今日は、ローソンから2023年5月2日に発売された「GODIVA ショコラクロワッサン」と「GODIVA ショコラパン」を紹介します。

[出典]GODIVA(ゴディバ)公式HP1927年にベルギーで誕生した高級チョコレートメーカー「GODIVA(ゴディバ)」。ベルギー王室御用達とされてはいるものの、実はトルコのユルドゥズ・ホールディングの傘下だったりします。とは言え、その美味しさは日本を含めたアジア圏はもちろん、アメリカやヨーロッパまで、まさに世界中に愛されています。そんな老舗GODIVAとローソンのコラボの始まりは、2017年のことでした。近くにあるローソンで、そのときだけ出会える特別な商品を提供したい。以降、その思いを形にしたGODIVA監修のローソン限定スイーツやベーカリーを年数回、数量も期間も限定で次々展開。その売り上げは、プチ贅沢へのニーズの高まりを受け、年々順調に伸びているそうです。そして、2023年についても、5月2日からすでに本年2度目のコラボを果たしています。
[出典]ローソン公式HP今回食べたのは、2023年5月2日に発売された「GODIVA ショコラクロワッサン」と「GODIVA ショコラパン」です。イエローゴールドのGODIVA色が目を引くパッケージは、ローソン店内でもひときわ目立っていました。そしてこれ、商品自体に「ローソン」の名の記載はないものの、ローソンでしか買えません!

さらに、外側はたっぷりのチョコレートでコーティングし、表面にはカカオニブまでトッピング!どこを食べてもチョコを楽しめる、贅沢なクロワッサンです。

ベルギー産チョコレートダイスを配合したフランスパン生地で、ベルギー産チョコチップ入りのチョコクリームをサンド!チョコレートの芳醇な香りとチョコチップの食感のアクセントがポイントです。

ショコラクロワッサンもショコラパンも、思った以上にチョコがメインのGODIVAらしさにあふれたリッチな美味しさでした。特に、パンよりチョコレートメインにしっかり振り切っているところが、チョコ好きとしては嬉しかったです。それでいて、300kcal以下という程よいボリューム感も絶妙!なお、どちらかというとパンよりなのはショコラクロワッサン、よりチョコチョコしいのがショコラパンという印象でした。チョコ好き要チェックのそれぞれのパンの感想は、以下で紹介しています。



カロリー260kcalを踏まえれば当然ですが、現れたパンは思ったより小ぶり。10cm・8cm・高さ5cm強ほどというサイズ感で、パッケージの写真と違って真ん中が飛び出た凸の字のような見た目です。たっぷりチョコレートがかかっているものの、ふっかり焼き上がっていることもあってか、重さ56gを軽く感じました。ただ、持った時の軽さと裏腹、濃厚なチョコレートが使われたパンの食べ応えはかなり高め!しっとりとしたクロワッサン生地も、その生地をコートしているチョコもビター仕様で、焼きチョコ的です。一方で、その生地で包まれたスティックチョコは、しっかりとしたカカオ感の中に力強い甘さが広がるタイプです。

チョコづくしではあるものの、その中にもコントラストがしっかりあり、口の中いっぱいに広がるチョコの風味がすごく幸せ!難点をあげるとしたら、上に乗っかったカカオニブは苦くも甘くもなくポロポロ落ちて食べにくいので、なくて良いかな、と。見た目はあったほうが映える気はしますが、味としてはなくても良い印象を受けました。また、食べにくく少しマーガリン香の主張は増しますが、レンジで少し温めて、チョコをトロトロ化しても美味しかったです。

ショコラパンに比べると、ややパンの香ばしさとともにチョコレートの風味を楽しめる美味しいチョコパンでした。

袋から現れたのは、やや小ぶりな真っ黒いフランスパン。長さ15cm強・幅5cm強・高さ4cmほど・重さ65gと、持った印象は結構軽めです。チョコダイス入りのチョコフランスパンでチョコチップ入りのチョコクリームをサンドした、まさにチョコづくしなチョコパンです。ちなみに、食べるまでカットしてクリームを挟んでいることがわからないほど、切り口はピタッと引っ付いていました。

パン自体はフランスパン的なハードさはないものの、しっとりとしていてこれはこれで食べやすかったです。そして何よりパンにもクリームにもチョコの塊が入っているのが、チョコ好きとしてはたまりません!

チョコで覆われているクロワッサンのほうがチョコチョコしく見えましたが、こちらのほうがチョコレートの存在は強かったです。重さやクドさはないものの、口溶けの良いクリームもチョコチップも甘めなので、濃厚な満足感もありました。また、軽く温めると、ムニムニのパンとチョコチップの食感のコントラストがより際立ち、これまた美味!

