フリーアドレスでキーボードやPCを持ち運びたい人にぴったりな鞄

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家族の会社が、固定席なしのフリーアドレスに変更されました。

そこで、キーボード(TKL:テンキーレス)・ノートパソコン・マウス・タブレット端末・ティッシュ・肌ケア用品・筆記用具・ヘッドセット・充電用ケーブル・水筒などなどすべて整理整頓して入れられるトートバッグを探すことに。

いざ調べてみると、キーボードが収まるトートバッグって意外と少ない!

そんな中、とても気に入る鞄にとうとう巡り合いました。

それがこの、KELTY(ケルティ)の「URBAN NYLON TOTE M 2.0」のトートバッグです。


[ケルティ] トートバッグ URBAN NYLON TOTE M 2.0 Black

PCスリーブ付きのトートバッグで、ノートPCも紙のノートもキーボード(IKL)も、まっすぐきれいに収納可能!

そのほかにも細かい便利が詰まったまさに理想的な作りに、とっても満足しています。

この記事では、ケルティの「URBAN NYLON TOTE M 2.0」のトートバッグ実際に使ってみた感想を紹介します。

ケルティURBAN NYLON TOTE M 2.0はどんなバッグ?

1952年にアメリカで誕生したアウトドアブランド「KELTY(ケルティ)」。

KELTY(ケルティ)のロゴ
[出典]ケルティ公式HP

今では当たり前になっている、バックパック定番のウエストベルトや背部をテンションさせる機構。

これら機構を50年以上前に生み出したのが、ケルティ創業者ディック・ケルティ氏と言われています。

そんなケルティと言えば、最近ではさまざまなアウトドア商品を手掛けています。

中でも、三角形のケルティのロゴが入った、デザイン性・機能性抜群のトートバッグが人気です。

会社のフリーアドレス化に伴い、我が家では持ち運びたい荷物を全部整理整頓して入れられる点に惹かれて「URBAN NYLON TOTE M 2.0」を購入しました。

サイズ

URBAN NYLON TOTE M 2.0のサイズは、幅41cm×高さ37cm×深さ19cmで、重さは790g。

幅は底41cmに対し上部は52cmと少し広がっていて、15.6インチ(約幅40cm)のノートPCもキーボード(TKL)も横向きに収まる幅広仕様です。

ケルティのURBAN NYLON TOTE M 2.0の中の作りがわかる写真
[出典]ケルティ公式HP

口が広く形もシンプルなので、内容量29L分の荷物を出し入れやすいところも魅力です。

特徴

ケルティのURBAN NYLON TOTE M 2.0の最大の特徴は、PC用のスリーブが付いているところ。

ケルティのURBAN NYLON TOTE M 2.0にパソコン用スリーブがあることががわかる写真
[出典]ケルティ公式HP

PCが入れられるサイズのトートバッグはよくありますが、PC用のスリーブ付きかつ幅広タイプは結構レア。

ケルティにもトートバッグはたくさんありますが、PCスリーブ付きはこのURBAN NYLON TOTE M 2.0だけです。

PC用のスリーブの反対側にはポケット5つやペンホルダー2つ、さらに外側にも2個の大きなポケットが付いています。

ケルティのURBAN NYLON TOTE M 2.0の内部ポケットがわかる写真
[出典]ケルティ公式HP

バッグインバッグを持つ必要のない、整理整頓しやすい収納力抜群なところもURBAN NYLON TOTE M 2.0の魅力です。

また、ショルダーストラップ付きなので斜め掛けもできます。

カラー展開

ケルティのURBAN NYLON TOTE M 2.0のカラーは、ブラックとモカの2種類。

どちらも落ち着いた色味ですが、王道が良い人には黒が、軽やかな印象が良い人にはモカがおすすめです。

雰囲気がかなり違うので、好みの色味を迷わず決めやすそうですね。

黒が好きな我が家は、迷わず黒を選びました!

