今日はBURDIGALA(ブルディガラ)の個人的推し「フィナンシェ」を紹介します。
ブルディガラとは?
「日常生活を少しだけ上質に」をコンセプトとしたパン屋「BOULANGERIE BURDIGALA(ブーランジェリーブルディガラ) 」。
1998年東京都渋谷区広尾にオープンして以来その味は多くのひとの心をとらえ、2023年現在は関東を中心に11店舗を展開。
本店や東京駅改札内の店舗は、食べログ百名店の常連でもある人気っぷりです。
そんなブルディガラと言えば、ハード系と呼ばれる欧州スタイルの食事パンがメインを占めています。
いずれも、10種類以上の小麦粉を使い分け、自家製酵母や発酵バターなど、こだわりの素材が贅沢に使われているのが特徴です。
素材の美味しさがシンプルに生きた味わいが、ブルディガラのパンには詰まっています。
一方で、その上質な美味しさは、ハード系のパンはもちろん、ケーキや焼き菓子でも楽しめます。
食べた商品
今回食べたのは、BOULANGERIE BURDIGALA(ブーランジェリーブルディガラ)の「フィナンシェ」です。
ブルディガラはさまざまなハード系のパンのほか、ヴィエノワズリーや焼菓子の取り扱いも豊富です。
中でも、個人的推しが「フィナンシェ」!
口に入れた途端口いっぱいに広がる焦がしバターの香りとしっとり食感が特徴のフィナンシェです。
2023年現在は、ノーマルな味のほか、ショコラや抹茶味も展開。
今回はその中でも特に好きな、ノーマルなフィナンシェを紹介しています。
ただ、どれも本当に美味しい上に、常温で結構日持ちもします。
自分へあるいは誰かへのちょっとしたプレゼントにすごくおすすめです。
商品詳細
感想
大きさは、約8.5cm・4cm弱・厚み約1.5cm・重さ30gとノーマルなサイズ感です。
1個122kcalという小腹にぴったりなサイズ感も嬉しいです。
袋から取り出してみると、しっとりじゅわじゅわしていて手で持つとベタベタしています。
今時多い表面のサックリ感は一切ない、完全しっとりタイプです。
食べてみると、じゅわじゅわしっとりの口当たり・口溶けがとても良く、なんだか気持ち良さを覚えます。
口に入れた瞬間広がる香ばしい発酵バターの風味と甘さのバランスも絶妙で、本当に美味しい!!
また、少し焼いて食べるのもおすすめです。
表面に少しサックリ感が加わるとともに、よりはっきりとした香ばしさが味わえ、これまた間違いない美味しさを楽しめます。
ブルディガラと言えばパンが間違いなく美味しいパン屋さんではありますが、ぜひ合わせてフィナンシェも味わってみてください!
買える場所
BOULANGERIE BURDIGALA(ブーランジェリーブルディガラ)のフィナンシェは、店頭や公式オンラインショップで買えます。
- BOULANGERIE BURDIGALA 広尾本店
- BURDIGALA TOKYO
- BOULANGERIE BURDIGALA 駒沢公園店
- BURDIGALA STAND
- BOULANGERIE BURDIGALA 大阪店
- BOULANGERIE BURDIGALA 日吉店
- BOULANGERIE BURDIGALA アトレ浦和店
- BOULANGERIE BURDIGALA エキュート大宮店
- CAFE BURDIGALA 流山おおたかの森S・C店
- BURDIGALA EXPRESS 三井アウトレットパーク木更津店
- BURDIGALA CAFE
- 公式オンラインショップ
ただ、オンラインショップを利用した場合、ばら売りがありません。
店頭であれば基本ばら売りがあるものの、取扱商品詳細は店舗やタイミングによって変わってきます。
確実に食べてみたい人は、店舗に足を運ぶ前に念のため問い合わせておくと良いかもしれません。
また、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングでのフィナンシェをはじめとしたブルディガラの商品の取り扱いは見つかりませんでした。
手に入るスポットが少ないところも、ブルディガラのフィナンシェの魅力です。
まとめ
東京都渋谷区広尾に本店を構える食べログ百名店の常連でもある人気パン屋「BURDIGALA(ブーランジェリーブルディガラ) 」。
ハード系を中心としたラインナップが特徴で、どのパンを食べても間違いなく美味しいです。
ただ、よくブルディガラを利用する私の中での一番のおすすめは、「フィナンシェ」!
常温で日持ちもするので、お土産にもぴったりです。
ブルディガラに足を運んだ際には、美味しいパンとともに絶品フィナンシェをぜひチェックしてみてください。
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