横浜元町の大人気店「ecomo bakery」はスイーツも見逃せない!

本ページはプロモーションが含まれています。

今日は、ecomo Bakery YOKOHAMA MOTOMACHI(エコモ ベーカリー ヨコハマ モトマチ)の「ショコラテリーヌ」を紹介します。

食べログの百名店にも選ばれている、元町・中華街駅すぐのところにある大人気ベーカリーカフェの逸品です。
パンはもちろん、スイーツも専門店顔負けの美味しさです!
公式Instagramで、2023年11月30日に閉店する旨が発表されました。ショック。。今ならまだ間に合います。ファンは要チェックです!






ecomo Bakeryとは?

ecomo Bakery YOKOHAMA MOTOMACHIのロゴ
[出典]ecomo Bakery YOKOHAMA MOTOMACHI 公式HP

横浜元町の「ecomo Bakery YOKOHAMA MOTOMACHI(エコモ ベーカリー ヨコハマ モトマチ)」。

自然素材の家造りを手掛けている建築会社「ecomo」が2015年7月にオープンした、大人気ベーカリーカフェです。

ecomo Bakeryのアイテムは美味しいだけでなく、安心して食べられるよう厳選した素材しか使われていないのが特徴です。

有機栽培の国産小麦を使い、あんやオレンジピールも生産者の顔が見える安心安全な素材しか使いません。

また、パンだけでなく生菓子や焼菓子、コーヒーまで、いずれも元町の工房で大切に手作りされています。

その味は多くの人の心を捉え、食べログパンEAST百名店2022・2020・2019年にも選ばれています。

エコモ ベーカリー ヨコハマ モトマチの食べログの選出歴
[出典]食べログ

食べた商品

ecomo Bakery YOKOHAMA MOTOMACHIのショコラテリーヌの写真

今回食べたのは、エコモ ベーカリー ヨコハマ モトマチの「ショコラテリーヌ」です。

ケーキが並ぶショーケースの端にひっそりいた、要冷蔵のアイテムです。

ecomo Bakery YOKOHAMA MOTOMACHIのショーケースの写真

オーガニック志向のエコモさんらしく、オーガニックショコラに北海道産の有機卵、高千穂発酵バターが贅沢に使われています。

濃厚かつリッチな味わいが魅力のチョコレートケーキです。

丸々1個のケーキを税込み2,000円で購入することもできますが、今回はカット済み税込み300円のをテイクアウトしました。

しかも、持ち歩き2時間希望の旨を伝えたところ、なかなかの数の保冷剤を付けてもらってしまいました。

厳重包装されたecomo Bakeryのショコラテリーヌの写真

その数なんと4個とちょっと申し訳なさを覚える量ですが、丁寧かつ優しい接客が嬉しかったです。

ちなみに、昼過ぎ訪問となったタイミングでは、パンの棚はかなり寂しい状態でした。

ecomo Bakery YOKOHAMA MOTOMACHIの店頭の写真

後日やっぱりパンが食べたいとオープン直後の11時にリベンジするも、またまたパンの数は少なめ。

そして、メニュー変更がされていて、HPに載っているパンで今も作っているものはほぼないとか。

以前は同じ運営の「marumaru(エコモベーカリーマルマル)」のkakukakuなどを見かけましたが、そちらもおらず。

ただ、エコモ ベーカリー ヨコハマ モトマチでは電話や店頭で、予約や取り置きできます。

モッチモチのエコモ ベーカリーのパンは、どれも本当に美味しいです。

気になるアイテムがある人は、事前に問い合わせてから来店するのがおすすめです。

商品詳細

商品名
ショコラテリーヌ バラ

値段
税込み300円

賞味期限
購入品は、購入日の3日後

感想

包装されたecomo Bakeryのショコラテリーヌの写真
ecomo Bakeryのショコラテリーヌを袋から取り出した写真
ecomo Bakeryのショコラテリーヌの写真

ビニル袋の中でまたまたビニル袋、さらに紙に包まれている厳重仕様です。

現れたショコラテリーヌは、約5cm・約5.5cm・厚み1.5cm・重さ35gと、小腹に嬉しいサイズ感です。

ecomo Bakeryのショコラテリーヌを上から見た写真
ecomo Bakeryのショコラテリーヌを斜めから見た写真
ecomo Bakeryのショコラテリーヌを裏から見た写真

ねっとりとした柔らかさを想像していましたが、ちょっと硬めでホロホロしています。

それでいて、口に中に入れるとす~っと消える口溶けの良さがたまりません。

味の方は、カカオの風味をしっかりと楽しめるシンプル仕様です。

中に、ナッツやドライフルーツなども一切入っていません。

甘さは控えめで、後味に残るカカオの酸味が特に印象的でした。

この酸味が口に残る状態に、個人的にはすごく幸福感を覚えました。

また、濃厚ではあるものの、濃すぎることも軽すぎることのないバランスの良さも絶妙!

エコモ「ベーカリー」の名ゆえ、パンがメインと思っていましたがさすが百名店に選ばれる人気店!

スイーツも、専門店顔負けの満足感抜群の美味しさでした。

店舗詳細

  • 店名:ecomo Bakery YOKOHAMA MOTOMACHI(エコモ ベーカリー ヨコハマ モトマチ)
  • 住所:神奈川県横浜市中区元町1-13 元町プラザ 2F
  • 最寄り駅:みなとみらい線元町・中華街駅5番出口徒歩2分
  • 電話番号:045-323-9480
  • 営業時間:11:00〜17:00
  • 定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合火曜日)
  • イートインスペース:21席(店内12席、テラス9席)
  • 公式サイト:https://www.ecomo-bakery.com/

まとめ

個人的評価:★★★☆☆

「ecomo Bakery(エコモ ベーカリー)」は、元町・中華街駅すぐのところにある大人気ベーカリーカフェです。

その味は多くの人の心をつかみ、食べログパンEAST百名店にも選ばれています。

大人気店ゆえ、パンの入手難易度はやや高めですが、スイーツや焼菓子も豊富です。

特にショコラテリーヌは、シンプルだけど口溶けと後味の良さが印象的な、小腹に嬉しいチョコレートケーキです。

ただ、2023年11月30日をもって営業を終了が発表されました。

気になる人は今すぐエコモ ベーカリーに今すぐ足を運びましょう。



》同じ横浜のこちらのスポットもおすすめです。

百名店の味が更にパワーアップ!「横市バター あんバターフランス」
百名店にも選ばれている横浜駅の銘店「ドーレ(DORER)」が、「横市バター あんバターフランス」を2023年1月に発売しました。絶品のこのパンを楽しめるのは、4月2日までです。
間違いなく美味しい横浜高島屋限定「ショソン・エシレ」は少し厄介?
横浜高島屋限定「ショソン・エシレ」は、パイとバタークリームのコラボが間違いない美味しさをもたらしてくれます。ただ、購入前に知っておくべき注意点がいくつかあります。
甘党はジャン・フランソワでこれ食べて!おすすめの菓子パン
シェフの名が付いたクロワッサンが有名なベーカリー「JEAN FRANCOIS (ジャン・フランソワ)」。でも、個人的な推しは、こちらの菓子パンです!

▽ クリックしてもらえたら嬉しいです
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

コメント