チョコ好きが間違いなく満足できる濃厚さなので、チョコ好きの人はぜひ、色々な楽しみ方でその美味しさを堪能してみてください。
今しか味わえない、GODIVA監修のまさにチョコレートづくしの贅沢なクロワッサンとフランスパンです。
チョコ好き・期間限定好きは要チェック!

ローソンのGODIVA監修とは?

[出典]GODIVA(ゴディバ)公式HP1927年にベルギーで誕生した高級チョコレートメーカー「GODIVA(ゴディバ)」。ベルギー王室御用達とされてはいるものの、実はトルコのユルドゥズ・ホールディングの傘下だったりします。とは言え、その美味しさは日本を含めたアジア圏はもちろん、アメリカやヨーロッパまで、まさに世界中に愛されています。そんな老舗GODIVAとローソンのコラボの始まりは、2017年のことでした。近くにあるローソンで、そのときだけ出会える特別な商品を提供したい。以降、その思いを形にしたGODIVA監修のローソン限定スイーツやベーカリーを年数回、数量も期間も限定で次々展開。その売り上げは、プチ贅沢へのニーズの高まりを受け、年々順調に伸びているそうです。そして、2023年についても、5月2日からすでに本年2度目のコラボを果たしています。
食べた商品

[出典]ローソン公式HP今回食べたのは、2023年5月2日に発売された「GODIVA ショコラクロワッサン」と「GODIVA ショコラパン」です。イエローゴールドのGODIVA色が目を引くパッケージは、ローソン店内でもひときわ目立っていました。そしてこれ、商品自体に「ローソン」の名の記載はないものの、ローソンでしか買えません!

さらに、外側はたっぷりのチョコレートでコーティングし、表面にはカカオニブまでトッピング!どこを食べてもチョコを楽しめる、贅沢なクロワッサンです。

ベルギー産チョコレートダイスを配合したフランスパン生地で、ベルギー産チョコチップ入りのチョコクリームをサンド!チョコレートの芳醇な香りとチョコチップの食感のアクセントがポイントです。
商品詳細
商品名
GODIVA ショコラクロワッサン
公式サイト:https://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1468240_1996.html
値段
税込み225円 原材料名
小麦粉(国内製造)、チョココーチング、チョコレート、マーガリン、植物油脂、でん粉、糖類、バター、準チョコ、パン酵母、発酵風味料、卵、カカオニブ、卵粉、食塩、ショートニング、ココア、乳化油脂、粉末油脂/加工デンプン、乳化剤、糊料(加工デンプン)、カゼインNa、膨脹剤、香料、イーストフード、グリシン、甘味料(スクラロース)、酸化防止剤(V.E)、カロテノイド色素、V.C、(一部に乳成分・卵・小麦・大豆を含む) 栄養成分表示(1包装当たり)
熱量260kcal・たんぱく質4.1g・脂質16.2g
炭水化物25.3g(-糖質23.6g・-食物繊維1.7g)・食塩相当量0.4g 内容量
1コ 消費期限
購入品は、購入日4日後
製造者
山崎製パン株式会社
GODIVA ショコラクロワッサン
公式サイト:https://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1468240_1996.html
値段
税込み225円 原材料名
小麦粉(国内製造)、チョココーチング、チョコレート、マーガリン、植物油脂、でん粉、糖類、バター、準チョコ、パン酵母、発酵風味料、卵、カカオニブ、卵粉、食塩、ショートニング、ココア、乳化油脂、粉末油脂/加工デンプン、乳化剤、糊料(加工デンプン)、カゼインNa、膨脹剤、香料、イーストフード、グリシン、甘味料(スクラロース)、酸化防止剤(V.E)、カロテノイド色素、V.C、(一部に乳成分・卵・小麦・大豆を含む) 栄養成分表示(1包装当たり)
熱量260kcal・たんぱく質4.1g・脂質16.2g
炭水化物25.3g(-糖質23.6g・-食物繊維1.7g)・食塩相当量0.4g 内容量
1コ 消費期限
購入品は、購入日4日後
製造者
山崎製パン株式会社
商品名
GODIVA ショコラパン
公式サイト:https://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1468241_1996.html
値段
税込み203円 原材料名
小麦粉(国内製造)、チョコレート、ファストスプレッド、うるち米粉、チョコスプレッド、準チョコ、ショートニング、糖類、ココア、パン酵母、食塩、植物油脂、発酵風味料、ライ麦粉、麦芽エキス/加工デンプン、乳化剤、香料、酸味料、カラメル色素、イーストフード、酸化防止剤(V.E.)、V.C、グリシン、酵素、(一部に乳成分・卵。小麦。大豆を含む) 栄養成分表示(1個当たり)
熱量292kcal・たんぱく質6.0g・脂質14.1g
炭水化物36.7g(-糖質33.9g・-食物繊維2.8g)・食塩相当量0.6g 内容量
1個 消費期限
購入品は、購入日の2日後
製造者
山崎製パン株式会社
GODIVA ショコラパン
公式サイト:https://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1468241_1996.html
値段
税込み203円 原材料名
小麦粉(国内製造)、チョコレート、ファストスプレッド、うるち米粉、チョコスプレッド、準チョコ、ショートニング、糖類、ココア、パン酵母、食塩、植物油脂、発酵風味料、ライ麦粉、麦芽エキス/加工デンプン、乳化剤、香料、酸味料、カラメル色素、イーストフード、酸化防止剤(V.E.)、V.C、グリシン、酵素、(一部に乳成分・卵。小麦。大豆を含む) 栄養成分表示(1個当たり)
熱量292kcal・たんぱく質6.0g・脂質14.1g
炭水化物36.7g(-糖質33.9g・-食物繊維2.8g)・食塩相当量0.6g 内容量
1個 消費期限
購入品は、購入日の2日後
製造者
山崎製パン株式会社
感想

