銀の森のクッキーはまずい?評判調査結果と食べた感想の正直レビュー

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銀の森と言えば、美味しくて美しいクッキー缶が有名です。

最近だと、ジブリパークとコラボした限定版も話題です!

ただ、大人気と思いきや、銀の森のクッキーについて調べてみると関連ワードに「まずい」と出てくることがあります。

銀の森のクッキー缶は値段も結構するので、購入前に評判の真相が気になる人も多いハズ。

そこでここでは、銀の森のクッキーは「まずい」の噂を徹底調査した結果と、実際に食べてみた感想をありのままに紹介しています。

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ふるなび

銀の森のクッキーはまずい?気になる口コミ

気になる口コミのイメージ写真

銀の森のクッキーの評判を色々調べてみましたが、「まずい」という感想はどんなに探してみても見つかりませんでした。

ただ、気になる口コミとして、「まずくはないが好みではない」というものや「値段が高い」というものはありました。

以下で、銀の森のクッキーに寄せられていた気になる口コミ2個の詳細を紹介しています。

まずくはないが好みではない

銀の森のクッキーには、森の食材がふんだんに使われているのが特徴です。

国産どんぐり粉をはじめ、山査子やクマ笹、山椒、クコの実など、他のスイーツではあまり目にしない珍しい森の食材が使われています。

1枚1枚にほかにはない個性が詰まっている分、好みではないと感じる人もいるようです。

大人気で多くの人が食べている銀の森のクッキーに、この手の声が寄せられるのはある程度仕方ないこととも言えます。

ただ、まずいという声はなく、好みでない、あるいは美味しくないと感じている人もたくさんの感想の中のごく少数派の意見でした。

値段が高い

2024年現在の、銀の森のクッキー缶の販売価格は以下です。

  • プティボワ 120サイズ(内容量195g):税込み2,980円
  • プティボワ 150サイズ(内容量450g):税込み3,888円
  • プティボワ 180サイズ(内容量720g):税込み6,480円
  • ジブリパーク限定(内容量245g):税込み4,320円
  • JALコラボ(内容量240g):税込み5,000円

どれも安いと言える価格ではありません。

特に、今話題のジブリパークをはじめ、企業とのコラボ缶は内容量に対して値段が高いと感じている人が多かったです。

ただ、実際に食べた人の多くが価格以上の価値を見出しているのが印象的でした。

きらびやかなオリジナルデザインの缶に、使う素材にこだわった唯一無二のクッキーがたっぷり入っているとなると、納得できる価格と言えるかもしれません。

銀の森のクッキーの良い口コミ

良い口コミのイメージ写真

銀の森のクッキーについて調べてみると、良い口コミがたくさん見つかりました。

その中でも特に多く寄せられていた代表的な良い口コミ5つの詳細を、以下で紹介しています。

かわいくて美味しすぎる

食べた人の多くが、見た目のかわいさはもちろん、驚きの美味しさに感動の声を寄せていました。

ドングリや山査子、クマ笹などが使われたクッキーとなると、味の想像がつきません。

どんな美味しさが詰まっているのか、ますます気になります!

家にあるだけで幸せになれる

自分へのご褒美として購入している人も多く、キラキラの銀の森のクッキー缶が家にあるだけで、幸せな気持ちになれるという声もとても多かったです。

確かに、ご褒美に銀の森のクッキーが家で待っていると思うと、いつも以上にがんばれそうです。

ただ、こちらの方同様、日々ゆっくり楽しむはずが、美味しすぎてすぐなくなってしまったという人もたくさんいました。

食べた人の感想を聞けば聞くほど食べてみたくなりますね。

種類豊富で楽しい

銀の森のクッキー缶プティボワにはサイズが3種類あり、それぞれ11~19種類の個性豊かなクッキーがぎゅぎゅっと詰まっています。

そして、1種類ずつ味も食感も全く違います。

ひとつの缶で、さまざまな美味しさを楽しめるところを支持する声も多かったです。

どのクッキーにどの素材が使われているかを確かめながら食べるのも、楽しそうですね。

缶の美しさがたまらない

クッキーのかわいらしさや美味しさはもちろん、缶のデザインの美しさを称賛する声もとても多かったです。

自分へのご褒美や大切な人へのプレゼントとして、銀の森のクッキー缶を手に取っている人が多いのも印象的でした。

限定版も要チェック

ジブリパーク限定版は、缶のデザインはもちろん、クッキーの中身も銀の森の通常のクッキー缶とは違います。

また違った美味しい・美しい・かわいいを楽しめるところを、支持する声もとても多かったです。

そのほか、JALとコラボしたクッキー缶なども、デザインも中身もオリジナルです。

こうなると、全部食べて缶を集めてみたくなりますね!

