テレビで紹介されていたドン・キホーテの「やさしい甘さのカカオケーキ」が気になり、買いに行きました。が、最近テレビで紹介されていたから?!見事に売り切れていました。

ということで、近くで山積みされていたよく似た「マロンケーキ」を妥協気分で購入することに。(失礼)

するとこのマロンケーキ、すごく素朴なのに不思議とハマる美味しさがありました。一方で、少々気になるところがある商品でもありました。そこでここでは、美味しいけどちょっとモヤったドン・キホーテの「マロンケーキ」の詳細を徹底紹介します。
[出典]ドン・キホーテ公式HPドン・キホーテの親会社であるPPIHグループが情熱をかけて開発しているプライベートブランドが、「情熱価格」です。「お客様のワクワク・ドキドキをカタチに」をコンセプトに、お客様視点の商品開発が徹底されているのが特徴です。また、商品ラインナップは食品から雑貨、美容、家電、寝具、自転車、おもちゃ、バラエティグッズまで、多岐にわたります。最近ではTVコマーシャルもよく見かけ、力の入れようをひしひしと感じている方も多いことでしょう。 ちなみに、ドン・キホーテといえば“激安の殿堂”のイメージがありますが、2010年にキャッチコピーが変更されています。品質重視の低価格をアピールするため、現在は”驚安の殿堂”がキャッチコピーとして使われているそうです。
今回食べたのは、ドン・キホーテのPBアイテムのひとつである「マロンケーキ」です。シットリとした生地でなめらかなマロンクリームをサンドして、その周りをチョコレートでコーティングした一品です。ひとつひとつ金色の袋で個包装されていて、10個単位での販売となっています。

パッケージには、”チョコに負けない「栗」の美味しさを引き出すために何度も試行錯誤を繰り返し完成”との文言が。そう言われると、自然と期待も高まります。ただこれ、食べてから気づきましたが韓国で作られている輸入品でした。“情熱価格”のアイテムではあるものの、輸入者も別会社。

製造がどこかも書かれておらず、その正体不明感がちょっと気になってしまいました。

[出典]ドン・キホーテ公式HP調査などがあり仕方なかったのかもしれませんが、そのタイミングの回収の呼びかけは意味ないのではと思ったり。後から知った情報に、少々モヤモヤする商品では正直ありました。一応この回収により、製造が” ヘテ製菓株式会社”という韓国の歴史ある会社であることはわかりましたが。万が一まだ対象のマロンケーキが手元にある人は、店頭に持ち込めば返金されるそうです。詳細はこちらから確認いただけます。


金色の袋から現れたケーキは、表面に並々が引かれたきれいな直方体をしています。大きさは、8cm強×4cm強×厚み2cm強といったサイズ感で、重さは書かれている通り1個あたり28gありました。ケーキ1個137kcalなので、まさに小腹に嬉しいサイズ感です。チョコレートでコートされたケーキは、思った以上に色白です。

そして、真ん中にはマロンソースがしっかり潜んでいます。マロンケーキ自体は全体的に軽く、すごく素朴な味がします。マロンの主張が強いわけでも、チョコが濃厚というわけでも、ケーキがふわふわというわけでもありません。最初食べたときは、ちょっと懐かしい雰囲気のチープな駄菓子という印象でした。ただこれ、なんかクセになる美味しさがあります。気づいたらあの味を食べたいと思う、不思議な魅力があるようです。また、少しレンジで温めるとチョコの主張がぐんと増します。

そのまま食べた際の軽さが気になる人は、レンジで温めて食べてみるのがおすすめです。個人的には品以外の部分で少々モヤってしまいましたが、このボリューム感・味で1個30円しないのは素直にすごい!このコスパ最強っぷりは、売れるの納得と思える品ではありました!
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ということで、近くで山積みされていたよく似た「マロンケーキ」を妥協気分で購入することに。(失礼)

するとこのマロンケーキ、すごく素朴なのに不思議とハマる美味しさがありました。一方で、少々気になるところがある商品でもありました。そこでここでは、美味しいけどちょっとモヤったドン・キホーテの「マロンケーキ」の詳細を徹底紹介します。
情熱価格とは?

[出典]ドン・キホーテ公式HPドン・キホーテの親会社であるPPIHグループが情熱をかけて開発しているプライベートブランドが、「情熱価格」です。「お客様のワクワク・ドキドキをカタチに」をコンセプトに、お客様視点の商品開発が徹底されているのが特徴です。また、商品ラインナップは食品から雑貨、美容、家電、寝具、自転車、おもちゃ、バラエティグッズまで、多岐にわたります。最近ではTVコマーシャルもよく見かけ、力の入れようをひしひしと感じている方も多いことでしょう。 ちなみに、ドン・キホーテといえば“激安の殿堂”のイメージがありますが、2010年にキャッチコピーが変更されています。品質重視の低価格をアピールするため、現在は”驚安の殿堂”がキャッチコピーとして使われているそうです。
食べた商品