ケルティURBAN NYLON TOTE M 2.0を買ってみた!

購入したケルティのURBAN NYLON TOTE M 2.0の写真
購入したケルティのURBAN NYLON TOTE M 2.0を裏から見た写真

畳んだ状態だとぺったんこですが、底面は縦横とも幅広なので、物を非常に出し入れしやすいです。

購入したケルティのURBAN NYLON TOTE M 2.0の口が広いことが分かる写真

PCスリーブには、キーボード(TKL)はもちろん、ノートやノートパソコン、さらにはタブレット端末まで余裕で入りました。

購入したケルティのURBAN NYLON TOTE M 2.0のPCスリーブの写真
購入したケルティのURBAN NYLON TOTE M 2.0のパソコンスリーブなどに色々詰め込んだ写真
購入したケルティのURBAN NYLON TOTE M 2.0のパソコンスリーブに色々詰め込んだ写真

曲がりやすいノートや書類などの紙製品を、まっすぐきれいに収められるところも良かったです。

また、マウスやヘッドセット、筆記用具、水筒、肌ケア用品、ケーブルなども、バッグインバッグなしでも整理して入れやすかったです。

購入したケルティのURBAN NYLON TOTE M 2.0の中に色々詰め込んだ写真

なかなかにガサツ感はありますが、色々入れたうえで箱ティッシュまで収納可能!

デバイスの近くに入れるのはちょっと不安な水筒にぴったりな、大きめの外ポケットも便利です。

購入したケルティのURBAN NYLON TOTE M 2.0の外ポケットに水筒が入ることがわかる写真

入れたいと思っていたものすべてを整理整頓して入れられて、我が家的にはすごく気に入っています。

良かった点

実際にケルティのURBAN NYLON TOTE M 2.0使って、良かった感じている点は以下6点。

  • PCスリーブにノートやキーボードまで入れられる
  • ポケットが多く小物を整理しやすい
  • 大容量でたくさん物を入れられる
  • 物を出し入れしやすい
  • 斜め掛けできる
  • シンプルなデザイン

以下で、良かったところ6点の詳細を解説しています。

素人採寸にはなりますが、ポケットの細かいサイズなども測ってみたのでぜひ参考にしてみてください!

PCスリーブにノートやキーボードまで入れられる

購入したケルティのURBAN NYLON TOTE M 2.0のPCスリーブの写真
購入したケルティのURBAN NYLON TOTE M 2.0のパソコンスリーブに色々詰め込んだ写真

URBAN NYLON TOTE M 2.0のPCスリーブには、マチがしっかりあります。

大きめの15.6インチのノートPCまで入れられて、キーボード(TKL)やノート、タブレット端末まで一緒に収納可能です。

キーボードは縦入れすればもっと小さい鞄にも入りますが、横入れできると安定感が違います。

曲がりが気になるノートなどの紙製品を入れておくのにもすごく便利で、このPCスリーブが一番気に入っているポイントです。

また、個人的にはすでに安定感があるのでなくても良い印象でしたが、PCスリーブには上を止められるマジックテープが付いています。

購入したケルティのURBAN NYLON TOTE M 2.0のPCスリーブがマジックテープで止められることがわかる写真

ポケットが多く小物を整理しやすい

購入したケルティのURBAN NYLON TOTE M 2.0のポケットの詳細な仕様がわかる写真

PCスリーブの反対側には、小物の整理にぴったりなポケットがついています。

素人の採寸なので若干ずれがある可能性はありますが、ポケットの詳細なサイズは以下でした。

  • チャック付ポケット(幅約35cm×高さ約18cm)
  • ポケット×2(幅11.5~12.5cm×高さ15cm弱):サイズ差あり
  • ポケット(幅12cm×高さ約12cm)
  • メッシュポケット(幅7cm弱×10cm弱)
  • ペンホルダー×2(幅2.5~3.5cm・高さ約10.5cm):サイズ差あり

