横浜市民が日常の買い物で得できちゃう「レシ活VALUEの第2弾が2023年1月に開始しました。

2023年2月4日追記

レシかつVALUE第2段は終了しました。
レシ活VALUE第2段終了を知らせるスクリーンショット
[出典]横浜市公式HP


レシートの写真を送るだけで、最大20%分のポイントを還元してもらえます!
ただ、第1弾と細かい条件がが変わっている点には注意が必要です。
この記事を読めば、お得なレシ活VALUE第2弾の詳細がわかります。

この記事のポイント!
事業名レシ活VALUE 第2弾
実施期間2023年1月1日(日)10:00〜予算に到達次第終了
対象店舗横浜市内の店舗のうち、店名・住所又は市外局番045を含む電話番号
・日付が印字されたレシートを発行している市内店舗
参加対象者横浜市民
ポイント還元方法レシート買取アプリ「ONE」を通して参加
還元率最大20%
還元上限/回400円
投稿上限/日1枚
累積還元上限額12,000円



 どんな人におすすめ?

  • 横浜市民でお得好きな人
  • ポイ活が好きな人


 レシ活VALUEとは?

レシ活VALUEのロゴのスクリーンショット
[出典]横浜市公式HP

横浜市内の事業者が発行したレシートの利用額の最大20%が、ポイントとして還元してもらえるキャンペーンが「レシ活」です。

このうち、横浜市民限定で開催されているのが「レシ活VALUE」で、第2弾が2023年1月1日に開始されました。


2022年8月26日開始したレシ活VALUE第1弾の郵送版は、1月7日必着です。
アプリ版に参加していない人限定ですが、参加しそこなった横浜市民はまだ得できます。
郵送版の詳細は下記で確認できます。


一方で、2023年1月1日から開始した「レシ活VALUE第2弾」は現状、スマートフォンアプリ「ONE」からの参加方式のみが発表されています。

参加方法は、第1弾のアプリ版と基本同じです。

スマートフォンアプリ「ONE」からレシートの写真を送るだけで参加できます。

▽ アプリ「ONE」の詳細はこちらから。

そして、レシ活で還元されたポイントは、現金に出金したり、さまざまなアイテムの購入に使えるチケットに交換できます。

ただ、この出金やチケットの細かい条件が、少々わかりにくい点には注意が必要です。

▽ ポイントのおすすめの使い方はこちらから。


 レシ活VALUE第2弾の概要


[出典]横浜市公式YouTubeチャンネル

レシ活VALUE第2弾の概要を以下にまとめました。

  • 実施期間:2023年1月1日(日)10:00~予算達し次第終了
  • 対象店舗:横浜市内の店舗のうち、店名・住所又は市外局番045を含む電話番号・日付が印字されたレシートを発行している市内店舗(飲食店・ガソリン等の購入を除く)
  • 参加対象者:横浜市民
  • 対象となるレシート:2023年1月1日(日)0時からキャンペーン終了まで
  • 還元率:最大20%
  • 1回の還元上限:400円
  • 1日の投稿上限:1日1枚
  • 期間中の累積上限額:12,000円
第1弾で対象だったガソリンは、第2弾では対象外となっています。