今回食べたのは、ドン・キホーテのPBアイテムのひとつである「マロンケーキ」です。シットリとした生地でなめらかなマロンクリームをサンドして、その周りをチョコレートでコーティングした一品です。ひとつひとつ金色の袋で個包装されていて、10個単位での販売となっています。

パッケージには、”チョコに負けない「栗」の美味しさを引き出すために何度も試行錯誤を繰り返し完成”との文言が。そう言われると、自然と期待も高まります。ただこれ、食べてから気づきましたが韓国で作られている輸入品でした。“情熱価格”のアイテムではあるものの、輸入者も別会社。

製造がどこかも書かれておらず、その正体不明感がちょっと気になってしまいました。

[出典]ドン・キホーテ公式HP調査などがあり仕方なかったのかもしれませんが、そのタイミングの回収の呼びかけは意味ないのではと思ったり。後から知った情報に、少々モヤモヤする商品では正直ありました。一応この回収により、製造が” ヘテ製菓株式会社”という韓国の歴史ある会社であることはわかりましたが。万が一まだ対象のマロンケーキが手元にある人は、店頭に持ち込めば返金されるそうです。詳細はこちらから確認いただけます。
商品詳細
商品名
マロンケーキ 10個入
公式サイト:https://www.donki.com/j-kakaku/product/detail.php?item=2817
値段
税抜き298円 原材料名
砂糖、ショートニング、小麦粉、鶏卵、水飴、乳等を主要原料とする食品、ぶどう糖、ココアパウダー、ファットスプレッド、植物油脂、カカオマス、栗粉末、でん粉、食塩、もち米粉/甘味料(ソルビトール)、乳化剤、膨脹剤、酒精、pH調整剤、香料、増粘剤(グァーガム)、カロテン色素、(一部に小麦・卵・乳成分・落花生・ごま・大豆を含む) 栄養成分表示(1個(標準28g)当たり)
エネルギー137kcal・たんぱく質1.5g・脂質7.8g・炭水化物15.1g・食塩相当量0.16g 内容量
10個 賞味期限
購入品は、購入日の38日後 原産国
韓国 輸入者
株式会社 ハッピーポケット
マロンケーキ 10個入
公式サイト:https://www.donki.com/j-kakaku/product/detail.php?item=2817
値段
税抜き298円 原材料名
砂糖、ショートニング、小麦粉、鶏卵、水飴、乳等を主要原料とする食品、ぶどう糖、ココアパウダー、ファットスプレッド、植物油脂、カカオマス、栗粉末、でん粉、食塩、もち米粉/甘味料(ソルビトール)、乳化剤、膨脹剤、酒精、pH調整剤、香料、増粘剤(グァーガム)、カロテン色素、(一部に小麦・卵・乳成分・落花生・ごま・大豆を含む) 栄養成分表示(1個(標準28g)当たり)
エネルギー137kcal・たんぱく質1.5g・脂質7.8g・炭水化物15.1g・食塩相当量0.16g 内容量
10個 賞味期限
購入品は、購入日の38日後 原産国
韓国 輸入者
株式会社 ハッピーポケット
感想


金色の袋から現れたケーキは、表面に並々が引かれたきれいな直方体をしています。大きさは、8cm強×4cm強×厚み2cm強といったサイズ感で、重さは書かれている通り1個あたり28gありました。ケーキ1個137kcalなので、まさに小腹に嬉しいサイズ感です。チョコレートでコートされたケーキは、思った以上に色白です。

そして、真ん中にはマロンソースがしっかり潜んでいます。マロンケーキ自体は全体的に軽く、すごく素朴な味がします。マロンの主張が強いわけでも、チョコが濃厚というわけでも、ケーキがふわふわというわけでもありません。最初食べたときは、ちょっと懐かしい雰囲気のチープな駄菓子という印象でした。ただこれ、なんかクセになる美味しさがあります。気づいたらあの味を食べたいと思う、不思議な魅力があるようです。また、少しレンジで温めるとチョコの主張がぐんと増します。

そのまま食べた際の軽さが気になる人は、レンジで温めて食べてみるのがおすすめです。個人的には品以外の部分で少々モヤってしまいましたが、このボリューム感・味で1個30円しないのは素直にすごい!このコスパ最強っぷりは、売れるの納得と思える品ではありました!
まとめ
個人的評価:★★★☆☆ドン・キホーテのプライベートブランド情熱価格の「マロンケーキ」は、素朴だけどクセになる不思議な魅力があります。しかも、1つ30円しないリーズナブルさと裏腹、程よいボリュームは小腹にぴったりなサイズ感!ただ、常温で日持ちするアイテムでありながら、不具合発生時の賞味期限前日の回収の呼びかけには少し残念さを感じてしまったり。また、日本ではなく韓国の企業が製造しているアイテムです。気になる人は、ご注意ください。
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