今日は、ハーゲンダッツのバーアイス「リッチ ミルククランチ」を紹介します。
ミルク好きはもちろん、ホワイトチョコ好きにもすごくおすすめ!
甘甘なのに後味スッキリ!個人的にすごくハマりました。
ハーゲンダッツとは?
ハーゲンダッツは、その綴りと裏腹、アメリカ発祥のアイスクリームブランドです。
ちなみに、「ハーゲンダッツ」は造語で、意味はありません。
創始者であるルーベン・マタス氏が、高品質なミルクをイメージさせる北欧の”コペンハーゲン”の響きに合う”ダッツ”という語をあわせて、その名が生まれました。
アメリカの消費者にヨーロッパの伝統と職人技を連想してもらうことが目的だったとか。
ここまで世界中に愛されるブランドに成長するとは、創業者も思いもよらなかったのかもしれませんね。
食べた商品
ミニカップの定番フレーバーのひとつであるリッチミルク。
そのリッチミルクが満を持してバータイプになったのが、この「リッチミルク クランチ」です。
2022年10月25日以降、きかんげんていでの販売が予定されています。
コク深い滑らかなリッチミルクアイスクリームを、パリパリ食感のホワイトチョコレートでコート。
さらに、そのチョココーティングにたっぷり 入ったフィアンティーヌが、甘香ばしいアクセントを加えてくれます。
なお、このフィアンティーヌというのは、クレープ生地を薄くして焼き上げたフランスのお菓子です。
これにより、心地よい食感とともにハーゲンダッツのこだわりが詰まった「ミルク」を存分に楽しめるアイスに仕上げています。
商品詳細
リッチミルク クランチ
種類別
アイスクリーム(無脂乳固形分9.5% 乳脂肪分13.5% 卵脂肪分0.5%)
値段
税込み319円(引換券で150Pで交換)
原材料名
ホワイトチョコレートコーチング(国内製造)、クリーム、脱脂濃縮乳、加糖練乳、砂糖、粉あめ、フィアンティーヌ(小麦粉、砂糖、水あめ、植物油脂、バター、脱脂粉乳、食塩)、 卵黄、食塩/植物レシチン、(一部に乳成分・卵・小麦・大豆を含む)
栄養成分表示(1個あたり)
熱量269kcal・たんぱく質3.1g・脂質19.5g・炭水化物20.1g・食塩相当量0.1g
内容量
80ml
販売者
ハーゲンダッツ ジャパン株式会社
製造者
サンタ株式会社
感想
箱の中から袋に入ったバーアイスが現れます。
袋から取り出すと、厚みがあり結構なボリューム感。ずっしりとした重さが嬉しいです。
パリッとした厚みのあるホワイトチョコレートは、しっかり甘め。
そこにたっぷり入ったフィアンティーヌの、ジャリっとした食感・甘香ばしい味のアクセントがたまりません。
そして、そのホワイトチョコレートでコートされているのは、コク深いミルクアイス。
甘さはスッキリしていて、口に入れた瞬間スーと溶けます。
後味がサッパリしているので、チョココートとの相性も抜群です。
これすごく美味しい!
ただ、どちらかというと、ミルク以上にホワイトチョコレートの印象が強かったです。
が、とりあえずこれ、個人的にすごく好き!
期間限定のアイテムということなので、これは買い足したいと思います。
唯一気になった点を上げるとしたら、チョココートが分厚くパリパリ割れてしまうところ。
ボロボロっと落ちそうになるので優雅に時間をかけて食べる余裕はなかったです。
上手に食べるコツがあるんでしょうか?
でも、美味しかったので心がすごく満たされました。
ちなみに、食べ終わったバーにはかわいらしい印刷が施されています。
高級路線のハーゲンダッツのイメージとは全く違うかわいらしさに、思わず笑ってしまいました。
ミニカップやクリスピーサンドはハーゲンダッツジャパンが作っていますが、こちらのバーアイスはサンタ株式会社製造です。
ここ、ホームランバーの一部商品を作っている企業なので、その技術?この手の遊び心は気持ちがホックリしてすごく好き。
ついでに言うなら、ハーゲンダッツも当たり棒作ってくれたらより嬉しいです!
まとめ
個人的評価:★★★★☆
ハーゲンダッツの「リッチ ミルククランチ」は、プチ贅沢気分を気軽に楽しめる絶品バーアイスです。
しかも、期間限定!この味は今しか味わえません。気になる人は今すぐチェック!
》ミルク好きさんにはこちらもおすすめです。
▽ このセット美味しそうです!
▽ クリックしてもらえたら嬉しいです
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