ファスナー付きのポケットには、ちょっとしたものをぶら下げられるクリップも付いていました。

ケルティのURBAN NYLON TOTE M 2.0のファスナー付きポケットの内部の作りがわかる写真

なお、個人的にはあまり気にならなかったものの、ほつれや縫い代が少し曲がっている部分が多少ありました。

購入したケルティのURBAN NYLON TOTE M 2.0のポケットの縫い目が少し曲がっていることやほつれがあることがわかる写真

気になる人は、ご注意ください。

大容量でたくさん物を入れられる

購入したケルティのURBAN NYLON TOTE M 2.0の口が広いことが分かる写真

29Lと、トートバッグとしては容量が大きいです。

1泊分の荷物の目安は10Lと言われているので、3泊分くらいの荷物を収納できます。

直方体に近い形ゆえ、ほぼ内容量29L分の荷物を入れられるところも魅力です。

物を出し入れしやすい

ケルティのURBAN NYLON TOTE M 2.0は、ナイロン製のトートバッグです。

トートバッグとしてはやや厚めな生地が使われていて、底面に縦横とも幅があるので荷物を入れずとも自立します。

入口も広く形がしっかりしているため、物を出し入れしやすいところも便利です。

ちなみに、入り口はボタン一か所で止めるタイプが基本ですが、東急ハンズ限定モデルにほぼ同じデザインで口がファスナータイプがあります。

購入したケルティのURBAN NYLON TOTE M 2.0の入口がボタンで止められることがわかる写真

斜め掛けできる

ケルティのURBAN NYLON TOTE M 2.0には、ショルダーストラップが付いています。

そのため、トートバッグとしてだけでなく斜め掛けバッグとしても使えます。

ショルダーストラップがいらない場合、鞄の中にしまっておくことも取り外すことも可能です。

ケルティのURBAN NYLON TOTE M 2.0のショルダーストラップが取り外せることがわかる写真

トートとしてだけでなく、斜め掛けショルダーとして使えるところもURBAN NYLON TOTE M 2.0の魅力です。

シンプルなデザイン

デザインがとてもシンプルで、使い手の年齢性別はもちろん、使う場所も選びません。

ケルティのロゴのアクセントはあるものの、鞄と同系色なので主張は非常に控えめです。

ほかのケルティのトートバッグは色鮮やかなロゴが多い中、この控えめなロゴデザインも、我が家的にはヒットでした。

気になる点

気になる点は、今のところほぼありません。

唯一あげるとしたら、トートバッグとしては重いところくらい。

キャンバス生地を使った同サイズのトートバッグの重さ250gに対して、ケルティのURBAN NYLON TOTE M 2.0は790gあります。

鞄としては重い部類ではないものの、一般的なトートバッグのように軽くはありません。

ただ、その分丈夫で、物を出し入れしやすくなっています。

また、両肩で背負うリュックに比べると、持ち歩くときに体にそこそこ負担がかかります。

15.6インチのノートPCやキーボードをトートバッグで持ち運びたい人にもぴったりですが、たくさん荷物を入れて長時間持ち歩くのは辛そうです。

これは、トートor斜め掛けバッグの宿命なので、致し方ないですね。

一方で、我が家のように移動距離は短めだけど色々一度に持ち運びたいフリーアドレスの職場にはかなりおすすめです。

まとめ

KELTY(ケルティ)の「URBAN NYLON TOTE M 2.0」は、フリーアドレスの職場で席に色々持っていきたい人にぴったりなトートバッグです。

PCスリーブ付きで、ノートPCはもちろんキーボード(TKL)やタブレット、ノートなども曲がりを気にせず収納できます。

さらに、ポケットもたくさん付いていて29Lの大容量ゆえ、必要なものはまず間違いなく入れられます。

フリーアドレスの職場の荷物管理に困っている人にすごくおすすめのトートバッグが、「URBAN NYLON TOTE M 2.0」です。

ちなみに、我が家はAmazonで購入しました。

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