コンビニで見かけたこちら。

手づくりアポロの写真
手頃値段で楽しそう!ということで、大の大人が一人楽しく遊んだ記録です。

すごく簡単に作れるので、お子さんと楽しむのにもぴったりです。

目次
1.  手づくりアポロとは?
2.  商品詳細
3.  作り方
4.  感想
5.  まとめ

 手づくりアポロとは?

手作りアポロの中身の写真
株式会社明治から発売されている、気軽にアポロを手作りできるキットです。

セット内容は、
  • チョコ型
  • チョコチューブ 3本(チョコレート・ピンク・ホワイトが各1本)
  • カラフルミンツ
の3点。自分で準備が必要なのは、チョコを湯煎するのに使うお湯だけです。

▽ こちらからも購入できます。


 商品詳細

 商品名 
 手づくりアポロ

 値段
 税込み273円(引換券で120Pで交換)

 原材料名
 ホワイトクリーム(国内製造)(砂糖、植物油脂、乳糖、全粉乳、脱脂粉乳、ココアバター)、(準)チョコレート(砂糖、植物油脂、全粉乳、カカオマス、脱脂粉乳、ココアパウダー)、ピンククリーム(砂糖、植物油脂、乳糖、全粉乳、脱脂粉乳、ココアバター、いちごパウダー)、カラフルミンツ(砂糖、でん粉)/乳化剤、着色料(ビートレッド、フラボノイド、クチナシ、カロチノイド)、酸味料、香料、増粘多糖類、(一部に乳成分・大豆を含む)

 栄養成分表示(1箱(30g)当たり)
 熱量163kcal・たんぱく質1.2g・脂質9/0g・炭水化物19.2g・食塩相当量0.03g

 内容量
 30g(ホワイトクリーム1本、(準)チョコレート1本、ピンククリーム1本、カラフルミンツ1袋)

 賞味期限
 購入品は、購入月の7ヶ月後

 販売者
 株式会社 明治

 製造所
 四国明治株式会社


 作り方

手作りアポロのつくりかたの写真
箱に、イラスト付きで作り方がわかりやすく説明されています。字はすべて平仮名の親切仕様です。

唯一の注意点は、チョコ型を最初にきれいに洗って乾かしておくことを忘れないようにするくらい。

型が乾いたら、50度ほどのお湯でチョコチューブを温め、チョコが柔らかくなったら先を切り型に入れていきます。

型をゆらして奥までしっかりチョコが入ったら、冷蔵庫で30分冷やし、型から外せば完成です。

型には定番のアポロ以外にもさまざまな形が用意されていて、パッケージに描かれているアイテムをほぼ全種を作れる感じです。

また、付属のカラフルミンツを入れると、よりオリジナリティあふれるアポロに仕上がります。

ただこのミンツ、すごく硬いです。入れ過ぎると食べにくくなるのでご注意ください。


 感想

型にチョコを詰めた写真
型に詰めた際思ったのは、これは失敗したかもしれない。

すぐにチョコが固くなってしまうので、サクッと作業する必要があります。

不器用な人がのんびり楽しんでいた結果、後ろ側がボコボコ仕様になってしまいました。

そのまま冷蔵庫に入れ、30分ほど経過したところでドキドキしながら取り出したのがこちらです。
完成した手づくりアポロの写真

個人的には思ったよりきれいにできて大満足!

型からも、簡単に外せました。

ここからさらにデコレーションを楽しむことが推奨されているものの、もういいかな気分になってしまったのでこのまま食べてしまいました。

味は駄菓子っぽい美味しさ。

そして、ちょっとアポロとは違うかも。より大味な印象を受けました。

実際に調べてみるとアポロは「チョコレート」ですが、こちらの手づくりアポロに使われているのは「準チョコレート」。

なので、そもそも使われている中身が違います。

基本的に準チョコレートの方がカカオ分が低く、甘みや舌触りが大雑把になりやすいと言われているので、その違いが表れていた気がします。

でもこのチープ感も、これはこれで個人的には好きです。

また、常温に置いておくとすぐに柔らかくなってしまいます。

カリッとした食感を楽しみたい場合、冷蔵庫から出してすぐ食べる必要があります。

いずれにしてもこの簡単さ・値段を思うと、すごい!よく出来てます。

ちょっとしたお菓子作り気分を楽しむのにぴったりだと思います。


 まとめ

 個人的評価:★★★☆☆ 

明治の「手づくりアポロ」は、不器用さんでも簡単にきれいなアポロを作れる楽しいキットです。

準備が必要なのはお湯だけ!お子さんにもおすすめです。


▽ チョコ好きさんはこちらも要チェック!
 

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