銀の森のクッキーの評判まとめ

ペニーレインのブルーベリーブレッドの評判が良かったことがわかるイメージ写真

銀の森のクッキーの評判を調べてみると、美しさと美味しさを絶賛する声が大半を占めていました。

大切な人へのプレゼントや自分へのご褒美として購入している人も多く、企業とコラボした限定缶も好評でした。

ただ、どんぐり粉などの珍しい食材が使われていて、1枚1枚が個性豊かな味わいをしています。

そのため、ごく少数ではあるものの、まずくはないが好みではないと感じている人が少数派ながらいました。

また、値段が高いと感じている人は結構いましたが、実際に食べた人の多くが価格以上の価値を見出しているのも印象的でした。

銀の森のクッキは基本、評判のとても良いおすすめできる商品であることがわかりました。

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ふるなび

銀の森のクッキーの特徴

岐阜県恵那市にある複合施設「銀の森」。

レストランやカフェ、地元の食材を販売するショップなどからなる観光施設です。

ちなみにそのルーツは豆腐屋さん。小さな豆腐屋さんが食の可能性を追求する中で、今の形に進化したそうです。

そんな銀の森の数ある商品の中でも高い人気を誇っているのが、美しいブルーが印象的なクッキー缶「プティボワ」です。

クッキーには国産どんぐり粉をはじめ、山査子やクマ笹、山椒、クコの実など、他のスイーツではあまり目にしない珍しい森の食材がたっぷり使われています。

美しい箱一杯に森の恵みがギュギュっと詰まった、最高級のクッキー缶こそが銀の森のプティボワです。

また、最近はジブリパークと銀の森がコラボした、限定デザインバージョンのクッキー缶も人気を博しています。

実際に食べてみた!

色々調べて気になったので、銀の森のクッキー缶「プティボワ」を取り寄せてみました!

銀の森プティボワの写真

ふるさと納税を利用した結果、さすがの人気のようで申し込みから到着まで3か月弱かかりました。

実際に食べた率直な感想としては、「まずい」という意見は全力で否定したい!

きらびやかでテンションがとっても上がる、価格以上の価値が詰まったクッキー缶という意見にも賛成!

ただ、1度食べれたらそれで満足というのが本音でした。

以下で、銀の森のクッキー缶「プティポワ」を実際に食べた感想や商品詳細を紹介しています。

食べた感想

キラキラのクッキー缶に入っているのは、14種類の色とりどりのクッキーです。

銀の森のプティポワに14種類のクッキーが入っていることがわかる写真
銀の森プティボワの14種類のクッキーの写真

食べてみると14種類のクッキーそれぞれに個性があり、味はもちろん食感のバラエティーの豊かさが印象的です。

さっくりホロホロの繊細な食感のものから、ザックリと食べ応えがあるものまで本当にさまざま。

そして、味についてはバターの豊かな風味に、それぞれ独自の素材の旨味が加わっている印象を受けました。

甘さの加減も、それぞれに甘いものから控えめなものまでさまざまです。

食感・味ともしっかり1つ1つに個性があるので、イマイチ好みでないのが入っている可能性はあるものの、どれかしらにハマると思います。

個人的には特に、どんぐりのシンプルな香ばしさを楽しめる小枝のような「アメール」が好みでした。

後、クッキーではないものの、キャラメリゼされたナッツ「クロカンナッツ」も美味しかったです。

銀の森プティボワのおすすめクッキーがわかる写真

また、どのクッキーにも違った美味しさが詰まっているので一切飽きを感じません。

ただ、全体を通してすごく好きかと言われると、個人的にはん~。

「まずい」という意見には全力で反論しますが、もう一度食べたいというほどハマることはなかったです。

でも、きらびやかな缶やそこに詰まった色とりどりのクッキーを含め、テンションの上がる幸福感・満足感は個人的には抜群でした。

価格も十分納得できる、人気納得の魅力的なクッキー缶だと感じました!

