴です。

なお、2024年現在グリーンパンのトライアルシリーズは、ケンブリッジとスマートシェイプの2種類に分かれています。

どちらも真っ黒で本体がアルミ製・持ち手はフェノール樹脂製なところは共通ですが、サイズ展開や細かい仕様に違いがあります。

ケンブリッジ

  • 縁にリム加工が施さていて、傷や欠けが発生しにくい
  • フライパン20cm・26cm・29cmとエッグパンを展開

スマートシェイプ

  • 熱を逃がしやすいY字型ハンドル
  • フライパン20・24・28cmを展開

同じ20cmの直径のフライパンの定価を比較した場合、ケンブリッジは税込み4,840円に対して、スマートシェイプは税込み4,950円。

スマートシェイプの方が少しだけ高くなってはいるものの、ほぼ違いはありません。

ラインナップはフライパンが中心

【グリーンパントライアルのラインナップ】

  • ケンブリッジ … フライパン20cm・26cm・29cmとエッグパン
  • スマートシェイプ … フライパン20・24・28cm

両手鍋やソースパン、ミルクパンなどを展開しているシリーズもグリーンパンにはあります。

ただ、グリーンパンのトライアルのケンブリッジもスマートシェイプも、フライパン系のアイテムしか現状ありません。

両手鍋やソースパンなどが欲しい場合、トライアル以外のシリーズを選ぶ必要があります。

▼ グリーンパンの種類と違いを知りたい人はこちらから。

値段は安いがクーポン対象外

グリーンパンのトライアルは、名の通り初めてグリーンパンを試してみるのにぴったりなシリーズです。

最大の魅力は、リーズナブルでありながらグリーンパンの良さをしっかり体感できるところ。

実際にグリーンパン公式オンラインショップのグリーンパンの人気シリーズと価格を比較したのが以下です。(直径20cmのフライパンの数字)

シリーズ名定価(税込み)
トライアル:ケンブリッジ4,840円
トライアル:スマートシェイプ4,950円
メイフラワー6,600円
ウッドビー6,820円
※ グリーンパン公式オンラインショップの定価を記載

こちらに掲載したのはグリーンパン公式オンラインショップでの定価ですが、トライアルシリーズはセールになることが多いところも魅力です。

グリーンパンのトライアルシリーズがセール中であることがわかるスクリーンショット
[引用元]グリーンパン公式HP

さらにお得に購入しやすいことが多くなっています。

ただ、グリーンパン公式オンラインショップがよく発行しているクーポン。

グリーンパン公式ストア限定で使えるクーポンが発行されていることがわかるスクリーンショット
グリーンパン公式ストア限定で使えるエコの日限定クーポンが発行されていることがわかるスクリーンショット
[引用元]グリーンパン公式HP

2024年現在は10%オフは常時、毎月16日のエコの日には20%オフクーポンが発行される太っ腹っぷりが魅力です。

こちらのクーポンの対象に、グリーンパンのトライアルシリーズは含まれていません

また、トライアルはグリーンパン最安値のシリーズではありません。

よりデザインを簡略化したアイリスオーヤマと共同開発した「スターターシリーズ」の方が、トライアルより安値です。

トライアルシリーズ同様スターターシリーズもクーポン対象外ではあるものの、より安値でグリーンパンのセラミックコートを体感できます。

参考に、直径20cmのフライパンのスターターシリーズを含めた定価と、20%オフクーポン適用時の価格一覧をまとめたのが以下です。

シリーズ名定価(税込み)20%クーポン適用
スターター:アースカラー3,278円
スターター:ビンテージ4,180円
トライアル:ケンブリッジ4,840円
トライアル:スマートシェイプ4,950円
メイフラワー6,600円→ 5,280円
ウッドビー6,820円→ 5,456円
※ グリーンパン公式オンラインショップの定価を記載

トライアルはグリーンパンの入門にぴったりですが、2番目にお手頃なシリーズです。

>> 最新のセールやクーポンの情報はこちらから。

▼ 最安値の「スターターシリーズ」= グリーンシェフです。詳細はこちらから。

そのほかの違い

  • オーブンNG
  • 金属ツールNG

グリーンパンの中にはオーブンにそのまま入れられるシリーズや、金属ツールが使えるシリーズもあります。

ただ、グリーンパンのトライアルシリーズはオーブンOKと書かれているサイトがありますが、基本オーブンNGです。(メーカー確認済み)

トライアルのフライパンをオーブンに入れるとダメになってしまうので、絶対にやめましょう。

また、金属ヘラの使用も推奨されていません。

金属ヘラOKのグリーンパンが良い人には、最新のバルセロナ プロヴェニス プロがおすすめです。

▼ バルセロナプロやヴェニスプロの詳細はこちらから。

グリーンパンのトライアルがおすすめする人

  • グリーンパンを試してみたい人
  • セラミックコーティングされたフライパンが欲しい人
  • オールブラックのシックなデザインが好きな人

名の通り、グリーンパンのお試しにぴったりなシリーズがトライアルです。

セラミックコーティングされたフライパンを使ってみたい人にも合います。

また、オールブラックのシックなデザインが好きな人にもおすすめです。

>> 公式サイトでトライアルの詳細を見てみる。

グリーンパンのトライアルをおすすめしない人

  • フライパン以外が欲しい人
  • デザイン性の高いフライパンが良い人
  • オーブンや金属ツールOKのシリーズが良い人

グリーンパンのトライアルには、フライパン以外がありません。

また、オールブラックでシックな見た目が魅力なものの、デザイン性の高いシリーズではありません。

オーブンや金属ツールもNGなので、使いたい人には向きません。

まとめ

グリーンパンのトライアルは、他のシリーズと同じグレードのセラミックコーティングが施されていて、IHにも対応しています。

ただ、オールブラックのシンプルなデザインをしていて、ラインナップもフライパンしかありません。

その分価格が低くおさえられている、名の通りグリーンパンのお試しにぴったりなシリーズが「トライアル」です。

公式ショップのクーポン対象外な点には注意が必要ですが、十分お得なシリーズです。

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