コンバースオールスターユーザー必見!履き心地簡単格上げ術3選

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CONVERSE(コンバース)を代表する定番スニーカー「ALL STAR (オールスター)」。

1917年の誕生以来、世界中で愛され続けているコンバースのアイコンとも言える商品です。

シンプルなデザインとリーズナブルな価格が魅力で、我が家でも長年愛用しています。

我が家のコンバースオールスターたちの写真

ただ、個人的にはオールスターの履きやすさや歩きやすさは、悪くはないけど良くもないというのが本音。

そのため、我が家では3つの加工を施すことで、履き心地を格上げしています。

そこでここでは、ヘビーユーザーが自信を持っておすすめする、コンバースオールスターの履き心地格上げ術3選を紹介します。

 

 

オールスターの履き心地格上げ術とは?

コンバースオールスターの履き心地を良くするためにやっていることは以下3つ。

  • スニーカーのタン(舌)を縫って固定する
  • 靴紐をゴム紐に変える
  • インソールを変える

この3つをすることで、見た目そのままに、コンバースオールスターの履きやすさ・歩きやすさが格上げされます。

しかも、3つの変更を施しても外見はほとんど変わりません。

以下は、左側が変更なし・右側が3つの変更を施したコンバースオールスターハイカット(黒)の写真です。

コンバースオールスターハイカット黒(左:通常・右:変更後)の写真

このように、今回紹介する格上げ術はいずれも、コンバースオールスターの良さはそのままにコソッとできるものばかり!

3つそれぞれの詳細やポイントは、以下で紹介しています。

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スニーカーのタン(舌)を縫って固定する

コンバースオールスターのタンがずり落ちるイメージイラスト
コンバースオールスターのタン、いわゆるべろの部分はずり落ちやすいです。

特に、タンがずり落ちたハイカットのオールスターを履こうとすると、手間がかかります。

そんなときにおすすめなのが、このタンを縫い付けて固定するという格上げ術です。

靴紐を通している一番上の穴、鳩目近くで縫えば、目を凝らさない限り縫ってあることがわかりません。

コンバースオールスターのタンを縫い付けた後の写真

また、やるのは片側だけでOKで、それほど強固に縫い付ける必要もありません。

二重糸で3~4周させただけで、数年間外れることなく使えています。

ただ、コンバースのオールスターは結構生地が硬いです。

縫い付け作業の際には、怪我にだけは気を付けましょう。

ゴム製の靴紐に変える

ダイソーの伸び~る靴ひもの写真

コンバースオールスターの靴紐を、従来のものからゴム製のものに変えると伸縮性が出て一気に脱ぎ履きしやすくなります。

ゴム製の靴紐は色々な場所で買えますが、オンラインショップなどであればおしゃれなデザインのものが一杯!

ただ、個人的には100均で気軽に買えるゴム紐でも十分に感じています。

DAISO(ダイソー)の伸びるくつ紐の写真

白は若干ゴム感があるものの、黒については基本普通の靴紐にしか見えません。

細かい見た目が気になる人でもこそっとたったの税込み110円でできる、格上げ術です。

▽ 最近は結ばばなくて良い靴紐も増えています。こちらもラクそうです! 

インソールを変える

コンバースオールスターのインソールを変えたことがわかる写真

コンバースオールスターは、全体的にインソール、いわゆる中敷きが硬いです。

その履き心地が好きな人もいるかとは思いますが、それなりの距離を歩くとなると、もう少し柔軟性が欲しいところ。

そんな時におすすめなのが、インソールを変えてみる、というものです。

インソールの購入はゴム紐以上にお金がかかるものの、その投資以上の価値のある格上げ術です。

基本的にインソールはざっくりとしたサイズのものしかないので、大きさに合わせてまずはカット。

そのうえで交換or追加するだけでできる、簡単履き心地格上げ術です。

おすすめのインソール

インソールと一口に言っても、さまざまな種類があります。

足の形もひとりひとり違うので、どれが良いかは人によって異なります。

ただ、どれが良いか迷った時にとりあえずおすすめなのは、「New Balance(ニューバランス)」のインソールです。

ニューバランスにもいくつかインソールがありますが、中でもおすすめなのは

  • ライトウエイトインソール(LAM35687(旧RCP130))
  • サポーティブリバウンドインソール(LAM35689(旧RCP280))

軽い履き心地が好きな人には、ライトウエイトインソール(LAM35687(旧RCP130))がぴったり!

ちなみに、このライトウエイトインソールは、あの三浦大知さんが愛用していることでも有名です。

▽ 三浦大知さん愛用のLAM35687の詳細はこちらから。

一方で、土踏まずをしっかりサポートしてくれる安定感の高さが魅力なのが、サポーティブリバウンドインソール(LAM35689(旧RCP280))。

ランニングや立ち仕事など、体を動かす際にはこちらが合うとされています。

▽ 安定感抜群なLAM35689の詳細はこちらから。

と言って、どちらにするかは用途ではなく、土踏まずサポートが欲しいかどうかで決めれば良いと思います。

また、サポーティブリバウンド(LAM35689)を入れると、内側の穴から色鮮やかなインソールの色がしっかり見えてしまいます。

コンバースオールスターのインソールをサポーティブリバウンドインソールに変えた写真

内側ではあるものの、気になる人はご注意ください。

私自身は、二足あるオールスターそれぞれにライトウエイトとサポーティブリバウンドを入れて、気分で履き分けています。

オールスターのインソールの注意点

インソールが取り外せるのは、「ALL STAR LIGHT (オールスターライト(軽量モデル))」だけです。

通常のオールスターは、インソールを取り外せません

しかも、オールスターライトよりオールスターの方がインソールが硬く、このままだと長距離歩くと足が痛くなりやすいです。

軽量モデルではないオールスターを購入する場合、最初からインソールを入れる想定で、ワンサイズ大きめを買うのがおすすめです。

まとめ

CONVERSE(コンバース)を代表するスニーカー「ALL STAR (オールスター)」に、

  • スニーカーのタン(舌)を縫って固定する
  • ゴム製の靴紐に変える
  • インソールを変える

という3つの工夫を施すと、より履きやすく歩きやすくなります。

なお、この格上げ術は、コンバースオールスター以外にも、さまざまな靴に使えます。

スニーカーの履きやすさ・歩きやすさを格上げしたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

 

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