おしゃれで機能性抜群のマイヤーのフライパンが人気です。
ただ、マイヤーのフライパンについて調べてみると、「重い」や「持ち手が熱い」など、気になる関連ワードが出てくることがあります。
デメリットも知ったうえで、納得してから買いたいです!
そこでここでは、マイヤーのフライパンの重いや持ち手が熱いなどを含めた評判を徹底調査した結果を紹介しています。
良い口コミはもちろん、気になる口コミもありのままに紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね!
\マイヤーの口コミをもっと見たい人はこちら/
目次
マイヤーのフライパンは重い?気になる口コミ
マイヤーのフライパンのユーザーの多くが機能性やデザイン性の高さに、絶賛の声を寄せていました。
ただ、色々調べてみると、少数派ではあるものの、以下3つの気になる口コミが見つかりました。
- フライパンが重い
- 持ち手が熱い
- 1年経たずして寿命を迎えた
以下で、マイヤーのフライパンに寄せられていた代表的な気になる口コミ3つを紹介しています。
フライパンが重い
マイヤー重いけど熱伝導すごくて興奮した! pic.twitter.com/1XWei2lqzF
— mtym✃ (@null00mtym) June 30, 2021
マイヤーのフライパンを使ったユーザーから一番多く寄せられていた気になる口コミは、「重い」というものでした。
ただ、この重さは、フライパンの丈夫さや、底厚がある分食材に熱が均一に伝わり美味しく焼きやすいなどのメリットをもたらしてくれています。
一方で、機能性の高さで知られる人気メーカーのフライパン(直径26cm)と比較すると、マイヤーのフライパンはむしろ軽い方です。
メーカー | シリーズ | サイズ | 重さ |
マイヤー | マキシム | 高さ5.5cm | 976g |
マイヤー | ミッドナイト | 高さ6.0cm | 828g |
バッラリーニ | トリノ | 高さ4.6cm | 1001g |
ティファール | IHハードチタニウム・アンリミテッド | 深さ5.7cm | 1159g |
グリーンパン | メイフラワー | 深さ6cm | 840g |
マイヤーのフライパンでも少し重さを感じることはあるものの、使い勝手と機能性のバランスにむしろ長けています。
また、同じマイヤーの中でも持ち手が金属のマキシムより、樹脂製のミッドナイトの方が軽いなど、自分好みの重さをある程度選べますよ。
▼ マイヤーのフライパンの違いと選び方のポイントはこちらから。
▼ マイヤーとほかメーカーの違いはこちらから。
持ち手が熱い
マイヤーのマキシムSSフライパン26cm買った!使った!今までテフロンハゲハゲのフライパン使ってたからするする餃子も卵も取れて感動した!けど、取っ手が熱い!(知ってて買ったけど!)
— ぽりおん (@SoLove_Liebling) February 23, 2022
マイヤーのフライパンは看板シリーズマキシムをはじめ、持ち手にステンレスを採用しているものが多いです。
そして、使い方にもよりますが、この持ち手は調理時に熱くなることがあります。
その旨は、マイヤーの公式HPにも明記されています。
正直にお答えさせていただきますと、加熱時間や火力にもよりますが、加熱により取っ手は熱くなります。
[引用元]マイヤー公式HP
見た目の通り、熱に晒される底面部分から取っ手部分まで全てステンレスですので、熱伝導が働きます。こればっかりは、誤魔化さず、正直に伝えさせてくださいね。
そのため、持ち手が金属製のフライパンは、鍋つかみやミトンの使用がおすすめされています。
火傷やケガから身を守るためにも、鍋つかみやミトンを必ず一緒に使いましょう。
なお、マイヤーには樹脂製ハンドルを採用しているシリーズもあります。
持ち手が熱くなるのが気になる人には、ハンドルが樹脂製のミッドナイトがおすすめです。
ただ、持ち手がステンレス製のシリーズはオーブンに入れられて、好みにもよりますがやっぱり見た目がおしゃれ!
