何が変わった?!Uchi Cafe「生カスタードシュークリーム」

本ページはプロモーションが含まれています。

Uchi Café 生カスタードシリーズ第一弾として2022年3月14日に発売された「生カスタードシュークリーム」。

生カスタードシュークリームの写真

発売3日後には100万個、3ヶ月後には累計1,000万個以上を売り上げた大ヒット商品です。

そして、この生カスタードシュークリームが、2022年10月25日に初めてリニューアルしました。

そこでここでは、Uchi Cafe「生カスタードシュークリム」のリニューアル前後の変化を徹底調査しました。



Uchi Cafe 生カスタードシリーズとは?

プレミアムエッグのロゴマーク

カスタードは、たまごで生まれ変わる。

そのコンセプトのもと、カスタードの美味しさにとことんこだわったUchi Cafeシリーズです。

2022年3月にメインアイテムとして登場したシュークリーム以外にも、エクレアやエッグタルトを展開しています。

クリームが美味しいイメージが強いローソンですが、カスタード系も頑張ってます!

食べた商品

生カスタードシュークリームの写真

今回食べたのは、Uchi Caféの「生カスタードシューリーム」です。

Uchi Café 生カスタードシリーズのメインアイテムとして2022年3月に発売されたアイテムが、同年10月25日にはじめてリニューアルされました。

より一層濃厚なカスタードを堪能できるように、シュー生地をより薄く口溶けの良いものに進化させたそうです。

▽ リニューアル前の詳細は、こちらで紹介しています。

商品詳細(新旧比較)

以下に、リニューアル前後の「生カスタードシュークリーム」を比較した結果をまとめました。

商品名
生カスタードシュークリーム
価格(税込み) 157 円 150 円
原材料名 カスタードクリーム(国内製造)、油脂加工食品、カスタードベース(卵黄、砂糖、その他)、液卵、ファストスプレット、牛乳、小麦粉、糖類(砂糖、粉飴)、澱粉加工品、マーガリン、クリーム、寒天、焙焼小麦粉、バニラペースト、食塩/グリシン、トレハロース、糊料(加工澱粉、増粘多糖類)、カゼインNa、膨張剤、乳化剤、香料、pH調整剤、メタリン酸Na、調味料(アミノ酸等)、カロチノイド色素、酸化防止剤(V.E)、(一部に卵・小麦・入成分・大豆・ゼラチンを含む) カスタードベース(卵黄、砂糖、乳製品、でん粉分解物、その他)(国内製造)、牛乳、油脂加工食品、液卵、ファットスプレッド、小麦粉、マーガリン、砂糖、クリーム、寒天加工品、焙焼小麦粉、バニラペースト、食塩/加工澱粉、グリシン、トレハロース、カゼインNa、膨張剤、乳化剤、糊料(増粘多糖類)、pH調整剤、メタリン酸Na、香料、カロチノイド色素、酸化防止剤(V.E)
熱量 185 kcal 187 kcal
たんぱく質 4.2 g 4.5 g
脂質 11.6 g 11.9 g
炭水化物 16.3 g
(-糖質15.6 g -食物繊維0.7 g )
15.6 g
(-糖質15.1 g -食物繊維0.5 g
食塩相当量 0.20 g 0.24 g
製造者 コスモフーズ株式会社 入間工場
外見 生カスタードシュークリームの写真 生カスタードシュークリームを袋から出した写真
断面 生カスタードシュークリームの断面写真 生カスタードシュークリームの断面写真
測量結果 幅6-7.5cm・高さ最大6cm
重さ60gほど
幅最大7.5cm・高さ最大6cm
重さ64gほど

見た目や栄養成分の変化より、最初に思ったのは値上がっている。

とは言え、7円という微妙な変化でおさえられているのは、ギリギリまでがんばってもらえている結果な気もします。

ただ、最近はリニューアルのタイミングで値上がることがほとんどなのが、少々悲しくもあります。

原材料名を見比べると、シュー生地以上にカスタードが変わっている印象を受けました。

大きな変化ではないものの、価格と炭水化物が上がり、たんぱく質や脂質がダウンしています。

そして、断面を見比べると生地の上部分を中心に、少しだけ薄くなって見えます。

誤差かもしれませんがその分?ちょっとだけ軽量化も進んでいました。

感想

生カスタードシュークリームの写真
生カスタードシュークリームの断面写真

食べてまず思ったのは、確かに生地の存在感がダウンしているということ。

ただ、それでも一般的なシュークリームの中だと生地はモソモソしていて結構主張が高いです。

クリームとのバランスは良いものの、このモソモソ生地に対する評価は、リニューアル前同様好みが別れそうです。

そして、個人的にはカスタードも変わっているように感じました。

生地の変化によってそう感じた可能性もありますが、ねっとりと口に残る、濃厚さが増している気がしました。

甘みも少し上がったように感じ、確かに前よりカスタードの味を楽しめるようになっていました。

一方で、何かが多少変わった感はあるものの、基本的な印象はほとんど変わっていません。

個人的には、美味しい。けど特段の感動は正直ない。

と言いつつ小腹に嬉しいサイズ感ゆえ、つい手に取ってしまう魅力はかわらずあるシュークリームであることはやっぱり変わっていませんでした。

まとめ

個人的評価:★★★☆☆ 

Uchi Cafeの「生カスタードシュークリーム」は、2022年10月25日のリニューアルを通してよりカスタードの美味しさを堪能できるシュークリームにパワーアップしました。

大きすぎないボリューム感ゆえ、デザートにぴったりな逸品です。

▽ Uchi Cafe のおすすめアイテムはこちらから。

▽ クリックしてもらえたら嬉しいです
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

コメント