今日は、Uchi Cafeの「おぼれクリームのバウムクーヘン」を紹介します。
クリーム好き+バウムクーヘン好きは要チェック!
Uchi Cafeとは?
「いつでも、おうちがカフェになる」をコンセプトに展開しているローソンオリジナルのデザートブランドが、「Uchi Cafe」です。
プレミアムロールケーキを筆頭に、クリームの美味しさに定評があるシリーズでもあります。
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食べた商品
これまでにシュークリームやパンケーキがおぼれていますが、バウムクーヘンとのコラボは初だと思われます。
ちなみに2010年頃にはFamily Martからホイップクリームが “オニ盛”されたスイーツシリーズが出ていましたが、最近見ませんね。
健康志向の今の時代に合っていないのかもしれません。
そして、そんな世の中のニーズに応えるべく、このアイテムに使われているクリームにはヒミツがあります。
それは、糖質を通常より25%おさえたクリームが使われているというもの。
この25%は、日本食品標準成分表2020年版「ホイップクリーム(乳脂肪・植物性脂肪)」と比較した数字だそうです。
一方で、もはやこの手のスイーツを手にする人はそこを気にするのだろうかと思ったり?
どちらかというと、甘い物好きがつい取りすぎてしまう「脂質カット」を個人的には切望します。
商品詳細
おぼれクリームのバウムクーヘン
値段
税込み246円
原材料名
乳等を主要原料とする食品(国内製造)、クリーム、液全卵、砂糖、小麦粉、水飴、マーガリン、液卵黄、牛乳、食物繊維、ショートニング、加工油脂、バター、洋酒、食塩、寒天/加工デンプン、乳化剤、トレハロース、安定剤(増粘多糖類)、香料、膨張剤、増粘多糖類、pH調整剤、着色料(アナトー)、(一部に卵・乳成分・小麦・大豆を含む)
栄養成分表示(1包装(1コ)当たり)
熱量295kcal・たんぱく質3.2g・脂質22.4g
炭水化物21.0g(-糖質19.5g・-食物繊維1.5g)・食塩相当量0.2g
賞味期限
購入品は、購入日の2日後
製造者
株式会社モンテール
感想
一見するとケース一杯のバウムクーヘンにクリームがかかっているように見えます。
でも、実際にはバウムーヘンの横にクリームがどば~と入っています。
バウムクーヘンはほぼ見えている部分だけです。全長は5cmもありません。
パッケージとしてはおぼれていないものの、確かに十分におぼれられる量のクリームが添えられています。
バウムクーヘン自体はやや色白で、卵の風味しっかりタイプ。
販売されている冷蔵状態でもぎゅっとしすぎず柔らかく、甘味は控えめです。
一方で、クリームはふんわりすごく軽い口当たりで、口に入れた瞬間なくなる口溶けの良さが印象的です。
ミルク感が強く割と甘めですが、口溶けが良いので基本さっぱりしています。
そしてこのバウムクーヘン、クリームを添えて食べたほうが圧倒的に美味しかったです。
色々バランスを考えて作られている印象を受けました。
ただ、後味にはそれなりに、クリームの油分が口の中に残ります。気になる人は気になるかも。
また、いかんせんクリームが多いです。
この手の商品を買っておきながら特段のクリーム愛がない筆者は、クリームを余らせてしまいました。
ということで、クラッカーに合わせてみました。
その結果思ったのは、バウムクーヘンよりこっちのほうが合うかも?
ちなみにこれ、なんとなくダジャレとしてだけその存在を知っていた、「あたり前田のクラッカー!」です。
話はそれますが、実存したんだ!と嬉しくなって購入。
味は普通のクラッカーですが、こんなときに重宝します。
余ったクリームを合わせるアイテムを準備して楽しむのがおすすめです。
また、びっくりする美味しさはないものの、普通のバウムクーヘンより豪華なスイーツ気分を楽しめるところも良かったです。
まとめ
個人的評価:★★★☆☆
Uchi Cafeの「おぼれクリームのバウムクーヘン」は、クリーム好き大満足のスイーツ系バウムクーヘンです。
しかも、クリームは糖質25%オフ!罪悪感をちょっとだけ和らげてくれるところも魅力です。
盛り盛りのクリームが好きな人は、ぜひ食べてみてください。
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