違いを理解したうえで、自分に合ったシリーズを選びましょう。
▼ マイヤーのフライパンの違いと選び方のポイントはこちらから。
1年経たずして寿命を迎えた
自分は昔、誕生日に義母からマイヤーのフライパンを頂いたんですが使い方が荒くて1年でダメになってしまいました😅
— めざすよ@8月簿記論/消費税法 (@mezasuyo_) September 14, 2023
えるさんなら使いこなせるはず!(。>ω<。)🎶
マイヤーのフライパンの評判を調べてみると、食材がくっつかないが長続きするところを多くの人が絶賛していました。
ただ、ごく少数派ではあるものの、1年経たずしてフライパンがダメになってしまったという口コミがいくつかありました。
使用頻度によるとはいえ、マイヤーのフライパンは値段もそれなりにするのでもう少し長く使いたいというのが正直なところですよね。
本来マイヤーのフライパンはもっと長く使えますが、NGな使い方をするとすぐ寿命を迎えてしまいます。
ちなみに、正しい使い方と言っても強火での使用や急冷を避ける、油を少量使うなどの簡単なものばかりです。
▼ 寿命に関する口コミや長く使うコツはこちらから。
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マイヤーのフライパンの良い口コミ
マイヤーのフライパンの評判を調べてみると、たくさんの良い口コミが見つかりました。
その中でも特に多かった代表的な良い口コミ5つは以下でした。
- 食材が本当にくっつかない
- 4年も使えた
- おしゃれで機能性抜群
- 色々マイヤーで買いそろえた
- お得に買いやすいのが嬉しい
以下で、代表的な意見5つそれぞれの詳細を紹介しています。
食材が本当にくっつかない
マイヤーのフライパンの内側は、フッ素樹脂(テフロン)加工されているシリーズがほとんどです。
食材が見事にくっつかない使い勝手の良さに、感動の声がとても多く寄せられていました。
食材がくっつかないと料理中はもちろん洗い物もラクチンなので、その点を重視してマイヤーのフライパンを選ぶ人はとても多いようです。
4年も使えた
今使ってるマイヤーのフライパンが4年近く使っててさすがに経年劣化してるので新しい物を購入予定。次もマイヤー1択。
— なまちょ (@namachocolate) April 3, 2021
こちらの方同様、マイヤーのフライパンを4年ほど使い続けてやっと寿命を迎えたという声が結構ありました。
これだけ長く使えるとなったら、リピートしたくなるのも当然ですね。
一般的なフッ素樹脂(テフロン)加工より高寿命を期待できるマイヤーのフライパンは、リピーターがとても多いのも特徴的でした。
おしゃれで機能性抜群
洗練されたスタイリッシュな見た目も、マイヤーのフライパンが人気を集めている理由です。
確かにこれだけおしゃれだと、見せる収納をあえてしたくなりますね。
おしゃれなマイヤーのフライパンを買ったことで、料理をするのが楽しくなったという声もとても多かったです。
また、おしゃれで食材がくっつかないが長続きするだけでなく、熱を伝える力にも長けています。
マイヤーのフライパンの機能性の高さも、多くの人の心をとらえていました。
色々マイヤーで買いそろえた
私もマイヤーの深鍋とフライパン使ってる。あとペティナイフも(˶ᐢωᐢ˶)
— チシャ猫 (@Chisyaneco0094) October 31, 2023
今年は小さめのフライパン買う予定よ
#ナガカラ pic.twitter.com/BFPmXTy1dQ
マイヤーのフライパンを使ってみて気に入り、サイズ違いのフライパンや鍋を買いそろえている人がとても多くいました
それだけ良いと感じている人が多い証拠ですね。
また、マイヤーにはそれぞれに違った魅力が詰まった、さまざまな価格帯のフライパンや鍋のシリーズがあります。
自分のニーズや予算に合ったフライパンや鍋を選べます。
お得に買いやすいのが嬉しい
おしゃれで機能性抜群のマイヤーのフライパンは、セール対象によくなります。
Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどの大手ECサイトで簡単にポチれて、定価よりはるかに安値で手に入れるられることも多いです。
本来の価値よりお得に買いやすいとなると、より一層欲しくなりますね。
\最新のセール情報はこちらから/
マイヤーのフライパンの評判まとめ
マイヤーのフライパンの評判を調べてみると、良い口コミばかりが見つかりました。
食材がくっつかないが長続きするところ、おしゃれな見た目を支持する声が特に多かったです。
実際に使ってみて、マイヤーのフライパンや鍋を買い足したりリピートしている人が多いのも印象的でした。
使い方によってすぐコーテイングがダメになってしまうこともあるものの、正しく使えば長持ちします。
ただ、やや重く、ステンレス製の持ち手は使っている間に熱くなってしまいます。
重さや持ち手が熱くなるのが気になる人は、ステンレス製はなく樹脂の持ち手のものを選ぶのがおすすめです。
▼ マイヤー1番人気マキシムはこちらから。
▼ 樹脂製の持ち手が良い人にはミッドナイトがおすすめです。
マイヤーのフライパンの特長
- コーティングが長持ちするものが多い
- 熱を伝える力に長けている
- シリーズが多く予算や好みに合ったものを選べる
- おしゃれ
マイヤーのフライパンの多くのシリーズが、食材がくっつきにくくなるフッ素樹脂(テフロン)加工を採用しています。
しかも、一般的なフッ素樹脂(テフロン)加工より長持ちする丈夫さに定評があり、長く快適に使えることが多いです。
また、丈夫な上に熱を伝える力に長けている分、食材に均一に美味しく焼きやすくなっているのもマイヤーのフライパンの魅力です。
一方で、マイヤーのフライパンにはさまざまなシリーズがあります。
定番のマキシムから一生ものと言われるへスタンまで、自分の予算やニーズに合ったものを選べ、しかもどれを選んでもおしゃれです。
実際にマイヤーのフライパンを使っている多くの人が、価格以上の満足感を得ています。
▼ バッラリーニのフライパンの種類と選び方のポイントはこちらから。
まとめ
マイヤーのフライパンは重いと言われているものの、機能性の高さに定評があるフライパンの中ではむしろ軽い方です。
また、重い分だけ丈夫で熱を伝える力に長けていて、美味しく料理を作りやすくなっています。
一方で、持ち手が熱くなる点や重さが気になる人は、持ち手が樹脂のシリーズを選ぶのがおすすめです。
なお、マイヤーのフライパンについて調べてみると、寿命の長さやおしゃれさが特に好評で、愛用しているファンが多いのが印象的でした。
マイヤーのフライパンは多くの人の支持を集めている、リピーターの多い人気商品であることがわかりました。
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