業務スーパーの人気アイテムのひとつに、便利なチルド麺シリーズがあります。
1人前を1袋ずつ購入でき、冷蔵タイプながら日持ちは1週間~2週間弱。
ゆえ、まとめ買いしても困りません。
ただこれ、2022年秋頃に少しだけ値上がりました。
業務スーパーのチルド麺の値上がり詳細
業務スーパーで販売されているチルド麺のラインナップは6つ。
このうち以下5つは、2022年夏頃までは税抜き20円で購入できました。
- 1食うどん
- 1食稲庭風うどん
- 1食きしめん
- 1食蕎麦
- 1食焼きそば
ただ、現在は税抜き価格が20円から23円に値上がっています。
一方で、元々30円で販売されていた「1食生ラーメン」の値段は、税抜き30円でキープされています。
ただ、近く値上がる可能性は十分ありそうですね。
また、大した値上がりではないものの、これまで安いと思っていた業務スーパーより安くチルド麺が買える場所があるかも?
小さな差でもコツコツ積み重なると意外と大きな差になるかもしれない!
ということで以下では、
- 業務スーパー
- ドン・キホーテ
- トップバリュ
- 西友
今一番チルドうどんを安く買えるのは?
結論としては、内容量の違いを考慮しても一番安くチルドうどんを買えるのは、「業務スーパー」である可能性が高いことがわかりました。
内容量180gのうどんを、税込み25円で購入できます。
2023年2月の調査結果をまとめたのが以下です。
上記は一例で、店舗によって取り扱いのある銘柄は異なります。
また、同じ商品であっても、販売地域やタイミングによって値段が変動することがある点にはご注意ください。
改めてまとめてみて思ったのは、正直もともとの価格が安いので、メーカーごとの値段の差はさして感じません。
一方で、内容量には結構違いがあります。
容量の違いを含めたグラム換算でも、今回調べた中で一番安いのは業務スーパーのチルドうどんでした。
ただ、グラム換算の値段がほぼ同じなトップバリュのアイテムであれば、内容量200g。
トップバリュのうどん1食あたりのカロリーは277kcal、業務スーパーのうどんはノーマル、ちょっと細めな稲庭風とも1食あたりは232kcal。
それなりに食べ応えに違いがあると思われるので、食べたい量に合わせて買い分けてみるのも良いかもしれません。
また、業務スーパーほど色んな種類のチルド麺を安く買える店舗はありません。
日持ちもそこそこするので、業務スーパーに行く機会があるなら色んな種類の麺をまとめ買いするのもおすすめです。
なお、チルドうどんはスーパーだけでなく、ドラッグストアでも結構お得に買えます。
近所のFit Care DEPOTでは内容量180gのマック食品株式会社のゆでうどんが税込み27円で販売されていました。
店頭で見かけたうどんの賞味期限は、8日後。
業務スーパーのほうがお得ではあるものの、ついでの用事があるならこっちで買っても良いかもしれません。
まとめ
業務スーパーで税抜き20円で販売されていたチルド麺5種が、2022年秋口に税抜き23円に値上がりました。
ただ値上がりを考慮しても、業務スーパーのチルド麺は他店に比べてお得です。
また、同じチルド麺でも、メーカーによって量に意外と違いがあります。
業務スーパーのチルド麺より多めの一人前を食べたい人は、トップバリュのチルド麺を買うと、ほぼ同じお得度でうどんを楽しめることがわかりました。
▽ お得好きはこちらも要チェック!
▽ クリックしてもらえたら嬉しいです
にほんブログ村
コメント