ショコラクロワッサンもショコラパンも、思った以上にチョコがメインのGODIVAらしさにあふれたリッチな美味しさでした。特に、パンよりチョコレートメインにしっかり振り切っているところが、チョコ好きとしては嬉しかったです。それでいて、300kcal以下という程よいボリューム感も絶妙!なお、どちらかというとパンよりなのはショコラクロワッサン、よりチョコチョコしいのがショコラパンという印象でした。チョコ好き要チェックのそれぞれのパンの感想は、以下で紹介しています。
GODIVA ショコラクロワッサン




カロリー260kcalを踏まえれば当然ですが、現れたパンは思ったより小ぶり。10cm・8cm・高さ5cm強ほどというサイズ感で、パッケージの写真と違って真ん中が飛び出た凸の字のような見た目です。たっぷりチョコレートがかかっているものの、ふっかり焼き上がっていることもあってか、重さ56gを軽く感じました。ただ、持った時の軽さと裏腹、濃厚なチョコレートが使われたパンの食べ応えはかなり高め!しっとりとしたクロワッサン生地も、その生地をコートしているチョコもビター仕様で、焼きチョコ的です。一方で、その生地で包まれたスティックチョコは、しっかりとしたカカオ感の中に力強い甘さが広がるタイプです。

チョコづくしではあるものの、その中にもコントラストがしっかりあり、口の中いっぱいに広がるチョコの風味がすごく幸せ!難点をあげるとしたら、上に乗っかったカカオニブは苦くも甘くもなくポロポロ落ちて食べにくいので、なくて良いかな、と。見た目はあったほうが映える気はしますが、味としてはなくても良い印象を受けました。また、食べにくく少しマーガリン香の主張は増しますが、レンジで少し温めて、チョコをトロトロ化しても美味しかったです。

ショコラパンに比べると、ややパンの香ばしさとともにチョコレートの風味を楽しめる美味しいチョコパンでした。
GODIVA ショコラパン


袋から現れたのは、やや小ぶりな真っ黒いフランスパン。長さ15cm強・幅5cm強・高さ4cmほど・重さ65gと、持った印象は結構軽めです。チョコダイス入りのチョコフランスパンでチョコチップ入りのチョコクリームをサンドした、まさにチョコづくしなチョコパンです。ちなみに、食べるまでカットしてクリームを挟んでいることがわからないほど、切り口はピタッと引っ付いていました。

パン自体はフランスパン的なハードさはないものの、しっとりとしていてこれはこれで食べやすかったです。そして何よりパンにもクリームにもチョコの塊が入っているのが、チョコ好きとしてはたまりません!

チョコで覆われているクロワッサンのほうがチョコチョコしく見えましたが、こちらのほうがチョコレートの存在は強かったです。重さやクドさはないものの、口溶けの良いクリームもチョコチップも甘めなので、濃厚な満足感もありました。また、軽く温めると、ムニムニのパンとチョコチップの食感のコントラストがより際立ち、これまた美味!

チョコ好きが間違いなく満足できる濃厚さなので、チョコ好きの人はぜひ、色々な楽しみ方でその美味しさを堪能してみてください。
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