今日はレシートがお金になる?!摩訶不思議なレシート買取アプリ「ONE」を紹介します。

この記事を読めば、レシート買取アプリ「ONE」の使い方がわかります!
知っおくてべき注意点も書いているので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事のポイント!
・アプリ「ONE」を使えば、簡単操作でいらないレシートがお金になる
・個人情報の取り扱いには注意が必要

 どんな人におすすめ?

  • コツコツお小遣いを稼ぐのが好きな人
  • 横浜市内で飲食する機会がある人 レシ活チャレンジは終了しました
  • 横浜市民
      ▽ 横浜市内では「ONE」経由で参加できる「レシ活」を開催中!詳細は下記をチェック!


       ONEとは?

      買い物をすると必ずもらうレシートや明細書。ある程度の期間は取っておくものの、最終的にはゴミになることがほとんどです。

      そんなゴミとして捨ててしまうはずだったものをお金に変えてくれる、魔法のようなアプリが「ONE」です。
      20220903'''''
      ダウンロード無料。利用にもお金はかかりません。

      2018年のサービス開始以降、その画期的なアイディアは多数のメディアで取り上げられるなど、話題を集めており、2022年1月にはダウンロード数300万件を突破しています。

      ただ、買ったものに縛りのないレシートの買取額は1円がほとんど、しかも、1日5枚までしか買取ってもらえません。

      一方で、特定の商品(コンビニのアイスやジュースや調味料、栄養剤などなど)を購入したレシートや、保険証券、電気料金の明細書、名刺などの画像を送るミッションでは、数十円から数百円ある程度まとまった額がもらえます。

      そのほか、アンケート回答や企業から届く封筒開封で稼げることもあります。

      貯まった残金はホーム画面左下「ウォレット」から確認でき、現金やチケットに交換可能です。

      ▽ ONEで貯めた残高の使い方や交換のコツは、こちらで紹介しています。

      なお、レシートを買い取ってもらえる理由は、そこに書かれた購買データが企業の商品開発やプロモーションに使えるからです。決して怪しい商売ではありません。

      参考までに、運営会社WED株式会社の情報は以下です。
      運営WED株式会社(代表者:山内奏人)
      住所東京都渋谷区千駄ヶ谷4-12-8 SSUビル101
      設立2016年5月
      HPhttps://wed.company/

      大手ではないものの、LINEやマクドナルド、セブンイレブンなどの大手企業と取引歴があります。

      会社自体に怪しさは一切ありません。

      これら情報からも、ONEが安心して使えるアプリであると言えそうです。

      ちなみに、アプリの開発者である山内奏人さんは、15歳の時にウォルト株式会社(現:WED株式会社)を立ち上げた話題の人物。

      公式twitter(@5otoyam)もあるので、興味ある人はぜひ覗いてみてください。


       使い方

       始め方

      アプリ「ONE」は、簡単に始められます。

      1:アプリをインストールして開く
      20220903'''
      2:電話番号を入力し「利用規約に同意してSMSを送る」
      20220903''''
      3:送られてきた4桁の数字を入力したら完了

      ちなみに、貯まった残金は現金かチケットという名の電子商品券に交換できますが、現金への交換には本人確認が必要です。また、一部ミッションの参加にも本人確認が必要です。

      本人確認の際には、運転免許証・健康保険証・パスポート・マイナンバーカード・住民基本台帳カード・在留カードいずれかの画像を提出しなければなりません。


       使い方

      ここでは常にある「全種類のレシート」を1~10円で買い取ってもらえる方法を紹介します。

      なお、ミッションによってはアンケート付きだったり、フォルダから写真を選べるタイプもあります。

      いずれも文言通りに操作すれば良く、簡単にお小遣いが稼げます!

      1:参加するミッションを選び、注意事項をよく読む
      20220903
      2:レシートを撮影(こちらは2か月以内ならどんなレシートでもOK)
      20220903'
      3:送信したら完了
      買取結果がわかるスクリーンショット
      これだけで1~10円稼げます。が、ほとんどが1円の買取です。

      日々コツコツやっている筆者ですが、まだ1円でしか買取ってもらえていません。

      でも、SNS上で10円稼げている人はいるのでいつかきっと当たるはず!

      [出典]ONE


       注意点

      ONE利用時に、知っておくべき注意点を以下にまとめました。

       注意事項をしっかり確認!

      ミッションによって、違った条件が設定されていることがあります。

      注意事項をよく読んでから参加しないと、せっかく送ったレシートが無駄になってしまうかもしれません。

      一度間違ったレシートを送っただけで、アカウントが凍結されてしまった人もいるそうです。

      送るときは慎重に行いましょう。

      なお、長いレシートについても必要事項が1回の撮影で収まるようにしなければなりません。

      また、下記に該当するレシートは共通してダメです。
      ・記載された条件と異なる
      ・一度送ったことがある(他アカウント含む)
      ・他の人が受け取ったレシート
      ・日本語以外のレシート


       個人情報の取り扱いに注意!

      ONEの注意事項には、「個人が特定できる情報が写っている場合は、黒く塗りつぶすなど個人が特定できる情報が映り込まないよう工夫したうえで送付してください」と記載されています。

      逆に、送るべき情報は各ミッションの注意事項に書かれていて、店舗名・購入日時・商品名・合計金額がわかればOKというものがほとんどです。

      少し手間はかかりますが、余分な情報を送らないよう、レシートは加工したうえで撮影するのがおすすめです。

      また、レシート以外にも保険証券や電気料金の明細書、名刺など、本名が記載されている書類のミッションが出ることもあります。

      それらミッションの注意事項には、当然ながら「個人情報の譲渡はない」と記載されていることがほとんどです。

      また、通常のレシートより価格が高く設定されることが多いのも事実です。

      ただ、そのデータが外部に漏洩する可能性はゼロではありません。

      そのリスクを負ってまでやる価値があるミッションか、冷静に見極める必要があります。

      この情報が漏れたらイヤだ。そう思う情報は送らないのが無難です。


       残高の有効期限は取得後1年間!

      ONEの残高の有効期限は、取得してから1年間です。

      ただ、新たな残高を取得すると有効期限は延長されます。

      アプリをこまめに使っている限りは気にする必要はありません。

      また、機種変更した場合についても電話番号を変更しない限り、ログインすれば登録情報や残高、履歴すべてが引き継がれます。

      ただし、電話番号を変更すると引継ぎできない点には注意が必要です。


       まとめ

      アプリ「ONE」を使えば、簡単操作でいらないレシートでお小遣い稼ぎができます。

      特に、ミッションに参加すれば効率的に稼げます。

      ただ、その利用にあたっては利用規約の順守と共に、個人情報の取り扱いに注意しましょう。


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