UchiCafé×MOICが再コラボ！ピンクづくしのワッフルコーン

今日は、Uchi Café×MOICの「ラズベリー＆ストロベリーワッフルコーン」を紹介します。

MOICとは？

［出典］ローソン（LAWSON）公式YouTubeチャンネル

2016年ニューヨークに突如登場した「MOIC」。

正式名称は「ミュージアム・オブ・アイスクリーム（Museum of Ice Cream）」。

頭文字を取って通称「MOIC」の名で親しまれている、アイスクリームを色々な形で楽しめる体験型ミュージアムです。

MOICの最大の特長は、SNS映えする写真を撮れるところ！

その人気はすさまじく、現在ではニューヨークのほか、シカゴやシンガポールにもミュージアムを拡大。

そのほか、ポップアップイベントを開催するたびに、数万人規模のアイスファンを動員しています。

そんなMOICは、2021年以来ローソンUchi Caféとのコラボアイスを展開。

カラフルでまさに映えるMOICらしさ全開のアイスは、毎回発売されるたびに話題を集めています。

食べた商品

今回食べたのは、2023年6月20日に発売されたUchi Café×MOICの「ラズベリー＆ストロベリーワッフルコーン」です。

Uchi Café×MOICのコラボは、今回で3回目。

毎年この時期にMOICとUchi Caféがコラボを果たすのが、すっかり定番化しつつあります。

品としては名の通り、ラズベリーとストロベリー味のアイスを2色巻きした、ピンクい見た目がかわいいワッフルコーンです。

ラズベリーアイスにはラズベリー果汁を19%、ストロベリーアイスにはストロベリー果汁を9%使用。

かわいいだけでなく、しっかり果汁感を楽しめる本格仕様も魅力です。

ちなみに、2023年度のコラボでは、今回食べたワッフルコーン以外にも、「ピーチ＆マンゴーアイスパフェ」が登場しています。

［出典］ローソン公式HP

見た目の派手さはアイスパフェに軍配が上がるかも？

私自身はワッフルコーン好きゆえ、今回は迷わず「ラズベリー＆ストロベリーワッフルコーン」をチョイスしてみました。

商品詳細

感想

蓋を開けた瞬間、ベリーの甘酸っぱい香りが広がります。

ラズベリーアイス側は、しっかりとしたピンク色をしています。

対して、ストロベリーアイス側は淡めのピンク色。

もこもこフォルムがかわいい、まさにピンクづくしのワッフルコーンです。

一方で、かわいい見た目と裏腹、最長約18cm・コーンの最大直径約5.5cm・重さ98gと、なかなかのボリュームを誇ります。

お腹に少々スペースを作ってから食べるのがおすすめです。

少し待ってから食べてこともあり、アイスは見事にふわっふわ。

見た目通りラズベリー側はしっかり甘酸っぱく、ストロベリー側はかなりミルキーな苺味をしています。

少しだけ風味に人工感はあるものの、アイスはそれぞれ別に食べても、一緒に味わっても間違いなく美味しいです。

また、そのアイスが入ったワッフルコーンはホワイトチョココートの効果もあり、見事にザクザクしています。

しっかりとした甘香ばしい味は、甘酸っぱいアイスとよく合います。

良くも悪くもラクトアイスであることを感じさせる軽い食べ心地も、暑い時期にはぴったりだと感じました。

ただ、ベリーづくしのアイス使用ゆえ、コーンはチョコ味のバージョンも食べてみたいとは思ったり。

そして、ちょっとだけお値段強気だな、と。

MOICの名が付くと、やっぱりその分の代金はかかるんでしょうか。

でも、かわいらしい期間限定の味を楽しめて、大満足の完食となりました！

まとめ

 個人的評価：★★★☆☆ 

2023年6月、Uchi CaféとアイスクリームミュージアムMOICが3回目のコラボを果たしました。

そのアイテムのひとつとして発売された「ラズベリー＆ストロベリーワッフルコーン」は、ピンクづくしのまさに映えるアイスです。

もこもこフォルムがかわいいアイスは、見た目はもちろん、ベリー果汁をたっぷり使った本格派！

それでいてふんわり軽く、暑い時期にぴったりな美味しさです。

ピンク好き・ベリー好き・ワッフルコーン好きは、ぜひチェックしてみてください！

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