新感覚な「KONKON バームサンド」は驚きの低カロリースイーツ

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今日は、DADACA(ダダカ)の「KONKON バームサンド」を紹介します。

バウムクーヘンでチョコをサンドしたありそうでなかった焼菓子です。
しかもなぜか、驚きの低カロリー!バウム好き・チョコ好きは要チェック!


KONKONとは?

KONKON(コンコン)のロゴ
[出典]DADACA(ダダカ)公式HP

「KONKON(コンコン)」を手掛けているのは、2020年11月創業のチョコメーカー「DADACA(ダダカ)」です。

社長は、「HEART BREAD ANTIQUE(ハートブレッドアンティーク)」の創業者田島慎也氏。

日本初の高品質なチョコレートをグローバル販売するビジネスの確立を、北海道夕張を拠点に目指しています。

なお、DADACAでは、お菓子ごとに異なるブランド名で商品を展開。

2023年現在DADACAが手掛けているのは、以下6つのブランドです。

DADACA(ダダカ)が手掛ける6つのブランドのロゴ
[出典]DADACA(ダダカ)公式HP

そのひとつとして、2023年3月8日にリリースされた最新シリーズが「KONKON(コンコン)」です。

特徴は、DADACAが本社を構えるメイドイン”北海道”にとことんこだわっているところ。

メインアイテムは、北海道産の小麦や生クリームを使ったバームクーヘン!

一方で、今後については、北海道産の素材を使ったお菓子のラインナップを予定しているそうです。

ちなみに、「KONKON」の商品にプリントされているかわいらしいキツネは、切り絵アーティスト魚谷彩さんの作品です。

切り絵ならではの優しい毛並みや表情は、ぜひグッズ展開して欲しいかわいさ!

見てかわいい食べて楽しい今注目のブランドこそが、「KONKON(コンコン)」です。

▽ 同じDADACAが手掛けるほかブランドの商品の詳細はこちらから。

▽ DADACAが手掛けるCACAOCATのアイテムは、ふるさと納税返礼品にも選ばれています。

食べた商品

KONKONバームサンドの写真

今回食べたのは、KONKON(コンコン)の「KONKON バームサンド」です。

ミルクとホワイトの2種類があったので、両方買ってみました。

生地には、北海道産の小麦や生クリームを贅沢に使ったメイドイン北海道のバームクーヘンを使用。

そしてその生地で、厚みのあるミルクとホワイトチョコレートをそれぞれサンドしています。

北海道の空気を含ませた生地は一層一層じっくり焼き上げられており、食べると口の中でほどける食感を楽しめます。

特に明記はないものの、商品説明の文言が全く同じなので、KONKON バームクーヘンと同じ生地が使われているようです。

KONKONバームクーヘンMINIの写真
[出典]DADACA公式オンラインショップ

一方で、ダクなどにはCACAOCATのチョコレート使用と書かれていましたが、こちらはその旨の記載は見当たらず。

バームクーヘンに合うようカスタマイズしたチョコレートが使われているのでしょうか。

ちなみに、2023年現在KONKON(コンコン)として独立した店舗はありません。

こちらの「KONKON バームサンド」は、Chocolate Origin併設のCACAOCATの店舗で購入しました。

そのほか、こちらのDADACAの公式オンラインショップからも、KONKONのアイテムは買えます。

商品詳細

商品名
KONKON バームサンド ミルク
公式オンラインショップ:https://dadaca.online/products/konkon-177

値段
税込み259円

原材料名
チョコレート(砂糖、ココアバター、全粉乳、カカオマス)(国内製造)、鶏卵、砂糖、コーンスターチ、小麦粉、バター、アーモンドペースト(アーモンド、砂糖、転化糖)、油脂加工食品(植物油脂)、水あめ、生クリーム、ショートニング、食塩/ソルビトール、乳化剤、膨張剤、香料、アルコール、リン酸塩(Na)、着色料(カロテン)、(一部に卵・小麦・乳成分・大豆・アーモンドを含む)

