ハマる美味しさ！とびしま柑橘工房の絶品「大人なレモンケーキ」

今日は、とびしま柑橘工房の「大人なレモンケーキ」を紹介します。

とびしま柑橘工房とは？

［出典］とびしま柑橘工房公式HP

瀬戸内海に浮かぶ島々を庭石の飛び石にたとえて名付けられた「安芸灘とびしま海道」。

そんなとびしま海道で作られた柑橘類の魅力を全国に広めることを目的に2013年に設立されたのが、「とびしま柑橘工房」です。

本拠地は、とびしま海道の一番遠い畑からでも1時間以内に到着できる、広島県呉市の東側の海岸沿い。

合言葉「愛とレモンで島おこし」のもと、レモネードや塩レモンをはじめとした”レモン”を使ったさまざまなお菓子を手掛けています。

ちなみに、国産レモンの全国シェアの約半数を占めているのは広島県。

広島県民にとってレモンは、とても身近な果物です。

そして、「とびしま柑橘工房」はその魅力を全国に広めるべく、メディアへの露出やイベントに積極的に参加。

これにより、知名度急上昇中の今まさに注目の企業こそが、「とびしま柑橘工房」です。

▽ 「とびしま柑橘工房」のシロップも入っています。美味しそ～

食べた商品

今回食べたのは、とびしま柑橘工房の「大人なレモンケーキ」です。

特長は、小麦を含めた原料は、”国産”のものを使うことにこだわっているところ。

生地にはとびしま海道で採れたレモンの果皮を練り込み、最後にオリジナルリキュールを染み込ませた、まさに大人なケーキです。

また、袋のサイドには、合言葉「愛とレモンでしまおこし」が手書き風に書かれていました。

さりげないデザインが、かわいらしいです。

▽ Yahoo!ショッピングに安心の公式ショップがあります。

なお、リキュールの代わりに中心に果汁たっぷりのレモンペーストを忍ばせた大人の付かない「レモンケーキ」もあります。

お酒の風味が苦手な人には、そちらがおすすめです。

▽ 大人の付かない「レモンケーキ」はこちらから購入できます。

商品詳細

感想

袋から現れた「大人なレモンケーキ」は、約7cm・約5cm・高さ最大4cm・重さ41gほど。

リキュールを染み込ませているためか、袋から取り出す際表面が少し剥がれ、表記された数字より少々軽めになってしまいました。

取り出す際には、少し注意が必要です。

しっとりホロホロとした生地は口溶けが良く、何よりもまず、レモンの風味が口の中一杯に広がります。

かと言って、レモンの尖った酸っぱさはありません。

大人の名と裏腹、レモンの風味は甘さが中心で、余韻に少し苦味が残る程度。

お酒の風味もかなり優しく感じました。

甘いレモンの風味にバターの香ばしさが加わった味わいは、間違いない美味しさ！

中に果肉などの固形物は一切入っていない、シンプル仕様も個人的には好みです。

これ大好きで、実は出会うたびに買っているファンです。

ちなみに、軽く温めて食べるのもおすすめ！

生地は少々ベタつきますが、バターの香ばしさの後にレモンの風味が広がり、そのまま食べたときとは印象がかなり違います。

また、冷やすと逆にレモンの酸っぱさが際立ち、これまた違った美味しさをもたらしてくれます。

見た目に華やかさがあるアイテムではないものの、これ本当に美味しいです。

ぜひ出会えた際にはその美味しさを、ご自身の舌で確かめてみてください。

まとめ

 個人的評価：★★★★☆ 

合言葉「愛とレモンで島おこし」のもと、広島県とびしま産のレモンの美味しさを全国に届けることを目指す「とびしま柑橘工房」。

そんな「とびしま柑橘工房」が手掛ける「大人なレモンケーキ」には、まさにレモンの美味しさが詰まっています。

しっとりホロホロの生地の大人過ぎない甘香ばしい味は、絶妙な美味しさ！

値段や見た目はかわいくないものの、個人的にはすごくおすすめです。

スイーツ好き・レモン好きの人は、ぜひチェックしてみてください！

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