マイヤーのエッグパンには、いくつか種類があります。
2024年現在は、マイヤーの以下4つのシリーズにエッグパンがあります。
4種類とはいえ、どれが良いの?
ズバリ、どれもデザイン性・機能性の高さが魅力ですが、マイヤーの良さをお得に味わえるスターシェフのエッグパンがおすすめです。
以下で、マイヤーの4つのエッグパンの違いとスターシェフをおすすめする理由を紹介しています。
マイヤーのエッグパンの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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マイヤーのエッグパンの違いは?
マイヤーと一口に言っても、それぞれに違った魅力が詰まったさまざまなシリーズがあります。
その中で、2024年現在販売を確認でき4つのシリーズのマイヤーのエッグパンの違いをまとめたのが以下です。
シリーズ名 | バウハウス | ミッドナイト | マキシム | スターシェフ |
---|---|---|---|---|
外観 | ||||
IH | × | 〇 | 〇 | 〇 |
ボディ | アルミニウム | アルミ合金 | ステンレス +アルミ | ステンレス +アルミ |
コーティング | フッ素樹脂 | フッ素樹脂 | フッ素樹脂 | フッ素樹脂 |
ハンドル | 樹脂 | 樹脂 | ステンレス | ステンレス |
税込み価格 | 3,300円 | 4,950円 | 8,250円 | 3,690円 |
深さ | 高さ7.8cm | 3.3cm | 3.7cm | 3.7cm |
重さ | 426g | 530g | 636g | 636g |
販売サイト | Amazon 楽天市場 Yahoo! | Amazon 楽天市場 Yahoo! | Amazon 楽天市場 Yahoo! | Amazon 楽天市場 Yahoo! |
以下で、それぞれのシリーズのエッグパンの特徴を紹介しています。
バウハウス
シリーズ名 | バウハウス |
ボディ | アルミニウム |
内面 | フッ素樹脂加工 |
ハンドル | フェノール樹脂 |
価格 | 税込み3,300円※ |
IH対応 | × |
サイズ | 全長361×奥行136×胴体高さ78mm |
底寸 | – |
深さ | – |
底厚 | – |
重さ | 426g |
特徴 | リーズナブルライン・ガス火専用・深め |
販売サイト | Amazon ・ 楽天市場 ・ Yahoo! |
マイヤーの中で一番リーズナブルなシリーズバウハウス。
軽さを重視したシリーズで、ボディには熱を伝える力に長けたアルミニウムを採用。
エッグパン内面はもちろん、ハンドルと本体の接続部にもしっかりフッ素樹脂加工が施されているのでメンテナンス性も抜群です。
マイヤーのエッグパンの中では一番価格が安く、深さがある使い勝手の良さも魅力ですが、ガス火専用な点にはご注意ください。
ミッドナイト
シリーズ名 | ミッドナイト |
ボディ | 硬質アルマイト加工したアルミニウム+底面にステンレス |
内面 | フッ素樹脂加工 |
ハンドル | フェノール樹脂 |
価格 | 税込み4,950円※ |
IH対応 | 〇 |
サイズ | 全長364×奥行135×胴体高さ38mm |
底寸 | 155×120mm |
深さ | 33mm |
底厚 | 4.7mm |
重さ | 530g |
特徴 | オールブラック |
販売サイト | Amazon・ 楽天市場 ・ Yahoo! |
オールブラックの美しさが目を惹く、マイヤーの人気シリーズのひとつであるミッドナイト。
アルミ製ではあるものの、アルミを約8倍硬くできる硬質アルマナイト加工を施すことで軽さと丈夫さを両立しているのが特徴です。
また、内側のフッ素樹脂コーティングに加えて、底面にも汚れや腐食を防ぐ加工が施されています。
デザイン性と機能性の高さに対する価格の手頃さも、ミッドナイトのエッグパンの魅力です。
マキシム
シリーズ名 | マキシムSS |
ボディ | ステンレス+アルミ合金 |
