今日は、「久世福商店」の「苺あんバター」を紹介します。
おすすめの食べ方も紹介しています。ぜひ参考にしてみてください!
目次
久世福商店とは?
2013年12月にイオンモール幕張新都心に1号店をオープンした「久世福商店」。
ジャムやワインを販売している「サンクゼール」が運営しています。
バイヤーが日本各地の”うまいモノ”を集めて販売した結果、売上がぐんぐ伸び、全国的に知られる銘店にまで成長しました。
食べた商品
今回食べたのは、久世福商店の「苺あんバター」。
北海道産の小豆を贅沢に使ったあんに、バターと福岡県産のいちごが加わったあんスプレッドです。
あんこの風味とバター、濃厚な苺の味わいのバランスにとことんこだわって開発。
パンだけでなく、お餅や白玉と楽しむ食べ方も、おすすめされています。
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商品詳細
苺あんバター
原材料名
粒あん(小豆(北海道)、砂糖、還元水あめ、その他)、いちご(福岡県)、砂糖、水あめ、バター、食塩、寒天/甘味料(ソルビット)、グリシン、増粘剤(加工でんぷん)、(一部に乳成分を含む)
栄養成分表示(100g当たり)
熱量289kcal・たんぱく質2.8g・脂質5.4g・炭水化物57.3g・食塩相当量0.2g
内容量
150g
製造者
(株)サンクゼール
感想
見た目はあんこにしか見えません。粒感はあまりなく、口当たりは柔らか。
そのまま食べると、視覚効果も手伝ってか、あんの甘みが口の中一杯に広がります。
そしてそこに、重すぎないバターの風味が程よく香ります。
バターの存在は感じるものの、不思議なほど重さはありません。
さらに、後味を中心に苺の甘酸っぱさがアクセントとして加わり、なんだか面白い!
食べていて、味の変化をこんなに楽しめるスプレッドは初めて食べました。
その感覚が面白くて、何度もそのまま味を確かめたくなる感じ。
クセになる、ほかにはない美味しさが気に入りました。
おすすめの食べ方
ここからは、色々試した中で、おすすめしたいと思った食べ方5選を紹介します。
第5位:バゲット
カリカリに焼いたバゲットの上にたっぷりの苺あんバターを乗せるというもの。
間違いなく美味しいです。
ただ、バゲットの香ばしさが際立ちすぎて、苺あんバターの味を楽しみにくくなっているのが少し気になりました。
第4位:アイスクリーム
バニラアイスクリームと共に楽しむのも美味しかったです。
アイスが甘い分、苺の酸味をより感じやすくなります。
なお、しっかり混ぜ混ぜしてから食べた方が、より一体感のある味に仕上がりおすすめです。
第3位:ビスケット
ビスケット、今回はマリーの上に苺あんバターと余っていたホイップクリームを添えていただきました。
これが思った以上に美味しい!
生地のシンプルな香ばしさと苺あんバターの濃厚な甘み・酸味がぴったりで、苺あんバターの味をしっかり楽しめ、かなりおすすめの食べ方です。
第2位:食パン
定番中の定番、食パンとの相性もやっぱり良かったです。
ただ、焼いた食パンよりはるかにおすすめなのが、苺あんバターを食パンに乗せてからレンジで温めるというもの。
あんバターがとろとろになり少々の食べにくさはありますが、ほかの食べ方と比べて一気に苺ジャム感が増します。
その後に広がるバターの風味とあんこの甘さのバランスが絶妙!
シトモチの食パンが好きな人はぜひ試してみてください。
第1位:切り餅
断トツで好みだったのは、こちらの切り餅との食べ合わせ!
あんこの風味が印象的なアイテムゆえ、パンよりお餅!と個人的には思いました。
ただ、パッケージに書いてあるような”いちご大福のような味わい”とは少し違ったかも。いちごの風味は優しめです。
ちなみに、あんバターの上にきなこをふりかけると贅沢気分がが上がって、すごく美味しかったです。
一方でならこれも?と試してみたお米とのコラボ。
これはこれで美味しいというか、面白かったです。
が、せめてつぶすなり、お米側をお餅によせる工夫をしたほうが良さげな印象を受けました。
まとめ
個人的評価:★★★★☆
久世福商店の「苺あんバター」は、甘さと香ばしさと甘酸っぱさを一度に楽しめる、楽しくて美味しい他にはないあんスプレッドです。
特に、切り餅と一緒に楽しむと絶品!ぜひ試してみてください。
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