ちなみに、開封後は冷蔵庫での保管が推奨されていますが、缶ごとそのまま入れるとクッキー同士が一部ひっついてしまいました。

気になる人は、小分けにして密閉容器に入れ直して保存するのがおすすめです。

商品詳細

商品名
プティボワ 150缶サイズ
楽天ふるさと納税:https://item.rakuten.co.jp/f212105-ena/1406426/

値段
税込み3,888円(寄付金額13,000円)

原材料名
エポトーフ:小麦粉(国内製造)、バター、コーンスターチ、粉糖、ショートニング、砂糖、食塩、(一部に小麦・乳成分を含む)
ノワノワール:小麦粉(国内製造)、バター、くるみ、黒糖、卵黄、ヘーゼルナッツパウダー、アーモンドパウダー、シナモン、(一部に小麦・卵・乳成分・アーモンド・くるみを含む)
アメール:小麦粉(国内製造)、バター、どんぐり粉、粉糖、卵黄、食塩/香料、(一部に小麦・卵・乳成分を含む)
グラン:バター(国内製造)、小麦粉、粉糖、どんぐり粉、鶏卵、ヘーゼルナッツパウダー、卵黄、食塩、(一部に小麦・卵・乳成分を含む)
パヴォ:小麦粉(国内製造)、バター、粉糖、ポピーシード、どんぐり粉、鶏卵、卵白、食塩、(一部に小麦・卵・乳成分を含む)
ササ:小麦粉(国内製造)、砂糖、バター、粉糖、鶏卵、アーモンドパウダー、卵白、乾燥笹の葉、食塩、抹茶/香料、(一部に小麦・卵・乳成分・アーモンドを含む)
サンショ:小麦粉(国内製造)、砂糖、バター、粉糖、ショートニング、コーンスターチ、卵白、食塩、山椒粉、(一部に小麦・卵・乳成分を含む)
カフェグラン:砂糖(国内製造)、バター、小麦粉、どんぐり粉、コーヒー、卵黄、食塩/香料、(一部に小麦・卵・乳成分を含む)
オーベピン:さんざし(中国)、砂糖
クロッカンナッツ(カシューナッツ):カシューナッツ(インド)、砂糖/香料、(一部にカシューナッツを含む)
クロッカンナッツ(アーモンド):アーモンド(アメリカ)、砂糖/香料、(一部にアーモンドを含む)
クロッキニョル:粉糖(国内製造)、小麦粉(国内製造)、卵白、バター、どんぐり粉、(一部に小麦・卵・乳成分を含む)
パレ:小麦粉(国内製造)、バター(国内製造)、粉糖、エダムチーズ、卵白/香料、(一部に小麦・卵・乳成分を含む)
クロッカンナッツ(ヘーゼルナッツ):ヘーゼルナッツ(トルコ)、砂糖/香料
パレ(レーズン):レーズン(ぶどう(アメリカ))、小麦粉、バター、粉糖、エダムチーズ、卵白/香料、(一部に小麦・卵・乳成分を含む)
クロッカンナッツ(ピスタチオ):ピスタチオ(イタリア)、砂糖/香料
メレンゲフランボワーズ:砂糖(国内製造)、コーンスターチ、フランボワーズピューレ(フランボワーズ、砂糖)、卵白、レモン果汁/香料、(一部に卵を含む)

栄養成分表示(1個当たり)
熱量2317kcal・たんぱく質38.2g、脂質129.2g、炭水化物261.0g、食塩相当量1.34g

内容量
490g

賞味期限
製造日から45日(届いた品は、到着日から40日後)

製造者
(株)森のコーポレーション

買える場所

買える場所のイメージイラスト

etc …

銀の森の本拠地のある岐阜県恵那市のほか、銀座にある「GINZA SIX」にも店舗があり、そちらでもクッキー缶「プティボワ」を買えます。

また、銀の森のクッキー缶プティボワは、ふるさと納税返礼品にも選ばれます。

お得に銀の森のクッキーを試したい場合、ふるさと納税の利用がおすすめです。

\銀の森クッキーのふるさと納税はこちら/

ふるなび

なお、Amazonなどの大手ECサイトで銀の森のクッキーが販売されていることがありますが、転売が疑われるものがほとんどです。

不当な強気価格で販売されているものも多いので、公式オンラインショップ・ふるさと納税以外の通販利用時には、販売元の詳細をしっかり確認しましょう。

▼ 強気な価格設定を見るに留めておくのが無難かも?!

そのほか、ジブリパークやJALとコラボした限定版のクッキー缶なども存在します。

企業とコラボした限定缶については銀の森での取り扱いはなく、現状買えるのはジブリパークやJAL公式オンラインショップなどのみな点にはご注意ください。

まとめ

銀の森のクッキーの評判を調べてみると、サジェストに「まずい」と出てくることがあります。

ただ、実際に食べてみた人の声を調べてみても、「まずい」という感想は見つかりませんでした。

一部「好みではない」という声はあったものの、それすらごく少数派の意見でした。

また、値段が高いという声は結構あったものの、実際に食べてその価値が十分あると感じている人が大半を占めていました。

私自身食べた際の満足度がとても高く、評判納得の、おすすめできるクッキー缶と感じました!

銀の森のクッキー缶をお得に楽しみたい人は、ふるさと納税を活用するのがおすすめです。

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