今日は、eMitas(エミタス)with宇治茶祇園辻利の「はんなりほうじ茶タルト」を紹介します。

ほうじ茶好きにはぜひとも食べてもらいたい、自信をもってできる逸品です!
eMitas(エミタス)とは?
株式会社プレシアが手掛けているスイーツブランドのひとつが「eMitas(エミタス)」です。
余計なものを入れず、素材と製法にこだわることで、食べた人のお腹も心も満たすことがコンセプト。
そんな本ブランドのアイテムを食べると、自然と笑みがこぼれる。
そこから、「eMitas(エミタス)」という名がつけられたそうです。
食べた商品
今回食べたのは、eMitas(エミタス)with宇治茶祇園辻利の「はんなりほうじ茶タルト」。
京都祇園で本店を構える宇治茶専門店株式会社祇園辻利とのコラボスイーツとして2022年8月1日に発売されました。
香ばしい全粒粉のタルトの中に、たっぷりのほうじ茶ムースを合わせた逸品。
お茶には、衹園辻利のこだわりが詰まったじっくりと丁寧に火入れしたほうじ茶ブレンドが使われています。
コク深い甘さとほうじ茶の香り高さのコラボを楽しめる、食べきりサイズが嬉しいタルトです。
全国のスーパーで9月末まで販売予定で、筆者はイトーヨーカドーで購入しました。
商品詳細
はんなりほうじ茶タルト
原材料名
小麦粉(国内製造)、乳等を主要原料とする食品、砂糖、牛乳、マーガリン、液全卵、ほうじ茶パウダー、ゼラチン、(一部に卵・乳成分・小麦・ゼラチンを含む)
栄養成分表示
カロリー286kcal・たんぱく質4.3g・脂質14.6g・炭水化物34.3g・食塩相当量0.06g
賞味期限
購入品は、購入日の翌日
製造者
株式会社プレシア
感想
外からは中の様子が伺い知れないこちらは、要冷蔵10度以下での保存が必要なアイテムです。
プラケースにしっかり守られる形で入っていますが、袋から出す際に表面がちょっとはがれてしまいました。
食べきりサイズというメーカーの説明と裏腹、直径は10cm弱・厚み1.5~2cm程・重さ70g強で結構食べ応えがあります。
小腹に入れようと欲張ると、結構きついかと。
そして肝心のお味は、見た目はシンプルで華やかさはないものの、これ美味しいです!
全粒粉を使ったタルト生地はしっとりホロホロ、シンプルな香ばしさが印象的です。
一方で、タルト生地にたっぷりと流し込まれたほうじ茶ムースは口溶けが良く甘め。
そしてその甘みの後にふわっとほうじ茶の香ばしい香りが広がります。この香りが幸せ気分を演出してくれます。
ちなみに大変なことになるとは薄々わかっていたものの、これ生地にサックリ感が加わったら間違いなくもっとツボる!
という思いを捨てきれず、半分はえいっと焼いて食べましたが、これがやっぱり大正解!
中のムースはドロドロと半分以上ソースと化しますが、より香ばしさが増した生地と甘みが増したほうじ茶ムース(現ソース)の相性は抜群!
人目があるとやりにくいですが、個人的にはリベイク推奨です。サクとろ好きさんは、ぜひ試してみてください。
まとめ
個人的評価:★★★★☆
eMitas(エミタス)with宇治茶祇園辻利の「はんなりほうじ茶タルト」は、ほうじ茶の風味を楽しめる美味しいスイーツです。
そして、食べにくくはなるものの個人的にはリベイク推奨!ぜひほうじ茶好きさんタルト好きさんは試してみてください。
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