また、1回あたりの上限額は600円が400円に、累積上限額は30,000円から12,000円までダウンしています。

特に、還元率20%とは言え還元上限額が400円。要は、2,000円以上の買い物をしても400円しか還元してもらえません。

第1弾の3,000円から2,000円まで下がっている点には注意しましょう。

なお、第1弾は約4ヶ月間の開催が予定されていましたが、約2ヶ月前倒しで予算上限に到達しました。

1回あたりの還元上限額はダウンしてはいるものの、早めの参加がおすすめです。


 参加方法

レシ活VALUEの参加方法がわかるスクリーンショット
[出典]横浜市公式HP

スマートフォンアプリ「ONE」をダウンロードして、レシート画像を送信・アンケートに答えれば参加完了です。

後日、支払額に応じてレシート1枚につき最大20%分のポイントが還元してもらえます。

支払い方法を問わないので、クーポンやお得なキャンペーンと併用しやすい仕様になっています。

少なくとも第1弾は、ローソンの引換券で半額近いポイントで交換した商品のレシートでも、元値の20%を還元してもらえました。

もはやちょっと申し訳なさを覚えましたが。

一方で、初回参加時は、アプリ「ONE」のダウンロードに加えて本人確認書類の提出が必要です。

本人確認はアプリ「ONE」上で完結できます。詳細な流れは、下記を参考にしてみてください。
レシ活VALUEの本人確認の流れがわかるスクリーンショット
[出典]横浜市公式HP

第1弾参加者は再度本人確認を行う必要はありませんが、今回が初回の参加になる人は早めに済ませておきましょう。

本人確認の完了まで遅くとも3日、場合によっては1週間ほどかかります。

特にキャンペーン開始後は申請が集中し、なかなか本人確認が完了せずキャンペーンに参加できない期間が長くなりがちです。

早めの提出を心がけましょう。


また、スマートフォンの操作が苦手な人は、「レシ活サポート協力店」に行けばレシ活への参加をサポートしてもらえます。

第1弾と違って第2弾は、郵送での参加がアナウンスされていません。

スマートフォンアプリ「ONE」からでないと参加できない可能性が高いです。

下記ロゴが目印で、店舗詳細はこちらから確認いただけます。
レシ活VALUEサポート協力店のロゴのスクリーンショット
[出典]横浜市公式HP

ただ、レシ活サポート協力店へ電話でレシ活についてて問合せる行為は、営業の支障となるので禁止されています。

サポートを希望する人は、店舗で直接相談しましょう。


 レシートの送り方

誰でも参加できるレシ活VALUEは、アプリ「ONE」からレシートの画像を送ることで参加できます。

以下に、アプリ「ONE」からレシートを送る方法を画像付きで紹介しています。

レシートの写真はその場で撮影しても、事前に準備したものでもOKです。


1:「横浜市民 レシ活VALUE」のアイコンを選択

ONEアプリ上のアイコンのスクリーンショット
[出典]ONE

2:重要事項の説明が表示されるので、目を通し「同意して参加」をタップ(初回のみ)
20220826
[出典]ONE

3:「注意事項に同意して参加する」をタップ(初回のみ)

4:ページ下部の「送信方法」を選びレシートの画像を送る
20220826'''''''''
[出典]ONE

5:画像を送ったレシートに電話番号が記載されている場合記入し「次へ」
レシ活VALUE第2弾アンケート1個目の質問のスクリーンショット
[出典]ONE

6:合計金額を税込みで記入し「次へ」
レシ活VALUE第2弾アンケート2個目の質問のスクリーンショット
[出典]ONE

7:利用した店舗の営業形態を選び「次へ」
レシ活VALUE第2弾アンケート3個目の質問のスクリーンショット
[出典]ONE

8:購入した商品の種類・サービスを選び「次へ」
レシ活VALUE第2弾アンケート4個目の質問のスクリーンショット
[出典]ONE

9:投稿したレシートの1ヶ月間の保管に同意し「次へ」
レシ活VALUE第2弾アンケート5個目の質問のスクリーンショット
[出典]ONE

10:買取完了
レシ活VALUE第2弾買取完了を知らせるスクリーンショット
[出典]ONE

これで送付完了です。

なお、間違えた内容を入力して進んでしまった場合、右上のばつ印をクリックすればアンケートを回答し直すことができます。

また、普段のONEのミッションは参加直後に残高にその金額が反映されますが、レシ活については0円で送付した旨だけが記録されます。

実際のポイントは、2週間後を目安に残高に反映される点にはご注意ください。


 注意点

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レシ活VALUE第2弾に参加する前に知っておくべき注意点を以下にまとめました。