内容量
1個

賞味期限
購入品は、購入日の43日後

栄養成分表示(1個当たり)
熱量56kcal・たんぱく質0.8g・脂質3.6g・炭水化物5.3g・食塩相当量0.03g

販売者
株式会社DADACA

商品名
KONKON バームサンド ホワイト
公式オンラインショップ:https://dadaca.online/products/konkon-178

値段
税込み259円

原材料名
チョコレート(砂糖、ココアバター、全粉乳)(国内製造)、鶏卵、砂糖、コーンスターチ、小麦粉、バター、アーモンドペースト(アーモンド、砂糖、転化糖)、油脂加工食品(植物油脂)、水あめ、生クリーム、ショートニング、食塩/ソルビトール、乳化剤、膨張剤、香料、アルコール、リン酸塩(Na)、着色料(カロテン)、(一部に卵・小麦・乳成分・大豆・アーモンドを含む)

内容量
1個

賞味期限
購入品は、購入日の43日後

栄養成分表示(1個当たり)
熱量56kcal・たんぱく質0.8g・脂質3.5g・炭水化物5.3g・食塩相当量0.04g

販売者
株式会社DADACA

感想

KONKONバームサンドを袋から取り出した写真

袋から現れた「KONKON バームサンド」は、チョコ4.5cm角・厚み約2cm・重さ26gと、小腹に嬉しいサイズ感です。

バームクーヘンの生地自体は、商品説明に書かれている通り口の中で見事にほどける口溶けの良さが印象的です。

KONKONバームサンドを上から見た写真

口の水分を持っていかれる感覚は一切なく、優しい甘さの香ばしさがホッとする味わいです。

そして、挟まれたチョコレートは暑くなってきた時期に食べた影響もあってか、硬さは一切ありません。

柔らかいチョコレートは生地ととともに楽しみやすく、食べやすい仕上がりです。

ミルクについては名と裏腹、チョコ自体の甘さは結構控えめ。

KONKONバームサンドミルクの断面写真

生地自体も優しい甘さなので、全体的にアーモンド系の香ばしさが口の中に強く残ります。

一方でホワイトは、ホワイトチョコのまろやかな甘さの後に、生地の香ばしさが広がります。

KONKONバームサンドホワイトの断面写真

個人的には、ミルクよりホワイトのほうが断然好み!

北海道の企業ということもあってか、DADACAのアイテムはホワイトチョコレート系がいつも一番美味しく感じます。

ただいずれも、あくまで個人の感想ではあるものの、普通に美味しく、大きさに対して価格強気な印象は否めなかったり。

とは言え、何よりの魅力に感じたのは、このボリュームで推定値とは言え、たったの56kcalという低カロリーっぷり!

KONKONバームサンドミルクの仕様がわかる写真

厚みのあるチョコと鬼カロリーになりがちなバウムクーヘンのコラボが、小さいとは言えこのカロリーになるとは思えません。

ちょっと数字に疑いを持ってしまいますが、事実ならその点をもっとフィーチャーすべき満足感です。

また、好きでバウムクーヘンはよく食べますが、チョコをサンドしたものははじめてだったので、面白いという印象も強かったです。

ありそうでなかった面白い作りの低カロリーかつ常温で日持ちもする便利なお菓子です。

ちょっとした自分へのご褒美や友人へのプレゼントにぴったりだと思います。

まとめ

個人的評価:★★★☆☆ 

北海道夕張の地で高品質なチョコレートのグローバル展開を目指している「DADACA(ダダカ)」。

そんなDADACAが2023年3月に新ブランド「KONKON(コンコン)」をリリースしました。

“北海道”にこだわったスイーツ、中でもバウムクーヘンをメインに扱っているブランドです。

そんなKONKONの「バームサンド」は、バウムクーヘンとチョコのコラボを楽しめる、ありそうでなかった新感覚スイーツです。

値段は少々お高めですが、低カロリーでありながら食べ応えも抜群!

しかも、個包装されていて常温で日持ちもします。

カロリーが気になるスイーツ好きの人は、ぜひチェックしてみてください!

 

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