まさに半熟!芋やす「半熟ほしいも」は驚きの甘さ・食感がクセになる

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今日は、焼き芋専門店芋やすの「半熟ほしいも」を紹介します。

まさに半熟のネットリ感がクセになる、驚きの甘さの絶品干しいもです。
しかも完全無添加!芋好き・安心安全なお菓子を探している人は要チェック!


芋やすとは?

焼き芋専門店芋やすのロゴ
[出典]焼き芋専門店芋やす公式HP

2004年に、茨城県土浦市で創業した焼き芋専門店「芋やす」。

キャッチコピー「焼き芋で感動したことはありますか?」のもと、茨城県南部を中心にイベントや移動販売を積極的に実施。

その味は多くの人の心をとらえ、2019年には茨城県土浦市に本店を、2021年には浅草にも店舗をオープンした今注目の焼き芋専門店です。

そんな「芋やす」で提供される商品すべてに共通する特長は、その時その時の想いを大切にし、一切の妥協をせず開発されているところ。

さらに最近は、自社ブランドのさつまいもの栽培にも取り組んでいるそうです。

さまざまな取り組みを通して私たちにこれまで味わったことのない感動を届けてくれる焼き芋専門店こそが、「芋やす」です。

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食べた商品

焼き芋専門店芋やすの半熟ほしいもの写真

今回食べたのは、焼き芋専門店芋やすの「半熟ほしいも」です。

さつまいもには、芋やすが本店を構え、日本一の干し芋の生産量を誇る県でもある茨城県産の紅はるかを使用。

そして、そんなただでさえ美味しい紅はるかを丁寧に蒸し低温でじっくり干しあげて、芋やすの「半熟ほしいも」は作られています。

一番のこだわりは、さつまいも本来の甘みを最大限引き出した無添加仕様。

試作を重ね、自信をもって世の中に送り出せる干しいもとして完成したのが、この「半熟ほしいも」なんだとか。

また、焼き芋専門店ならではの蒸かし加減・干し加減にこだわった、半熟の名がふさわしいしっとりとした食感も特徴です。

チャック付きの袋の中には、食べきりの説明と裏腹、結構たっぷり130グラムの「半熟ほしいも」が入っています。

焼き芋専門店芋やすの半熟ほしいもを裏から見た写真

チャック付きなので、一応開封後もしばらくは保存可能?

ただ、開封後は冷蔵庫で保管したうえで、早めに食べきるよう書かれている点にはご注意ください。

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商品詳細

商品名
半熟ほしいも
公式HP:https://imoyasu.store/collections/半熟ほしいも


原材料名

紅はるか(茨城県産)

栄養成分表示(100gあたり)
熱量308kcal・たんぱく質2.9g・脂質0.5g・炭水化物69.8g・食塩相当量0.1g

内容量
130g

賞味期限
生産日から90日

製造者
焼き芋専門店 芋やす 株式会社ROOTS

感想

焼き芋専門店芋やすの半熟ほしいもを袋から出した写真

袋から現れた「半熟ほしいも」は、プラケースにのっかっていました。

ぱっと見わかりにくいですが、表面は透明な薄いビニルで覆われていました。

焼き芋専門店芋やすの半熟ほしいものビニルを取り外した写真

そして何より、多くの半熟ほしいもに”白い粉2がついているのが印象的です。

ちなみにこの白い粉は、さつまいもが含むデンプンが分解されてできた糖分マルトースが結晶化したもの。

要は、この白さは「半熟ほしいも」たちがいかに甘いかの証拠と言えます。

そんな見た目からも甘さを感じさせる半熟ほしいもは、名の通り半熟らしさ全開のペトペトした触り心地をしています。

今回食べたものについては8枚入っていて、大きさに多少の差はあるものの、1枚は10cm前後・3cm前後・厚み3mm・重さ15g強ほど。

焼き芋専門店芋やすの半熟ほしいも1枚の写真
焼き芋専門店芋やすの半熟ほしいも1枚を横から見た写真
焼き芋専門店芋やすの半熟ほしいも1枚を裏から見た写真

食べてみると、ねっとりした食べ心地でそして何より甘い!

紅はるかだけを使って作られているのが信じられない甘さです。

ねっとりとしたちょっと歯にひっつくような食感はやや好みが分かれそうですが。個人的にはこの食感含めてかなり好み!

干しいもは好きでよく食べますが、しっかりとした個性とともに、さつまいもの美味しさをとことんシンプルに楽めるところがツボでした。

また、そのまま食べるのはもちろん、焼いて食べるのもおすすめ!

焼き芋専門店芋やすの半熟ほしいもを焼いた写真

カリカリに焼けた表面と中のねっとり感、何より甘さの主張がさらに増します。

熱々の焼いた干しいもにアイスを添えたり、さらにバターを乗せて食べるのもたまらない美味しさ!

ぜひ色々な食べ方で、「半熟ほしいも」の美味しさを堪能してみてください。

買える場所

図1

芋やすの「半熟ほしいも」をはじめとしたアイテムは、実店舗のほか、公式HPや楽天やAmazonの公式オンラインショップで購入できます。

そのほか、全国各地のさまざまな店舗で取り扱われているケースもあるようです。

以下は、直営店である本店と浅草店の詳細情報になります。

本店

  • 店名:焼き芋専門店芋やす 本店
  • 住所:茨城県土浦市沖新田1番地
  • 最寄り駅:JR東日本「荒川沖駅」から738m
  • 電話番号:029-846-0240
  • E-mail:info@imoyasu.store
  • 営業時間:12:00~18:30
  • 定休日:月曜日(月が祝日の場合翌火曜日が代休)
  • ウェブサイト:https://imoyasu.store/

 浅草店

  • 店名:焼き芋専門店芋やす 浅草店
  • 住所:東京都台東区浅草2-7-24
  • 最寄り駅:つくばEXP「浅草駅」から247m
  • 電話番号:03-5246-3953
  • 営業時間:11:00~18:30
  • 定休日:月曜日(月が祝日の場合翌火曜日が代休)
  • 公式HP:https://imoyasu.store/pages/asakusa

 まとめ

個人的評価:★★★★☆ 

2004年に茨城県土浦市で創業した「芋やす」は、焼き芋を中心にさまざまな芋を使ったアイテムを手掛けている専門店です。

そのひとつ「半熟ほしいも」は、完全無添加なシンプル仕様でありながら、驚きの甘さとねっとり感がクセになる美味しさです。

さらに、少し焼くと香ばしさとともに甘さが引き立ち、また違った美味しさ楽しめます。

しかも、そのアイテムは楽天やAmazonでも気軽に購入可能です。

さつまいも好きの人は、ぜひその味を楽しんでみてください。

 

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