 注意点
  • 開催期間は2023年1月1日(日)10:00〜予算到達次第終了。
  • 「店名」「住所又は市外局番 045 を含む電話番号」「購入日」「合計金額」すべてが印字されたレシートあるいは注文完了画面、領収書画面、いずれかの画像の準備が必要。
  • 手書きの領収書は不可。
  • 参加対象者は横浜市民のみ。
  • 初回利用時に、アプリ上にて本人確認書類(運転免許証、保険証、パスポート、マイナンバーカード、住民基本台帳カードのいずれか)の提出が必要。
  • 令和5年1月1日(日)0時からキャンペーン終了までに発行されたレシートのみが対象。ただし、期間中に発行されたレシートであれば当日発行でなくてもOK。
  • 1回の還元額の上限が400円。(会計2,000円以上のレシートを送っても還元されるのは400円。)
  • 1日に申請できるのはレシートは1枚まで。
  • 1人あたり期間中に還元してもらえる累積上限額は12,000円まで。
  • 参加には、スマートフォンアプリ「ONE」のダウンロードが必要。
  • アプリ「ONE」で送付したレシートは1ヶ月の保管が必要。
  • ポイント還元は即日ではなく概ね2週間後。
  • 還元されたポイントは、アプリ「ONE」から銀行口座に現金として振り込んだり商品チケットに交換できるが、いずれも手数料がかかる。
  • レシ活に関する店舗への問い合わせは禁止。不明点の問い合わせは、コールセンター(050-8888-0668)・問合せサポート(✉support@wed.company)で可能。
  • アプリ「ONE」の他のミッションに投稿したレシートは対象外。
  • 文字が鮮明に写っていないレシートは対象外。
  • ガソリン・軽油・灯油の購入あるいは利用履歴を含むレシート・領収書は対象外。
  • 食品衛生法に基づく飲食店営業・喫茶店営業の許可を受けた飲食店(居酒屋含む)や喫茶店、神奈川県の「感染防止対策取組書(業種:飲食店等)」を掲示している飲食店の購入あるいは利用履歴を含むレシート・領収書は対象外。なお、「感染防止対策取組書(業種:飲食店等)」をしている店舗はこちらから検索可能。
  • 有価証券や金券、商品券(ビール券、清酒券、おこめ券、図書券、店舗が独自に発行する商品券含む)、切手、はがき、印紙、プリペイドカード、旅行券、乗車券等の換金性が高いものの購入履歴を含むレシートや領収書は対象外。
  • たばこの購入履歴を含むレシート・領収書は対象外。
  • 保険診療の治療費、処方箋に基づく医療用薬品、介護保険サービスなどを含むレシート・領収書は対象外。
  • 国や地方公共団体への支払いに関する領収書・納付書・納税証明書(公営ギャンブル、水道料金を含む)などは対象外。
  • 出資の支払いや借入債務の支払いに関する支払証明書・振込証明書(保険料含む)は対象外。
  • 現金(外貨証券含む)との換金や金融機関へ預け入れに関する取引証明書などは対象外。

実際に第1弾に参加した際意外だったのは、ショッピングモールなどに入っている大手チェーン店の中には、住所も045の市外局番が書いてないレシートを発行している店舗が結構あるということ。

まとめ買いして還元してもらおうと目論んだダイソーなどのレシートで、レシ活VALUEに参加できないことがありました。ご注意ください。

また、ガソリン・軽油・灯油・飲食店以外にも、対象外のアイテムは結構あります。

たとえば、たばこやプリペイドカードの支払いを含むレシートや領収書は、対象外です。せっかく送っても、その日分が無駄になってしまいます。

対象外のアイテムは、事前にしっかり確認しておきましょう。


 まとめ

2023年1月1日に開始される「レシ活VALUE」は、横浜市民が日常の買い物で得できるとってもお得なキャンペーンです。

1日に送れるレシートは1枚だけ。しかも、予算に達し次第キャンペーンは終了です。

第1弾は4ヶ月予定されていた期間が、たった2ヶ月で終了しました。

早めに参加して、たくさん得しちゃいましょう!


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