本日紹介するのは、モスバーガーでテイクアウトした「フレンチトースト」です。

なにそれ?!という人も多いかもしれませんが、モスバーガーには予約限定で販売されている「バターなんていらないかも、と思わず声に出したくなる濃厚な食パン」があります。そして、その食パンを使った「フレンチトースト」を販売中。

味は、ま、想像通り?でもなんだか楽しかったので、気になる人はぜひ!

目次
1.  モスバーガーとは?
2.  食べた商品
3.  商品詳細
4.  感想
5.  まとめ

 モスバーガーとは?

日本を代表するハンバーガーチェーンのひとつ「モスバーガー」。

ハンバーガーチェーンの中ではお値段はやや高め。

でもその値段以上のクオリティーで数多くのファンを獲得しています。

ちなみにモスという店名は、「Mountain(山)」・「Ocean(海)」・「Sun(太陽)」の頭文字に由来しているそう。

「山のように気高く堂々と」「海のように深く広い心で」「太陽のように燃え尽きることのない情熱を持って」という意味が込められています。思った以上に壮大でした。

 食べた商品

モスバーガーのフレンチトーストの写真
今回食べたのは、「バターなんていらないかも、と思わず声に出したくなる濃厚な食パンで作ったフレンチトースト」。

テイクアウトの場合、冷凍状態で渡される点にはご注意ください。

ちなみに店内で食べられるのは、モーニングの時間帯のみ!10時半までです。

ただ、テイクアウトはいつでもOKとなっています。

私自身モーニングが終わった時間帯に訪問しましたが、無事購入することができました。

ただ、当然メニューには載っておらずオロオロ。

思い切って声をかけるも、店員さんも把握しておらず、手間を取らせてしまって申し訳なかったです。

熟練っぽいスタッフの方がシュッと現れ、ステキな笑顔で対応してくれてとても助かりました。

 商品詳細

 商品名 
 バターなんていらないかも、と思わず声に出したくなる濃厚な食パンで作ったフレンチトースト

 値段
 税込み250円(*2022年8月現在270円に値上がってました。)

 原材料名
 パン(国内製造)、牛乳、鶏卵加工品(全卵、還元水あめ、油脂加工品、植物油脂(なたね油))、砂糖、乳等を主要原料とする食品、バター入りマーガリン、加糖卵黄/pH調整剤、グリシン、酢酸Na、リン酸塩(Na、K)、乳化剤、香料、増粘剤(キサンタン)、イーストフード、酵素、カロテノイド色素、ビタミンC(一部に卵・乳成分・小麦・大豆を含む)

 栄養成分表示
 熱量194kcal・たんぱく質5.5g・脂質7.9g・炭水化物25.1g・食塩相当量0.7g

 内容量
 66g

 賞味期限
 購入品は、冷凍状態で購入日から3ヶ月半後の日付の記載がありました。

 販売者
 株式会社モスフードサービス

 製造所
 株式会社イケダパン 重富工場 

 感想

モスバーガーのフレンチトーストを袋から出した写真
モスバーガーのフレンチトーストを焼いた写真
一般的な食パンの半分サイズですが厚みは2.5cmほどあったので、ボリューム感はそこそこ。

レンジでチンして軽くフライパンで焼いていただきました。

ぼぉっとしてたらうっかり表面を焦がしてしまいましたが、苦味はなかったのでま、セーフ?

多分焦げやすいので焼くときはお気をつけください。

お味はバターの風味が強いフレンチトーストといった印象。焼いたこともあり、表面ザックリ中シットリ。

でも、自分で作ったほうが美味しいかも?トゥルンと感とかはなく、中までしっかり卵液が染み込んでいる印象もありませんでした。

甘さとかはないのでおかず系の具を合わせても美味しそう。別売りでメープル風シロップ(税込み40円)がありますが、、今回は買わず自宅にある蜂蜜を使用。単品より何か合わせた方が、美味しかったです。

ちなみに食パンは、加工されていることもあり、バターなんていらないのかはさっぱりわからず。気にはなるので一度買ってみようかな。。

 まとめ

 個人的評価:★★☆☆☆ 

モスバーガーでは、店内であればモーニングの時間帯に、テイクアウトであればいつでも「フレンチトースト」が販売されています。

商品としては気軽に楽しめるところは良いけど、わざわざ買うほどでは?

むしろ、モーニングでモスに行った際に甘いものが食べたい!そのニーズに応えてくれる嬉しい選択肢、といった印象を受けました。

ただ、加工されているとは言え予約限定の食パンを使ったフレンチトーストを気が向いた時に食べられるところが個人的には嬉しかったです。

▽ こちらのフレンチトーストもおすすめです。

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