内面 | フッ素樹脂加工 |
ハンドル | ステンレス |
価格 | 蓋なし:税込み8,250円※ 蓋つき:税込み10,725円※ |
IH対応 | 〇 |
サイズ | 蓋なし:全長345×奥行187×胴体高さ45mm 蓋つき:全長345×奥行140×胴体高さ45mm |
底寸 | 蓋なし:145×115mm 蓋つき:150×110mm |
深さ | 蓋なし・つき:37mm |
底厚 | 蓋なし:4.0mm 蓋つき:7.0mm |
重さ | 蓋なし:636g 蓋つき:656g(蓋あり:988g) |
特徴 | マイヤーの看板シリーズ・大きめ |
販売サイト | Amazon・ 楽天市場 ・ Yahoo! |
高品質なステンレスを贅沢に使った、マイヤーを代表するシリーズマキシムにもエッグパンがあります。
シンプルでスタイリッシュなデザイン性と機能性の高さが人気のシリーズです。
エッグパン内側は、最高級品質のフッ素樹脂でコーティング。
底面に熱を伝える力に長けたアルミを挟むことで、ステンレスの欠点である熱伝導率の悪さをカバーしています。
また、マイヤーのエッグパンで唯一蓋付きタイプがあるのも特徴です。
ただ、蓋つき蓋なしの違いだけでなく、エッグパン本体の仕様も少し違いがある点にはご注意ください。
スターシェフ
シリーズ名 | スターシェフ3 |
ボディ | ステンレス+アルミ合金 |
内面 | フッ素樹脂加工 |
ハンドル | ステンレス |
価格 | 税込み3,690円※ |
IH対応 | 〇 |
サイズ | 全長345×奥行187×胴体高さ45mm |
底寸 | 145×115mm |
深さ | 37mm |
底厚 | 4.0mm |
重さ | 636g |
特徴 | マキシム同等の簡易包装品 |
販売サイト | Amazon ・ 楽天市場 ・ Yahoo! |
スターシェフは、マイヤー公式HPでの取り扱いがありません。
そしてこちらのスターシェフシリーズ、実はマイヤーの看板シリーズ「マキシム」と、製品の仕様は同じです。(メーカー確認済み)
なお、マイヤー公式HPで買えるマキシムは、メーカー希望小売価格が設定されていて商品の写真が付いた箱入りでの販売が基本です。
一方で、スターシェフはオープン価格で簡易包装な分価格がかなり安くなっています。
▼ マキシムとスターシェフの違い詳細はこちらから。
お得感を重視するなら、マキシムではなくスターシェフを選ぶのがおすすめです。
ただ、マキシムの蓋付タイプのエッグパンのスターシェフバージョンはありません。
結局どれがおすすめ?
マイヤーのエッグパンを買うなら、おすすめはズバリ「スターシェフ」です!
看板シリーズであるマキシムならではのスタイリッシュさと機能性を兼ね備えたエッグパンを、お得に手に入れることができるからです。
オープン価格のスターシェフは価格の変動が大きい点には注意が必要ですが、マキシムと同じ品質のエッグパンを半額以下で買えちゃいます!
贈答用には向かないものの、お得にマイヤーの魅力を楽しみたい人にはスターシェフがぴったりです。
ちなみに、現在流通しているのは基本スターシェフ「3」ですが、たまに「2」が紛れている点にはご注意ください。
今買うなら、「スターシェフ3」がおすすめです。
▼ スターシェフ2と3の違いはこちらから。
マイヤーのエッグパン:まとめ
マイヤーは2024年現在、4つのシリーズからエッグパンを発売しています。
それぞれのシリーズのエッグパンの特徴をまとめたのが以下です。
- バウハウス : マイヤー最安値シリーズで深め。ただしガス火専用。
- ミッドナイト : オールブラックのスタイリッシュな見た目で機能性高め。
- マキシム : マイヤーの看板シリーズ。蓋つきあり。
- スターシェフ :簡易包装・オープン価格ゆえマキシム同等品を安値で買えるシリーズ。
おすすめは、マイヤーを代表するマキシムをお安く買えるスターシェフのエッグパン!
この記事が、みなさんのエッグパン選びの参考になったら嬉しいです。
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